広島、長崎と原爆が落とされ、地獄絵図の極みとなっている中で、昭和天皇はこのように詔勅を言い渡された。
「考えれば、今後日本国の受けるべき苦難はきっと並大抵のことではなかろう。あなたがた国民の本心も私はよく理解している。しかしながら、私は時の巡り合せに逆らわず、堪えがたくまた忍びがたい思いを乗り越えて、未来永劫のために平和な世界を切り開こうと思うのである。」
抜粋:homepage1.nif . . . 本文を読む
お母さんの決断で、
Mのところに夏休みの一時期、韓国の女の子が来ることになった。
初めてのホームステイ受け入れ、
お父さんとも、お姉さんとも、きっと沢山はなしあって、
躊躇や葛藤もあったかもしれないけれど乗りこえて、
家族全員、一丸となって協力体制に入るのだ。
なんといっても一家の主婦の貢献度は、最たるもの。
ホストマザーとして全力投球だから
韓国ドラマでハングルの勉強から
職場の理解と勤務の . . . 本文を読む
キャプテンマークの、腕のリストバンド。
ラボ・サマーキャンプでは一つのロッジに30名ほどが生活しますが、
率いるリーダーは高大生のシニアメイト2名。
そして、シニアたちをたすけ、キャンパーをまとめる、キャプテンがいます。
このキャンプの特徴はやはり、子どもたちの自主性。
楽しくなるために、自分で考えて行動する。
どんどん、相手と関わっていく。
Sは、1年生から毎年、黒姫に来ていて、はや5回 . . . 本文を読む
小学1年生は、キャンプデビュー。
親元を離れての、3泊4日の、こどもキャンプ in 黒姫高原。
勿論、1年生にとっては、一人で泊まるには長いし、遠い。
ご家族も、本人も、とっても不安だと思います。
「必須」ではないので、本人の気持ち、普段の様子から、
キャンプに出すかどうかはよ~く考えての判断です。
小1では見送り、2年生でデビューした子もいます。
「ぼくSちゃんと一緒だったら行くよ」と、 . . . 本文を読む
韓国から10才の女の子がやってきて、
わたしのラボ・パーティの小6女子のところに
ホームステイしました。
そのころ、埼玉北部は連日の猛暑で、
来日すぐに彼女は体調をくずしてしまいましたが、
ホストファミリィの懸命の看病で何とか熱を落ち着かせ、
黒姫高原でのキャンプに行ってきました。
サマーキャンプに出かける子どもたちは
親元から離れて子どもだけで共同生活をして
思い切り心を開放します。
いろ . . . 本文を読む