パンとお菓子と薔薇 ラフィーユ

大好きな料理とバラの庭のレポート

秋バラの続き ロイヤルサンセットが開く10/20

2022-11-12 | 料理
気温が低くなると,花持ちも長くなって楽しめます。春や夏では何日も咲いていられない花が、秋は長く咲いてくれてとても嬉しいですね(o^^o)
今年は秋バラでもいっぱい蕾、そして結構大きく咲いてるグルスアンアーヘン↓







ロイヤルサンセット↓


バフビューティ↓


アプリコットネクター↓


新顔のローズオオサカ(ローズレイコ)↓


バラではありませんが、ハイビスカス。
実は秋の方が良く咲いてます。夏は暑すぎ,湿度が高すぎなのでしょうか。このピンクの株の他に、黄色,赤,ピンクを混合で植えてある鉢もあります。そちらは日替わりで咲いてくれます。

今日は、細かく剪定をしてみました。
茶色くなった枝、細すぎ枝、などなど。
ピエールドロンサールNO.3
サマースノー、
フラウカールドルシュキ(大船フラワーセンターでは、九月でも結構咲いていてびっくり。。ウチのは全く咲きません(T . T))
















山椒バラ^_

2021-08-02 | 料理
ずっと、サンシュウバラと呼んでいたら、実はサンショウバラ、というのだそうで。

箱根山椒バラ、とも呼ばれるそうですね。

山中湖と富士山を眼前に楽しめる明神山頂上からの景色です。
この下り道で野薔薇を発見。
あら〜こんなところに野生バラの大木が!と喜んでいたら、群生しているのがわかり、写真をたくさん撮りました(^^)

あの植生からの日陰にならないような場所でちゃんと日光を浴びるように。



一日バナと呼ばれるのは、一日で散ってしまうからだそう。

蕾は棘のようなウブゲに包まれているが、硬くない。とても色が濃いピンク。そして花が開くと、ピンクから薄くなる。








プチトマトのマリネ

2018-08-16 | 料理


マリネ液
プチトマトの小さめ、30個分くらい

穀物酢 農家よりもらった大量のプチトマト、どうすればいいの?と、妹から。ついでに、我が家にもビニール袋いっぱいの収穫したまんまのトマトをもらいました(╹◡╹)

夫の実家は、農家だったので、いわゆる商品にならない生産物を全部自家消費してたので、こういう状況は懐かしかったですねー(o^^o)

まず、葉っぱやら、茎やら泥やら、割れたトマト周りのゴミやらを、取ります。
簡単なのは、大きなボールに水を流しながら、浮いてきたゴミを取り除き、痛んだトマトの部位をカット。

プチトマトの皮は割と硬いので、強めに切れ目を入れておく。


鍋に水をはり、沸騰させてプチトマト全量を入れて、再び煮立ってきたら鍋を下ろす。

冷水に浸しながら、皮をむく。

マリネ液は、ひたひたになるくらいまで。
30分くらいは漬け込むこと。酸っぱいのが好みの場合は、翌日くらいだと更に美味しい(╹◡╹)


マリネ液プチトマト20個分
酢 100cc
オリーブオイル 30cc
ハーブ塩 大さじ一杯
はちみつ 小さじ一杯
水15cc

納豆を作る#2

2018-07-13 | 料理
納豆が出来ました!
冷蔵庫で2日。ヒンヤリした空気の中、納豆菌が大豆を熟成して納豆にしてくれた、感謝、ウヒャ。

美味しい。大粒納豆は、売っているものは高いので、いつも、セールになっている時にしか、というかそのセール対象には、大粒納豆が滅多にならないので、高級納豆と化した大粒納豆は、つまりほとんど買えない!

ゼーゼー。

なので!今回、北海道産大豆を一袋全て納豆につぎ込むのは勇気がいったのだが、成功して実に嬉しい。

納豆作りには、実はなかなか苦労した歴史があり、今回は、大成功の部類に入るのだ。
つまり、自分としては、
かなり、嬉しい。


こちら、納豆菌とあわせてから12時間後。糸は引いてきて、少し色に変化。


24時間40度で発酵させてから、冷蔵庫へ入れて2日経過の納豆。冷蔵庫に入れる前は、豆の色はもう少し薄い。全体に白っぽいシワが出来て、糸も強く見られた。
味は、まだ納豆というより、大豆の味。
冷蔵庫に入っている間に、より納豆菌が培養されたのか、(^ω^)糸が強く引き、大豆が茶色に変化。何より、納豆の味になっている。


今日は、納豆と青紫蘇、紫玉ねぎ、梅と和えて。


約11パック(50g✖️11)分材料
北海道大豆 200g1袋 約350円
納豆三連パックの1パック(40g) 約20円
お湯 適宜



市販の大粒納豆 1パック45g〜 約80円〜






納豆を作る

2018-07-11 | 料理
昨日から納豆作り。

北海道産の大豆一袋
市販の納豆1パック(40g)

温度計
納豆を入れる浅めの容器いくつか、市販の納豆パックを洗って取っておくと使える。いずれも使う前に熱湯をかけて消毒。

適当な大きさに切ったラップ (空気穴をいくつか開けておく。)

大豆は、ざっと洗ってから、
大きいボールに、3倍以上の水につけておく。
夏なので、半日水につけておいて、電子レンジで加熱。
あるいは圧力鍋で蒸す。
指で豆が潰せるようになるまで。

あっつーい時に、大豆の茹で汁を少し納豆パックに注ぎ、熱湯消毒した箸でグルグルかき混ぜ、納豆液を作る。
この液を容器の底にひと垂らしずついれ、
あとは、まだあっつーい大豆に一気に回し掛けて、グルグル混ぜる。
もとの納豆を入れるのか嫌なら、納豆液だけにすれば良い。今回は、元の納豆ごと煮大豆に混ぜた。

容器には、豆が2センチの深さくらいまで入れ、なるべく均等になるよう高さを馴らす。空気に豆が触れないと、納豆菌は培養出来ない。
ここまでは、豆が冷めないよう、手際よく、スピードを持って作業。

穴を開けておいたラップを軽くあて、40度のスチーム発酵状態のオーブンに入れる。



約12時間経過した状態。


オーブンだと、90分しかタイマーがかけられないので、夜間は40度の設定が途切れるが、夏の時期なのでそれほどの低い温度にはなってない。今回は、3時間ほど設定が切れた。
朝になって再び、40度設定でオーブンを始動。

24時間程で、豆の表面に白い膜が出来、シワと、粘りが強く確認出来たら、冷蔵庫に入れて、熟成させる。

冷蔵庫にて2日程で食べごろになるはず。