無事に、夏の発表会も終わり、
月末に補習を残していたり
新規教室(おやこ英語で絵本カフェ)の開設準備や
カフェおはなし会はあるけれど、
(つまり私の仕事はあるんだけれど)
一応のお休みに入りました。
今週は、うちの旦那さまも夏休みなのですが、
何やかやで、どこにも行けていませんでした。
せっかくなので今日はお出かけ。
長瀞へ。
あの有名な阿左美冷蔵の、かき氷が食べたい!!
この夏一番の暑さと天気予報がいってるし、ぴったりだわ。
まずは、オソバを食べてから、
お気に入りのお店でゆっくりしながら、お目当てのお冷やを堪能しました。
その後、散策しましたが、少し行くとアジサイが見頃というお山の案内が。
わたしは行きたかったけど、夫はダメで、残念だけど諦めて、宝登山神社参拝へ。
鳥居をくぐる辺りで、前方に子どもたちらしき集団が。
英語が聞こえて、注目してみると、西洋系お兄さんが日本人の幼児たちを引き連れていました。
こどもたちは、皆おなじユニフォーム。
英語教室か、幼稚園のオプショナルスペシャル課外クラスでしょうかね。
西洋系お兄さんと、お姉さんは、お行儀よく並んだチビッコたちを連れたまま、
手水を通り過ぎてしまいました。
後から行った私たちは、手水でこのグループと一緒にならないように急いで先回りしたつもりなのに、
拍子抜け~
日本人のスタッフも2名いるみたいなのに、最後尾についていってしまっています。
おいおい、お清めしなくていいのかい!と思わず、つぶやいてしまいました。
すると何でしょう、ヘルメットをかぶった現場作業者風オジさんが
大声で呼び止めて、お清めしていって下さい、と言い、
よく通る声で英語で、お清めを教えていました。
このかた、どう見ても幼児たちのグループの関係者じゃなさそう、
きっと神社の案内ボランティアかしら?
じゃなかったら、まさか地元の、管理されていない通りすがりの本当のボランティア?
服装からするとそんな感じなのです。
それだったら、このかた、えらいオジさんです。
秩父の方達って、観光客に普通に気軽に声をかけてくださるのです、そういう場面に何度か会いました、
だからきっと、外国人のあんちゃんがチビッコを、おきよめ素通りさせたのを見かねて
フツーに英語で説明してくれてたんです。
綺麗な英語かどうかなんて問題なくて、心が通じればいいのだ、本当ですね。
通じていましたもの!
日本人の子どもたちにはね、神社では、手水でお清めするとか
参拝の仕方とか
ちゃんと教えてあげたいですね。
そして、学ぶべきは、こういう場所で遠慮しないでドンドン話しかけて
手順を教えてあげるものなんだ、ってことですね。
神社という場所と、この勇敢なオジさんが、子どもたちの素晴らしい先生だったと思います。
わたしも、自分を反省して勉強になりました。
あとでこの話を夫としたとき、
彼は、ネイティブスピーカーが子どもたちについていたことの方を感心していました。
本物の英語を聞き取る耳をつくるために良いことだって。
それは、当然わたしもそう思うけれど、
神社の場面では、日本人がジャパニーズイングリッシュでも何でもいいから、
ちゃんと神社のことについて英語で説明することを
子どもたちに見せることが最も大事なんだ!なのです。
日本を語れる日本人が、求められているんです。
月末に補習を残していたり
新規教室(おやこ英語で絵本カフェ)の開設準備や
カフェおはなし会はあるけれど、
(つまり私の仕事はあるんだけれど)
一応のお休みに入りました。
今週は、うちの旦那さまも夏休みなのですが、
何やかやで、どこにも行けていませんでした。
せっかくなので今日はお出かけ。
長瀞へ。
あの有名な阿左美冷蔵の、かき氷が食べたい!!
この夏一番の暑さと天気予報がいってるし、ぴったりだわ。
まずは、オソバを食べてから、
お気に入りのお店でゆっくりしながら、お目当てのお冷やを堪能しました。
その後、散策しましたが、少し行くとアジサイが見頃というお山の案内が。
わたしは行きたかったけど、夫はダメで、残念だけど諦めて、宝登山神社参拝へ。
鳥居をくぐる辺りで、前方に子どもたちらしき集団が。
英語が聞こえて、注目してみると、西洋系お兄さんが日本人の幼児たちを引き連れていました。
こどもたちは、皆おなじユニフォーム。
英語教室か、幼稚園のオプショナルスペシャル課外クラスでしょうかね。
西洋系お兄さんと、お姉さんは、お行儀よく並んだチビッコたちを連れたまま、
手水を通り過ぎてしまいました。
後から行った私たちは、手水でこのグループと一緒にならないように急いで先回りしたつもりなのに、
拍子抜け~
日本人のスタッフも2名いるみたいなのに、最後尾についていってしまっています。
おいおい、お清めしなくていいのかい!と思わず、つぶやいてしまいました。
すると何でしょう、ヘルメットをかぶった現場作業者風オジさんが
大声で呼び止めて、お清めしていって下さい、と言い、
よく通る声で英語で、お清めを教えていました。
このかた、どう見ても幼児たちのグループの関係者じゃなさそう、
きっと神社の案内ボランティアかしら?
じゃなかったら、まさか地元の、管理されていない通りすがりの本当のボランティア?
服装からするとそんな感じなのです。
それだったら、このかた、えらいオジさんです。
秩父の方達って、観光客に普通に気軽に声をかけてくださるのです、そういう場面に何度か会いました、
だからきっと、外国人のあんちゃんがチビッコを、おきよめ素通りさせたのを見かねて
フツーに英語で説明してくれてたんです。
綺麗な英語かどうかなんて問題なくて、心が通じればいいのだ、本当ですね。
通じていましたもの!
日本人の子どもたちにはね、神社では、手水でお清めするとか
参拝の仕方とか
ちゃんと教えてあげたいですね。
そして、学ぶべきは、こういう場所で遠慮しないでドンドン話しかけて
手順を教えてあげるものなんだ、ってことですね。
神社という場所と、この勇敢なオジさんが、子どもたちの素晴らしい先生だったと思います。
わたしも、自分を反省して勉強になりました。
あとでこの話を夫としたとき、
彼は、ネイティブスピーカーが子どもたちについていたことの方を感心していました。
本物の英語を聞き取る耳をつくるために良いことだって。
それは、当然わたしもそう思うけれど、
神社の場面では、日本人がジャパニーズイングリッシュでも何でもいいから、
ちゃんと神社のことについて英語で説明することを
子どもたちに見せることが最も大事なんだ!なのです。
日本を語れる日本人が、求められているんです。