ブラジルを代表する音楽サンバにはまって
かれこれ7~8年でしょうか?
きっかけはジャズライブのレパートリーとして
ボサノヴァを歌い始めたところ、原語のポルトガル語でどうしても歌いたいと思って
ポルトガル語を習い始めたら、その筋のミュージシャンに出会い
ボサノヴァを歌いたいならサンバがわかってないとだめ
と言われたことでした。
いろいろ調べてみると、ボサノヴァはサンバから生まれている
というかボサノヴァ自体がサンバの一形態だっていうことがわかりました。
一般に日本人のイメージでは
ボサノヴァはおしゃれなカフェで流れている音楽
サンバはリオのカーニヴァルの音楽
という感じなのですが
実はサンバとボサノヴァはとても深いつながりがあるのですね。
どちらもポルトガル語独特のリズム感でできている音楽。
サンバはブラジル人に通奏低音のように流れる音楽で
ボサノヴァは1950年代後半から60年代前半にかけた時代の空気を体現する
新しいムーブメント。
日本でいうと、ニューミュージックというイメージですね。
ユーミンはボサノヴァが大好きなのだそうですが、
それもうなずけます。
もともとあるものを大切にしながらも、新しい感覚で変革していったのがボサノヴァですね。
その精神はすべてに通じるような気がします。
あたたかいエネルギーに満ち溢れた音楽を
ブラジル料理とお酒とともに、どうぞお楽しみください。
●6月29日(月)大塚 エスペト・ブラジル サンバ
Live start 19:30~ 2回ステージ
チャージ:1500円
出演 吉村京花(Vo) 加々美皓太(G) 飯島ゆかり(Per)
場所:エスペト・ブラジル
豊島区南大塚3-29-5 光生ビルB1
TEL:03-5979-4433
http://www.espetobrasil.jp/
とことんサンバのグルーブ感にこだわった3人による演奏です。
気持ちよく乗って、踊って、食べて、飲んで
かれこれ7~8年でしょうか?
きっかけはジャズライブのレパートリーとして
ボサノヴァを歌い始めたところ、原語のポルトガル語でどうしても歌いたいと思って
ポルトガル語を習い始めたら、その筋のミュージシャンに出会い
ボサノヴァを歌いたいならサンバがわかってないとだめ
と言われたことでした。
いろいろ調べてみると、ボサノヴァはサンバから生まれている
というかボサノヴァ自体がサンバの一形態だっていうことがわかりました。
一般に日本人のイメージでは
ボサノヴァはおしゃれなカフェで流れている音楽
サンバはリオのカーニヴァルの音楽
という感じなのですが
実はサンバとボサノヴァはとても深いつながりがあるのですね。
どちらもポルトガル語独特のリズム感でできている音楽。
サンバはブラジル人に通奏低音のように流れる音楽で
ボサノヴァは1950年代後半から60年代前半にかけた時代の空気を体現する
新しいムーブメント。
日本でいうと、ニューミュージックというイメージですね。
ユーミンはボサノヴァが大好きなのだそうですが、
それもうなずけます。
もともとあるものを大切にしながらも、新しい感覚で変革していったのがボサノヴァですね。
その精神はすべてに通じるような気がします。
あたたかいエネルギーに満ち溢れた音楽を
ブラジル料理とお酒とともに、どうぞお楽しみください。
●6月29日(月)大塚 エスペト・ブラジル サンバ
Live start 19:30~ 2回ステージ
チャージ:1500円
出演 吉村京花(Vo) 加々美皓太(G) 飯島ゆかり(Per)
場所:エスペト・ブラジル
豊島区南大塚3-29-5 光生ビルB1
TEL:03-5979-4433
http://www.espetobrasil.jp/
とことんサンバのグルーブ感にこだわった3人による演奏です。
気持ちよく乗って、踊って、食べて、飲んで