皆さんこんにちは!!
人口よりも猿や野生動物のほうが多い超大自然豊かな東京都奥多摩町でお弁当総菜専門店『奥多摩の台所』と、米軍横田基地滑走路脇の瑞穂町で仕出し弁当『くら蔵瑞穂店』でとっても美味しい弁当を、東京の西多摩エリアでケータリング事業を展開するBonhure(ボヌール)で幸せな空間を、やきとりケータリング『くら蔵』で焼き立てのめっちゃ美味しいやきとりを、そして2023年2024年連続唐揚げグランプリ塩だれ部門で金賞受賞の美味しい唐揚げをお届けしている佐藤と申します!
本当は時が来るまで非公開で行こうかと思いましたが、よく聞かれるので途中経過をご報告いたします!!
もう奥多摩町に来ていただいている方なら、すでに見たことがある方もいるかもしれません。
👆笑顔が素敵な伊藤ご夫妻
着々と奥多摩やまめ壁画プロジェクトが完成に近づいております。
楽しみで仕方ありません!!
創造の斜め上を行き過ぎる、「天空の奥多摩やまめ」こうご期待です!!
ここで奥多摩やまめに対しての私の想いを記しておきます。
私は、奥多摩やまめは奥多摩の誇りだと思っています。しかしその存在はまだまだ多くの方には知られていません。確かにコロナ禍を経て、それまで以上に数多くのメディアに取り上げられるようになった奥多摩ですが、奥多摩という地域はエリアも広大であれば数多くの名産もあり、その素晴らしさをすべて体感するのはとても大変です。奥多摩やまめは生産量も限られているし発信することも躊躇してしまいますが、それでも漁協の皆さんの数々の努力、地域住民の想いもあり、長年かけて作り上げてきたまぎれもなく奥多摩を代表する名産品です。
奥多摩には素晴らしい大自然、多くの登山家が愛する山々、きれいな水の川は渓流釣りの聖地でもあり、昼間はどこまでも見えそうな澄んだ空、夜空は満天の星空、なによりそこに関わる人々、あったかい地域住民の方々など、沢山の魅力がある町です。奥多摩町の数多くの恵みを感じて頂きたいと願ってやみません。
今回の天空の奥多摩やまめプロジェクトは、弁当と壁画を通じて、奥多摩のすべてを表現しました。描いてくださった方は、5年前に奥多摩へ移住してきた、鳩ノ巣在住の伊藤さんです。こうもりやという屋号で活動されており、これまでも数多くの作品を手掛けてきた、業界では非常に著名な方です。今回ご縁を頂き、制作をお願いいたしました。伊藤さんが思い描く「天空の奥多摩やまめ」、私が思い描く「天空の奥多摩やまめ」、どちらも奥多摩愛にあふれています。
これまで奥多摩にはなかった「日常の延長にあるアート」を感じてください。
これを機に、奥多摩の新しい魅力を発見していただければ嬉しいです。