12月1日は、病院地域精神医学会の兵庫大会にシンポジウムパネラーとして参加してきました。100人くらいの聴衆に神出解体を訴えてきました。また、現政権と日本精神科病院協会(日精協)の癒着とそのなかで必然となったのが神出病院虐待事件であることを訴えました。最後に、全国患者の自由を求める会と人権精神ネットの力で全国的に反撃して局面の大転換を図っていること。全国から5049筆の署名が集まったこと。一般市民は精神科病院で虐待が行なわれていることを知らないことを認識して内輪で盛り上がるだけではなくて広く社会に訴えて出るべきであると発言してきました。
またスマートフォンの自由化を厚労省と交渉中であること。スマートフォンの自由化が虐待の大きな抑止力となりうることを訴えました。
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