冬のバラ
2022-12-07 | バラ
もう完全に冬!







12月に入ってなんか現実感なく時だけ進むようでしたが、この寒さが、あ、冬だ!と。
庭の大きくなっているつるバラの葉っぱを取り、剪定と誘因の準備をしました。
でも一年生苗から育ててるつるバラは、なるべく長く葉をつけて育てたいので、1月まで待ちます。
四季咲きの鉢植えは、1月になってから葉を取り剪定します。
今朝のバラたち。
↓まだ硬い蕾のジュリア3番花

↓フラゴナール,毎日ほんの少しずつ開いてきてます(^^)

↓グルスアンアーヘン,最後の蕾


↓オーキッドロマンス、3番花の蕾

↓ブリリアントピンクアイスバーグ,色褪せない


↓ブリリアントピンクアイスバーグ,色褪せない

↓葉っぱに守られるように開いてきた、オデュッセイア


↓名無しさん、くしゅくしゅに開いた色と、
開きかけのピンク色。朝露が砂糖がけのように甘そう。




朝陽があたりだした蕾たち


↓まだ頑張るバフビューティ。卵のような濃い黄色から徐々にクリーム色に変わります。房咲きの固まりの中で,このグラデーションがあるのがバフビューティの美しさの一つですね。


こちらも朝陽があたると

昨日今日と、こちら南関東でも1月くらいの寒さだそうで。
おまけに雨が降り続き、咲きかけのバラは寒そう。
静かに降る雨が、は花びらに宝石をつけるようで大好きです。
名無しさんの昨日と今日。


まだ蕾が上がってます。


昨日のフラゴナール,雨の前。

今朝の雨にあたるフラゴナール

秋はゆっくりゆっくり蕾が開き、エネルギーを溜めて濃厚な色を生み出すのですね。