その1から続きます。
電動じゃない普通の自転車(変速機能なし)を借りたので
ペダル踏み込むのがなかなかの力要るぞ。
まあよい運動じゃ!!
駅の南側のスポットへ向かって出立いたす!!
まずは東京成徳大学深谷中学校・高等学校へ
ここは唯の通う「黒羽市立黒羽東高校」として登場します。
スポーツが盛んな学校みたいで、遠征用のバスが何台も待機していました。
若君が校門の前で待っててくれるなんて、たまらんですね。
もちろんこのレンガ塀に寄りかかったことは言うまでもありません。
続いて浅間(せんげん)神社
3話で唯がトレーニングがてら若君の無事を祈りに通う神社として登場します。
比較的アップダウンの少ないこの地域において、唯一こんもりと盛り上がった小山のほぼ頂上に祀られています。
社まで上って降りて来るのは、なかなかの運動です。
唯はこの階段で鍛えていたのですね。
さすがアシガール!!
創建年代は不詳ながら、南北朝時代(14世紀)にはすでに存在していた記録がある由緒ある神社です。
『背信者』と『静かなるドン』の大成功を祈願してきました。
さて残すはあと一か所。
余裕があったらと最後に取っておいたスポットへ、いざ出立!
深谷駅から北に約5キロ離れた小暮医院
ドラマでは唯の自宅兼母の営む「速川クリニック」として登場します。
もしここから先述の東京成徳大学高校まで自転車通学してるとしたら、かなりの距離を往復することになります。
まあ若いし足に自信のある唯のことだから無理ではないか。
深谷ネギが栽培されている田園地帯を抜け川を二つ渡りと
自転車では遥かなる旅。
それもまた楽しいサイクリングタイムでした。
私のような物好きで途中経過を楽しむタイプの人間にとっては快適でしたが、
車の交通量が決して少なくはなく自転車が走る仕様になっていない箇所もあるので
不安な方にはおススメしません。
自家用車、タクシー、レンタカー、バスなどを利用される方が賢明かと思います。
近くに渋沢栄一記念館があるので、
時間に余裕があればそちらとセットでもよいかも。
これにて、アシガール ロケ地探訪in深谷はおしまい。
完全なる私の趣味におつきあいいただきありがとうございました。
最後にこぼれ話ですが
浅間神社へ向かう途中に見つけた八幡宮に寄ってみると
境内に生える二股に分かれた杉にしめ縄がかけられ祀られていました。
夫婦杉? まるで唯と若君のようでほほえましく
思わず手を合わせました。
電動じゃない普通の自転車(変速機能なし)を借りたので
ペダル踏み込むのがなかなかの力要るぞ。
まあよい運動じゃ!!
駅の南側のスポットへ向かって出立いたす!!
まずは東京成徳大学深谷中学校・高等学校へ
ここは唯の通う「黒羽市立黒羽東高校」として登場します。
スポーツが盛んな学校みたいで、遠征用のバスが何台も待機していました。
若君が校門の前で待っててくれるなんて、たまらんですね。
もちろんこのレンガ塀に寄りかかったことは言うまでもありません。
続いて浅間(せんげん)神社
3話で唯がトレーニングがてら若君の無事を祈りに通う神社として登場します。
比較的アップダウンの少ないこの地域において、唯一こんもりと盛り上がった小山のほぼ頂上に祀られています。
社まで上って降りて来るのは、なかなかの運動です。
唯はこの階段で鍛えていたのですね。
さすがアシガール!!
創建年代は不詳ながら、南北朝時代(14世紀)にはすでに存在していた記録がある由緒ある神社です。
『背信者』と『静かなるドン』の大成功を祈願してきました。
さて残すはあと一か所。
余裕があったらと最後に取っておいたスポットへ、いざ出立!
深谷駅から北に約5キロ離れた小暮医院
ドラマでは唯の自宅兼母の営む「速川クリニック」として登場します。
もしここから先述の東京成徳大学高校まで自転車通学してるとしたら、かなりの距離を往復することになります。
まあ若いし足に自信のある唯のことだから無理ではないか。
深谷ネギが栽培されている田園地帯を抜け川を二つ渡りと
自転車では遥かなる旅。
それもまた楽しいサイクリングタイムでした。
私のような物好きで途中経過を楽しむタイプの人間にとっては快適でしたが、
車の交通量が決して少なくはなく自転車が走る仕様になっていない箇所もあるので
不安な方にはおススメしません。
自家用車、タクシー、レンタカー、バスなどを利用される方が賢明かと思います。
近くに渋沢栄一記念館があるので、
時間に余裕があればそちらとセットでもよいかも。
これにて、アシガール ロケ地探訪in深谷はおしまい。
完全なる私の趣味におつきあいいただきありがとうございました。
最後にこぼれ話ですが
浅間神社へ向かう途中に見つけた八幡宮に寄ってみると
境内に生える二股に分かれた杉にしめ縄がかけられ祀られていました。
夫婦杉? まるで唯と若君のようでほほえましく
思わず手を合わせました。