日本酒とブラジル音楽がお好きな方に朗報です!
サンバの生演奏を肴になんと4000円ポッキリで70種類以上の地酒が時間無制限で飲み比べできちゃう!
こんなチャンスはめったにありません。
渋谷の日本酒ギャラリー壺の中
の素敵な企画です。
しかもその日は私、吉村京花の誕生日だったりします。
食べ物は持ち込み自由。出前もとれます。
ぜひぜひご予定に入れてください!
●飲めや歌えや ごきげんサンバ
日時:2018年11月14日(水)
開場:18:00
開演:20:00 / 21:10(2ステージ)
場所:日本酒ギャラリー 壺の中
http://tsubo-no-naka.com/
渋谷区道玄坂1-6-5 東静ビル3階
TEL 03-6455-3185
料金:4000円(税別)
ライブチャージ&時間無制限飲み放題料金込み
料理:お客様各自お持込み(出前もとれます)
アーティストのプロフィール
吉村京花(Vocal)
山口県下関市出身。幼少のころ映画「サウンド・オブ・ミュージック」に感銘を受け、ミュージカル、ジャズ、
ポップスに親しむ。アカペラ・コーラス、演劇、ダンスと遍歴後、出産をきっかけにジャズヴォーカルの世界へ。
スタンダード・ジャズからポップス、オリジナル、日本の名曲と幅広いレパートリーを持つ。
笑いと音楽を融合した新感覚エンターテインメント・ヴォーカル・デュオ、フォッサマグナで活動。2010年「あら!いいんじゃな~い!?」、2017年「二人アカペラまつり」をリリース。
その一方で、ブラジル音楽に深く魅入られ、サンバギターの第一人者、加々美淳氏のもとでサンバおよびボサノバを研究。ポルトガル語を加々美エレーナ氏のもとで学ぶ。
ポルトガル語の持つ自然なグルーブ感を反映した歌唱を追求する。
子ども英語講師としても指導経験豊富。
オフィシャルブログ http://blog.goo.ne.jp/kyokayoshimura
高橋ひで(たかはしひで)
1968年生まれ。
ギタープレイヤー、編曲家。
2歳よりEumir Deodatoを愛聴し、5歳からピアノ、12歳からギターを始める。
様々な音楽を両楽器で演奏していくなかで幼少の記憶からか次第にブラジル音楽に傾倒し、ブラジリアンベースの父でありRei do Ritmoと呼ばれた故Luizao Maiaとの出会いと親交を機に、
演奏の主軸をブラジル音楽とするようになった。
ブラジルのリズムギター奏法についての造詣が深く、Toninho Hortaとの親交から特に氏のギター奏法に詳しい。
本年6月ブラジル文化団体SESCから日本のブラジル音楽ユニットとして初めて招聘を受け、サンパウロにて3公演実施。
ブラジル音楽のレパートリーは1000曲以上、現在30以上のユニットで活動中。
ブラジルのアーティストからの評価が高く、共演者として、Toninho Horta、Luizao Maia、Ze Luiz Maia、Wilma de Oliveira、Renato Braz、Karine Telles、
Andorea Amorin、Jennifer Souza、Jake Owen(Forro in the Dark)、Marvio Ciribelli、Soccoro Liraなど海外のアーティスト、
照屋実穂ほか日本のアーティストが挙げられる。
飯島ゆかり(いいじまゆかり)/パーカッション
国立音楽大学リトミック科卒業。
大学卒業後、中南米、東南アジア、オセアニア等の民族音楽に興味を持つ。
東京のサンバチーム「クルゼイロ・ド・スゥル」に10年間在籍。ブラジル人パーカッショニスト、フランシス・シルバ氏に師事。
1995年、2009年2回渡伯し、ブラジルの文化に触れる。
2012年1月、自身のリーダーアルバム「So Gafieira!」リリース。
参加アルバムは、THE 3 PEACE(ex.ブルーハーツ)、友部正人、井上ともやす、山口友生、あがさ、等。
現在ブラジル音楽を中心に、レストラン、カフェ、ライブハウス、イベント等で演奏をしている。