28日土曜日は過密スケジュールでした。
地域の「区民ひろば」のお祭り。
企画側の一員として、あれやこれやの仕事てんこもり。
「区民ひろば」は元の「ことぶきの家」(60歳以上対象)と
「児童館」(18歳以下対象)の2つの区立施設を
対象年齢をはずして、だれでも使えるように・・・
と2年前からスタートした事業。
午前は高齢者が多い方のひろばで
来場者と一緒に歌いましょうという
「みんなで歌おう」のコーナーを担当。
「赤とんぼ」「肩たたき」「虫の声」「ドレミの歌」
「ずいずいずっころばし」「東京音頭」
「上を向いて歩こう」「365歩のマーチ」
など、幅広い世代に親しみのある曲を選んで
(ジャズ、ボサノヴァは一切ありません)
元幼稚園先生のご近所のママにピアノ伴奏をお願いして
演奏・・・というより、
とにかく皆が楽しく歌えるように
場を盛り上げました。
模造紙に書いた歌詞カードを広げて・・・。
ひろばに集まる皆さん(特に高齢者の方々)は
歌が大好き。
恥ずかしがる様子も全くなく
手遊びも、お隣の方の肩たたきも
会場半分に分けての虫の声合戦も
ノリノリで大喜び。
みなさんの笑顔が印象的でした。
午後からはもう一方の子どもたちの利用が多いひろばへ。
「絵本であそぼ」と題して
ふだんから絵本の読み聞かせ活動をしているグループと
小学校のお父さん2人を巻き込んでのイベントの
コーディネーター役。
「おとうさん」というインドネシアのお話をもとにした紙芝居。
お父さんに化けた魔物が息子をさらっていくけど
本物のお父さんが奮闘の末、取り返すお話。
お父さん2人に台詞をお願いしました。
村の長老の裁判で「太鼓の中にぼうやを入れてあの山のてっぺんまで行って帰ってきなさい」というミッションに挑戦する2人のお父さん。
本物のお父さん役が「あ~、重い~、でも偽者のお父さんに取られてなるものか~」と苦しむ台詞を読んでいるとき、
ちょうど、本当の息子さん(3歳)が
お父さんの背中によじ登ってしがみついて・・・
期せずしてまさにそのシーンにピッタリの状況。
あまりのリアリティに
会場からは笑いと「がんばれ~!」という声まで。
すてきなハプニングでした。
ほかにもレジ袋や新聞紙を使った音あそびや
地域のむかしばなしをパネルシアターにした作品など
盛りだくさんな内容で
あっという間の一時間が終わりました。
ただの絵本読み聞かせと思って来た親子連れは
驚いた様子で食い入るように見てくれていました。
出演者は経験豊富なベテラングループから新米お母さんたちのグループ、お父さんまで、いろいろな人たちに声をかけました。
全員をつないだで、一緒にプログラムを考えたことで
アドバイスしあったり、相談しあったりという関係ができて、
一緒にイベントをつくっているという一体感を持つことができました。
皆さんほんとに前向きなんです。
こんなに一生懸命にそして楽しみながらかかわってくれる方たちが
新たに出会って、世界を広げて行ってくれるところに立ち会えて
ほんとにうれしかったです。
反省会後、一旦家に戻って
家族の食事のしたくをして
ご近所でよくライブでもお世話になっている
ブラジル料理レストランにお運びのヘルプで入りました。
ベリーダンスから日本舞踊までさまざまなジャンルの
ダンスが次々と登場するショーで
いつになく(失礼!)満員のお客様。
スタッフ2人でてんてこ舞いしながら
厨房は炎上~~~!
みたいな状態でしたが、何とか無事に?
(一部、手違いなどありました、
申し訳ありません!)
こなしました。
やさしいお客様ばかりで、「たいへんですね~」
と逆にこちらを気遣ってくださる方もいらして
ほんとに恐縮でございました。
皆さんダンス・ショーを満喫していらっしゃった様子。
かげながらでもお手伝いできたこと感謝です。
たくさんの笑顔に出会えた一日。
人の笑顔はエネルギーの源になるのだなあ~と
思ったのでした。
地域の「区民ひろば」のお祭り。
企画側の一員として、あれやこれやの仕事てんこもり。
「区民ひろば」は元の「ことぶきの家」(60歳以上対象)と
「児童館」(18歳以下対象)の2つの区立施設を
対象年齢をはずして、だれでも使えるように・・・
と2年前からスタートした事業。
午前は高齢者が多い方のひろばで
来場者と一緒に歌いましょうという
「みんなで歌おう」のコーナーを担当。
「赤とんぼ」「肩たたき」「虫の声」「ドレミの歌」
「ずいずいずっころばし」「東京音頭」
「上を向いて歩こう」「365歩のマーチ」
など、幅広い世代に親しみのある曲を選んで
(ジャズ、ボサノヴァは一切ありません)
元幼稚園先生のご近所のママにピアノ伴奏をお願いして
演奏・・・というより、
とにかく皆が楽しく歌えるように
場を盛り上げました。
模造紙に書いた歌詞カードを広げて・・・。
ひろばに集まる皆さん(特に高齢者の方々)は
歌が大好き。
恥ずかしがる様子も全くなく
手遊びも、お隣の方の肩たたきも
会場半分に分けての虫の声合戦も
ノリノリで大喜び。
みなさんの笑顔が印象的でした。
午後からはもう一方の子どもたちの利用が多いひろばへ。
「絵本であそぼ」と題して
ふだんから絵本の読み聞かせ活動をしているグループと
小学校のお父さん2人を巻き込んでのイベントの
コーディネーター役。
「おとうさん」というインドネシアのお話をもとにした紙芝居。
お父さんに化けた魔物が息子をさらっていくけど
本物のお父さんが奮闘の末、取り返すお話。
お父さん2人に台詞をお願いしました。
村の長老の裁判で「太鼓の中にぼうやを入れてあの山のてっぺんまで行って帰ってきなさい」というミッションに挑戦する2人のお父さん。
本物のお父さん役が「あ~、重い~、でも偽者のお父さんに取られてなるものか~」と苦しむ台詞を読んでいるとき、
ちょうど、本当の息子さん(3歳)が
お父さんの背中によじ登ってしがみついて・・・
期せずしてまさにそのシーンにピッタリの状況。
あまりのリアリティに
会場からは笑いと「がんばれ~!」という声まで。
すてきなハプニングでした。
ほかにもレジ袋や新聞紙を使った音あそびや
地域のむかしばなしをパネルシアターにした作品など
盛りだくさんな内容で
あっという間の一時間が終わりました。
ただの絵本読み聞かせと思って来た親子連れは
驚いた様子で食い入るように見てくれていました。
出演者は経験豊富なベテラングループから新米お母さんたちのグループ、お父さんまで、いろいろな人たちに声をかけました。
全員をつないだで、一緒にプログラムを考えたことで
アドバイスしあったり、相談しあったりという関係ができて、
一緒にイベントをつくっているという一体感を持つことができました。
皆さんほんとに前向きなんです。
こんなに一生懸命にそして楽しみながらかかわってくれる方たちが
新たに出会って、世界を広げて行ってくれるところに立ち会えて
ほんとにうれしかったです。
反省会後、一旦家に戻って
家族の食事のしたくをして
ご近所でよくライブでもお世話になっている
ブラジル料理レストランにお運びのヘルプで入りました。
ベリーダンスから日本舞踊までさまざまなジャンルの
ダンスが次々と登場するショーで
いつになく(失礼!)満員のお客様。
スタッフ2人でてんてこ舞いしながら
厨房は炎上~~~!
みたいな状態でしたが、何とか無事に?
(一部、手違いなどありました、
申し訳ありません!)
こなしました。
やさしいお客様ばかりで、「たいへんですね~」
と逆にこちらを気遣ってくださる方もいらして
ほんとに恐縮でございました。
皆さんダンス・ショーを満喫していらっしゃった様子。
かげながらでもお手伝いできたこと感謝です。
たくさんの笑顔に出会えた一日。
人の笑顔はエネルギーの源になるのだなあ~と
思ったのでした。