らむねのサークル生活

大学でのサークル活動日記的ななにか

作ったもの供養の会(仮)_2

2024-11-23 | その他

こんにちは!

適当に大学生しているらむねです!

 

今回も前回に引き続き
作ったもの供養の会(仮)をやっていきます。

 


最初はこれ!

LAP!(プレゼンサークル)関係で作ったものです。

なんかこう、いろんな名言がでてくる感じのオープニングを作りたくて
パワポのアニメーションゴリ押しでやってみました。

3月のライオンはオススメの漫画です。
ぜひ読んでみてください!
3月のライオン 17 (ヤングアニマルコミックス) | 羽海野チカ |本 | 通販 | Amazon

 


次はこちら!

これもLAP!で作ったものなんですが、、、

 

なんと聞き手が集まらなくて
お蔵入りになったものです。

当時はパワポのアイコン機能にハマっていたので
それを中心に内容を組んでいたはず。

これ以降もいろいろ試しているので
気が向いたらPowerPoint研究会のほうに上げようと思います。

それで言うと最近Canvaもよく使うので
そっちもまとめを作ってみるかもしれません(未定)。

 


これはかな~り前に
数学のグラフ理論に関係する発表をしたときのサムネです。

証明などは省略しますが、ざっくりまとめると

nが奇数なら、手がn種類のじゃんけんが成立し
nが偶数なら、手がn種類のじゃんけんが成立しない

という内容でした。

グラフの形でじゃんけんを表現してあげると
そんな難しいことをしなくても証明できます。

さて、デザイン性に注目すると、
さすがに下手ですね。

多少なりとも成長している
ということにしておきます。

 


今回は縦横比16:9のものを供養しました。

それでは、さようなら~

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作ったもの供養の回(仮)

2024-11-18 | その他

こんにちは!

適当に大学生しているらむねです。

 

今回は、以前適当に作ったチラシ的なものを
載っけてみようと思います。

そんなわけで、今回はほぼ文章なしです!

 


将棋の戦法「居飛車穴熊」をモチーフに。

圧倒的な防御力を盾に、相手をなぎ倒す終盤は
穴熊の暴力」とも呼ばれています。

色合いには北島忠雄さんの
対振りなんでも居飛車穴熊
を参考にしました。

勝ちやすさNo1! 対振りなんでも居飛車穴熊 (マイナビ将棋BOOKS) | 北島忠雄 |本 | 通販 | Amazon

 


次のモチーフも将棋の戦法です!
その名も雁木!!

近年、採用が増えてきた戦法の1つで
わたしも愛用しています。

この戦法、昔かなり下火になったものの
AIの台頭で復活したという経緯があります。

それを踏まえて、レトロ感と現代的な雰囲気を出すために
ネオン風のデザインにしてみました。

 

が、正直失敗でしたね~。

ゴチャゴチャしてよく分からなくなってしまいました......
雰囲気も全然作れていないと思います。

 

文言は、佐藤和俊さんの
新型雁木試論
を参考にしました。
Amazon.co.jp : 新型雁木

 


次は、将棋全く関係なしに
サークルで作成したチラシになります。

暖色系でやさしい感じにまとめてみました!

興味をもったらこちらへ!
名古屋大学ボランティアサークル「すずめ」(@suzume_nuvol)さん / X

 


今回はこんな感じで終わろうと思います!

不定期でいろいろ作ってはいるので
また似たようなことをするかもしれません。

 

それでは、さようなら~

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2024秋期個人戦振り返り

2024-11-17 | 将棋部

お久しぶりです!
適当に大学生をしているらむねです。

 

最近ブログに触れていなかったので、
リハビリとして将棋の大会を振り返ってみようと思います。

 


0回戦.

朝8時に家を出て、地下鉄に揺られて会場へ。

いつも通り、集合時間の30分前に到着しましたが.......

 

なんと忘れ物発覚!

前日に買ったカルピスを冷蔵庫に放置してしまいました...!

 

たかがカルピス程度...と思われるかもしませんが、

森永ラムネとカルピスでバフを掛けている私にとっては一大事。

 

最寄りのコンビニで捲りにいきましたが、

なんと置いていない!!!

 

カルピスソーダも濃いめのやつもあったのに、

よりによって普通のカルピスがないなんて......

 

仕方が無いので次に近いコンビニでカルピスを購入。

事なきを得ました。

 


予選1回戦.

初戦の相手はM大のレギュラーの方でした。

 

最初から重たい将棋になりそうだな~と思いながら、

団体戦で集めた情報をチェック。

 

まず、対振り飛車には居飛車穴熊を採用しているらしいこと。

私自身はほとんど振り飛車を採用しないので直接は関係ないのですが、

同じ穴熊派ということで親近感を覚えました。

 

次に、相居飛車の情報。

角換わりと呼ばれる戦型では、
右玉という戦術を採用
していることが分かりました。

 

これまた、私は角換わりを拒否しているので直接は関係ありませんが

右玉を採用するというのはちょっとイヤな情報でした。

 

というのも、右玉は少し特殊な陣形を組むためです。

 

互いに飛車を右辺のまま戦う相居飛車では、

『玉飛接近すべからず』

という格言通り、玉を左辺に配置するのが定跡です。

 

しかしながら、右玉はその名の通り

右辺に玉を配置するのです!

 

本丸の位置が違うということは、急所や距離感も違うので

対応した戦い方をしなければならないのですが......正直苦手です。

 

春の個人戦で敗退した将棋が

右玉に対してただひたすらにボコられていたのも、苦手意識に拍車を掛けています。

 

角換わりで右玉を採用するからといって、他の戦型でも使ってくるか

というのは分かりませんが、

右玉されたらどうしよう

と思いながら対局に臨みました。

 

さて、実際に始まってみると

相手玉は左に、矢倉を組んできました。


(26手目△4一玉)

 

対矢倉だからといって楽な将棋になるわけではないのですが......

準備していた形で相手の仕掛けを待ち

カウンター気味にいざ勝負!!

 

難解なねじり合いが続き、互角か少し良いと思いながら終盤へ突入。

 

取り上げた飛車を打ち下ろして

正確に指せれば1手勝ち!

 

そう、正確に指せれば.......

 


(110手目△3七歩成)

問題の局面がコチラ。

相手がと金を作りながら馬筋を通す攻防手を放ったところです。

 

ここでパッと見えたのは

6三桂成, 同馬で馬を引きつけておいて、

5五金, 7四玉, 7五歩, 同玉, 6三龍と取り上げる手順。

 

龍も相手玉に迫れるので勝ち!と思い

6三桂成, 同馬としたところで、ある重大な事実に気付きました。

 

なんと、下図のように最後6三龍としたところで3六角とされると

王手龍取りを掛けられてしまい負けなのです!

もうとっくに1手30秒の秒読みに入っており、

混乱した頭で雑に王手を掛けたのがまた最悪。

 

まさに『王手は追手』の格言通りで

相手玉は捕まらなくなって、△4八とが間に合ってしまいました。

 

とても悔しい負け方を喫しました。

 

感想戦で出た結論は、6三桂成に代えて3二龍。

金を拾いながら詰めろを掛けると

銀を拾う手も残っていて攻めが切れない展開でした。

 


予選2,3回戦.

正直なところ、初戦の負け方を引きずって

メチャクチャな将棋を指してしまいました。

 

あまり深く考えもせずに中盤悪くなったものの、

応援してくれている人たちを思いだして何とか逆転。

 

なんとかトーナメントに進出しました。

 


トーナメント1回戦.

相手はM大学のレギュラーの方でした(初戦とは別)。

 

これまでにも指したことのある相手で、

その時は角換わりになり、早繰り銀での鋭い攻撃に圧倒されてしまいました。

 

それから私のメイン戦法は変わっているのですが

また早繰り銀だろうと予想して対局に臨みました。

 

さて、この相手ですが

私は、将棋も大会も関係無いところで燃えていました。

 

相手がクッピーラムネグッズを装備していたのです!!

 

森永ラムネを信仰している者として
負けるわけにはいかない!!!

 

そんな感じで、(勝手に)代理戦争のつもりで対局へ。

 

さて、始まってみると予想通り早繰り銀が飛んできました。

いつも通り中央で銀交換してこの局面。

(▲35手目4六角)

分かっていたことですが、この角の利きが強力で

仕掛けが大きく制限される形になりました。

 

そこで、こちらの角も右辺に転回して負けじと牽制。

難しい駒組みが続きました。

 

戦況が動いたのは49手目。相手が端に銀を放って2筋突破を図ってきました。

これを放置すると左辺を突破されて負け確なので、

3五銀と投資してガード!

 

お互いが放った銀が相殺しあって互角の展開が続くだろう

そう思って催促したのですが.......

(△52手目1四歩)

これに対して同銀!!

 

ちょっと焦りました。

銀香交換の駒得にはなりますが、そのまま端を突破されると

スカスカな自陣では戦えません。

 

とはいえ、駒得な上に相手攻撃陣の前に銀が威張っているので

なんとか押さえ込む展開に持ち込めました。

(65手目▲4八同金)

問題の局面がここ。欲張って6五銀と歩を取ったのですが

とても危ない手でした。

 

▲6七香からの強引な攻めを対処し損ねて、負け。

上の局面では1000点近く良かったのに.......これまた悔しい負け方でした。

 

感想戦では、駒得していて押さえ込む方針なのだがら、

謙虚に7三銀と引いておいて優勢、という結論が出ました。

 

一応、ソフトは6五銀と欲張る手を推奨していたのですが

手堅い判断ができなかったこと、その後の対処を間違えたことは弱さですね。

 


そんな感じで、全体的に悔しさ満載で個人戦敗退。

次は来年の春なので、また頑張ろうと思います。

 

それではさようなら~

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トリプルアイズ杯観戦記

2024-09-24 | 将棋部

お久しぶりです!

適当に大学生しているらむねです!

 

つい先週、大学将棋の全国大会である

トリプルアイズ杯

が行われました。

 

今回はその観戦記、もとい面白いな~と思った駒組みを

完全主観でまとめてみようと思います。

 

*局面図はイメージです

 


1.バランス型丸山ワクチン

最初に紹介するのは、

ゴキゲン中飛車に対して手損許容で角交換することにより

相手銀の捌きを押さえる戦法、

丸山ワクチンにおいて、バランス型を取る駒組みです。

 

イメージはこんな感じ!

なんといっても、玉が68にいることが特徴的です。
(図は将棋盤の向きをミスってますすみません!)

 

相手は中飛車、中央から攻めてくることが予想されるので

5筋から離れた79や88に玉を動かすのが無難な駒組みでしょう。

 

それでも危険な68玉で戦う利点は

左辺から開戦できる

ことだと思います。

 

私自身、丸山ワクチンを採用することもあるのですが、

仕掛けが難しいという難点がありました。

 

互いに角という強力な駒を持ち駒にしているので

下手な動きは簡単に咎められてしまいます。

 

相手も同じ条件なので五分といえばそうですが

有利とされる先手番を持っている丸山ワクチン側としては不満です。

 

しかしながら、このバランス型丸山ワクチンは

仕掛け困難という課題を見事に解決しています!

 

玉を左辺ではなく、中央付近に配置することで

左辺から攻撃する際に邪魔になりません!

 

しかも、ゴキゲン中飛車側が

美濃囲いのような通常の駒組みを採用している場合、

左辺からの攻撃は直接相手玉に向かいます!

 

このように丸山ワクチン側は

相手に有効な攻撃を仕掛けることができるようになっていました。

 

 


2.相振り石田流+中住まい

飛車を中央から左側に動かす戦法、振り飛車。

ここで紹介するのは、互いに振り飛車を採用した

相振り飛車

における駒組みです。

 

それが、石田流+中住まい!(画像はイメージです)

こちらも左右のバランスを取った駒組みになります。

 

相振りというと、玉は右側に持って行って

金無双や美濃囲いに組むか、矢倉まで作りにいくか.....

というイメージがあるので、中住まいは珍しいかなと思います。

 

とはいえ

同じ縦将棋の相居飛車では、中住まいは普通なので

そこまで、、、という訳でないと言われればそう。

 

この駒組みの一番面白い、というか恐ろしいと思ったのは

玉に隣接する金銀が1枚もいなくなること!

 

これ、大将に側近を付けずに合戦するようなもの。

 

何かの拍子で王手が掛かったら

そのまま捕まってしまいそうな気がしてしまいます。

 

結局、上のような盤面になったあと

48銀と側近が1人つきましたが

それでも守備力には不安が残ります。

 

採用者の技術の高さがうかがい知れる駒組みでした。

 

 


3.77角省略四間飛車

最後に紹介するのは、超力戦指向の四間飛車です。

(画像はイメージ)

あんまりちゃんとは憶えていませんが

対居飛車で77角を省略していました!!

 

四間飛車、というか振り飛車全般の基本として、

居飛車の飛車先交換は77角で防ぐ

というものがあります。

 

この駒組みの特徴は、まさにその基本を真っ向から否定する斬新さ。

 

相手の角道も通っていたので

飛車先交換のタイミングで角交換から技を仕込んでいたのだと思います。

 

図のような形からは、角交換して77桂、

飛車先交換には88銀で飛車成を防ぎ、

飛車を追い返したあとに85歩、79銀、88飛で逆襲していました。

 

このような、誘いの隙を作る駒組みは

ちょっとしたミスで全てが崩壊してしまうイメージがあるので

さすが全国大会という感じです。

 

独特な構想の裏から、ハイレベルな研究と読みを感じました!

 

 


まとめ

私が見れた将棋はほんの一部だけですが

それでも特徴的な駒組みを発見することができました。

 

全国レベルの選手が研究と研鑽の末に編み出した工夫ですから

一朝一夕にとはいきませんが、少しでも吸収できたらな、と思います。

 

そして最後に、局面図や工夫の意味・背景など間違っていたら

本当にすみません..................

 

それでは今回はこのあたりで!

さようなら~

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GitHub Battle Community !!

2024-09-01 | LAP!(プレゼンサークル)

こんにちは!

適当に大学生しているらむねです!

 

突然ですが、、、

 

アプリ開発

毎日続けるのしんどいな

って思ったことはありませんか!?

 

今日のプレゼンサークル『LAP!』のテーマはまさに!

そんなあなたをサポートする

アプリケーションについての発表でした!!

 

その名も

GitHub Battle Community

 

コントリビューション数でユーザーをランキング付けしたり

同じ言語や技術を扱う仲間と交流したりできる

アプリケーションだそうです!

仲間と励まし合いながら、時に順位を争うライバルとして!

1ヶ月ごとのシーズンが終わりにはみんな仲良し!

 

そんなコミュニティが形成されたらいいですね~

 

 

ところで、今日の発表者さんは

ハッカソンというアプリ開発イベント

このアプリを作ったそうです!

 

中で使っている技術はこんな感じだそうです!

 

私自身はプログラミングは全くのド素人なんですが

最新の技術やツールをふんだんに盛り込んでいるとのことで

すごいな~と思いました。

 

まだまだ発展途上とのことなので

これからの発展が楽しみですね!

 

それでは今回はこのあたりで、さようなら~!

 


プレゼンサークル LAP!へはコチラから! LAP!【名古屋のプレゼンサークル】 (@lap_nagoya) / X

GitHub Battle Communityへはコチラから! GitHub Battle (git-hub-battle-rose.vercel.app)

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