情報提供のお願い
秘密厳守します
精神障害と内科疾患の重複障害で内科医に診察拒否された、診察時に差別されたという体験をお持ちの方、またそういう話を聞いたという方の情報を求めます
2024年12月
一般社団法人人権精神ネット理事
兵庫県精神障害者連絡会代表
髙見元博
電話:090-3054-0947
NHKのルポルタージュ「死亡退院」において、滝山病院が内科病院が忌避した精神障害と内科疾患の重複障害者を積極的に引き受けて、まともな治療を行なわず結果として8割が死亡するという悲惨な現実がもたらされていたことが明らかになりました。放送によれば、内科医が精神障害を忌避して診ることがないことが多いとのことでした。
私はこの問題は総合病院に精神障害と内科疾患との重複障害を引き受ける病床を必要相当数設けることを義務化することで解決可能であると思います。
そこで政策立案に必要な情報のご提供をお願いする次第です。
提供いただきたい情報はご自身か伝聞かを問わず、精神障害者であって内科疾患を患った時に、内科病院から差別を受けた、診察を拒否されたというご経験をお持ちの方の体験です。秘密厳守いたしますので、お名前と折り返し連絡可能な連絡先は明記してください。
例として私の経験ですが、自宅で倒れて内科クリニックにおいて血液検査の結果、内臓に炎症を起こしておりただちに入院をふくむ治療を受けないと危険であるという数値が出たにもかかわらず、救急医療につなげてもらうこともされず、自力解決するまで丸丸3日間何の治療も受けられずに放置されたということが24年の8月末にありました。
このような重篤な例でなくてもいいので、精神障害者で内科医に忌避された体験を集めたいと思います。
連絡先は、電話:090-3054-0947 Eメール:gen1951@bcc.bai.ne.jp までよろしくお願いします。なお、電話は常識的な時間帯にお願いします。
記
提供いただきたい情報
- あなたの精神障害の病名
- どの様な内科疾患でしたか
- どの地方自治体のことですか
- 何という内科病院のことですか
- どの様な差別を受けましたか
- 受診拒否をされましたか
- どのように解決されましたか
- または解決されませんでしたか
- その事でどうお感じになられましたか
(答えたくない項目は飛ばしていただいて結構です)
以上、よろしくお願いいたします。
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