はいこんにちは
適当に大学生しているらむねです!
さて、ちょっと前の記事
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はいこんにちは
適当に大学生しているらむねです!
さて、ちょっと前の記事
もう年末ですね!
適当に大学生しているらむねです。
12/24~26の3日間、
大学将棋の全国大会である
学生王座戦
が行われました。
私の所属する将棋部も進出していたので
今回はその振り返りをしてみようと思います。
まず、1日目の朝から。
前乗りはしなかったので
8時ちょいすぎにはキャリーケースを引いて駅の集合場所へ。
いつものように集合時間の30分前に到着!
チームメイトが来るのを待っていました。
いつもは遅刻しがちな4年の先輩も余裕を持って集合していたので
この大会に賭ける強い想いを感じました。
まあ、それでもちょい遅れくらいの人はいたのですが......
無事全員、電車に乗ることができました。
さて、王座戦は各地区の予選を勝ち抜いた10大学による総当たり戦!
1日3局、3日間掛けて戦います。
オーダー的に、私の出番は1日目の3回戦になるだろう。
そんなことを考えながら会場へ向かいました。
さて、会場へ着いてから。
将棋盤の前には座らないとはいえ、仕事があります。
他大学の対局を見て戦型メモを作ったり
お昼ご飯を買いにコンビニに行ったりしていました。
さて、チームは1勝1敗で迎えた3回戦。
相手は言わずと知れた強豪、R大学です。
正直、誰に当たっても鬼強なので
相手がだれかとかほぼ気にせず対局に臨みました。
序盤早々に突っかけられたので、飛車先の突き捨てを入れてから対応。
なんとか局面を収めて駒組み合戦に持ち込みました。
格上相手に穏やかな展開に持ち込めたのは
組みたい形もできずにボコられた去年と比べて成長しているかな、と思います。
それでも、角を手持ちにし合うことになったので駒組みが難しく、
結局、最初の折衝で渡した1歩もしっかり活かされて崩され、負け。
あとでR大学のメンバー紹介を見てみると、
なんと去年の学生名人だったそうです。
全国大会に出ると、思いがけないタイミングで猛者と手合わせできて楽しいですよね。
自分の将棋はそんな感じでした。
チームメイトの将棋の話をすると、
エース対決が超熱戦となっていました。
本当にざっくり、あらましを説明すると
まず、入玉するか否かの終盤まで進んでから千日手で指し直し。
その後、60秒将棋で指し直しとなったのですが、
今度は相入玉となって引き分けでした。
5時間以上にも及ぶ激闘で、指し直し局が終了したのは午後9時を回ってから。
その結果が引き分けというのも
両者の実力が本当に互角だったことを証明しています。
本当に良い将棋でした。
2日目。
私の対局予定はないので、裏方に回っていました。
うちの大学で1番の名勝負は、去年の主将が魅せてくれました。
相手玉は捕まらず、自玉に適当な防御がない。
どう考えても必敗の局面。
しかし、そこから逆転してしまうのが
前主将の恐ろしさです。
勝負手をいくつも打ち出して
自玉を安全にしながら相手玉を追い詰めていきます。
気付けば形勢は大逆転。
いつのまにか必勝の局面を作り出していました。
盤上に混沌を作り出す逆転劇は、前主将の得意技で
部員の間では領域展開なんて呼ばれています。
付与された術式は
相手の思考回路をバグらせること
とかでしょうか?
言葉にまとめてしまうと安っぽく聞こえますが
普通あそこまで見事に誤魔化し通すことはできません。
荷物置き場兼待機場所の戻ってきた前主将は
拍手で迎えられました。
大会最後の3日目も、大熱戦が繰り広げられていました。
そんな中でも1番は、3局目の部長だと思います。
なんでも、相手が高校の同期だそうで
対局開始前から熾烈な心理戦が繰り広げられていました。
それはそれとして、将棋が始まれば静かなものです。
盤上では互いに1歩も譲らない大熱戦が繰り広げられていました。
特に終盤は、形勢が二転三転する混戦へと発展しました。
私だったらどっちを持っても100回は負けてる
端から見てもそう思ってしまうほど複雑な攻防の末、
部長が見事勝利!!
決着時にはすでに、チームの勝敗は決していましたが
とても熱い将棋だったと思います。
結果としては、入賞こそ叶いませんでしたが
去年や夏の全国大会よりも順位をあげることができました。
そしてなにより、
今年入学したエースがとても楽しそうに将棋を指していたことを嬉しく思います。
それでは今回はここまで!
おつかれさまでした~
こんにちは!
適当に大学生しているらむねです!
今日、いつも楽しませてもらっているソシャゲの限定キャラガチャが解禁されたので
これまで溜め込んでいた石を放出したんですよ!
110連分のガチャを引いた結果はというと.......
大
爆
死
☆
まじで、今までないくらいの爆死具合でした。
ピックアップされているはずの限定SSRキャラは1回も出ず、
それ以外のSSRキャラも1回しか出ないという......
こういうことがあるとどうしても
表示されてる排出率ってホントか???
と思ってしまいます。
ここであるアイディアが天から舞い降りてきました。
せや!検定(っぽいこと)したろ!!!
今回の結果が出る確率を求めて、
5%以上か以下かを出そうと思い至りました。
まず、限定SSRキャラが1回もでない確率から。
1回当たりの排出率が0.7%ということなので、
(1-0.007)の110乗をしてあげれば、確率が分かります。
手計算なんてやってられない、
そんな時はコンピュータソフトにお願いだ!
結果:0.461761 約46%
う~ん、まあこれなら普通に起きるか。
天井は250回なので、むしろ妥当な排出率に設定されているようにも思えます。
さて次。
SSRキャラが1回しか出ない確率を求めます。
1回あたりの排出率が2.5%なので
期待値的には2, 3回は欲しかったところですが
1回というのはどれくらい下振れの結果なのか!
式:(1-0.025)の109乗 × 0.025 × 110
結果:0.174115 約17%
多分あってると思います。
が、思ったより確率大きいのね。
ポケモンで言えば、大文字を外す(15%)よりも大きな確率です。
そりゃ大文字は外れるよな~
ということで、
今回の結果は特別珍しい減少ではなかったと分かりました。
ちなみに、
天井まで引いても、250回引いても限定キャラが出ない確率も計算してみました。
結果:0.172708 約17%
ああ、割とあることなのか。
統計的に怪しいかどうかの判断基準に使われる5%と比較して
相当余裕のある確率で天井に到達しています。
変に怪しまれないようにするためとかあるんでしょうか?
ということでオチが思いつかないのでここで切ります!
さようなら~
こんにちは!
適当に大学生しているらむねです。
ついに昨日!
ポケポケの新パックが出ましたね!!!
わたしも早速引いてみたので、
出てきたカードを紹介しようと思います。
まずはこれ!
外装の中心で存在感を放っている
今作1番の目玉カード!
ミュウex!!!
いや~引けちゃいました。
神秘的な背景をバックに
そのかわいらしさを存分に発揮しています。
ミュウツーのカッコイイ感じも好きですが
ミュウのかわいい感じも好みです。
ゲノムハックもミュウの
「全てのポケモンの遺伝子を持っていて全技を使える」
という設定(あったよね?)を活かしながら
対戦面でも面白そうな技に仕上げられていて見事です。
どこをとっても最高レベルのクオリティで仕上げられた1枚だと感じました。
次はこちら!
ゲーム本編でも専用のZ技を与えられた
幻ポケモンのなかでもトップクラスの優遇枠!
マーシャドー!!!
夕暮れの町並みを駆け抜ける姿が
かっこよく描かれています!
全体的に影が強調されているのは、
マーシャドーの影要素を意識しているんだと思います。
よく見ると、
マーシャドー自体には影がありませんね!
これは設定をしっかり意識していそうです。
手前に影が見えている自転車は
トレーナーのものなのでしょうか?
だとしたらとてもエモい!
さて、ゲームのマーシャドーには
専用技「シャドースチール」
(攻撃しながら、相手のバフを奪う)
専用Z技「七星奪魂腿」
(通常のZ技よりも高威力)
など、反映したら面白そうな要素を多く持っていますが、
今回は反映されていません。
これはex化が楽しみになったきました!
さて、今回最後のカードは~~
草デッキに現れたエネルギー加速手段!
急加速したのち2倍速を維持するぞ!!
ジャローダ!!!
対戦面でいろいろ騒がれているカードですね。
特性「密林の主」によって
場にいるだけで草エネルギーの効果を2倍にします。
これとセレビィexを組み合わせると
ダメージの期待値がとんでもないことに........
それ以外でも、エネルギー重めな草ポケモン達は
みんなジャローダの恩恵を受けられます。
さて、性能の話はこれくらいにしておいて、、、
とても綺麗なイラストですよね!
たまによくある手描き風。雰囲気がとても好み。
背景の植物を黄色の葉と青い花を中心に組み立てることで
緑のジャローダを見事に引き立てています。
わたしは全然絵を描けないので、
こういうのを描ける人には本当に憧れます。
今回引けたレアカードはこの3枚でした。
これからしばらく、新パックは出ないと思うので
もっと引いていこうと思います。
それではこのあたりで!さようなら~
こんにちは!
適当に大学生しているらむねです!
これの前前前回から
僕はAIになりきられてたよ!
ということで今回は
その振り返り?感想回?てきなものをやってみようと思います。
なりきられるまでの過程は下のリンクから追ってください(丸投げ)
ChatGPTになりきってもらってみた!#1 - らむねのサークル生活
まず、割とあることないこと言ってますねChatGPTくん。
例えばこれの2.と3.
「プレゼンテーションを成功させるための3つの基本ルール」(ChatGPTになりきってもらってみた#2) - らむねのサークル生活
まあ言ってることとしては正しいと思うのですが、
わたし自身はこんなこと書いた記憶がありません。
というか、多分書きません。
特に3.なんて、
わざわざ言う必要ないと思います。
ChatGPT作のもう1つの記事
「将棋を通じて学んだ3つの大切な教訓」(ChatGPTになりきってもらってみた!#3) - らむねのサークル生活
はもっと顕著です。
3つの柱、
どれも書いたことは無いはずです。
というか、わたし程度がこんなこと書いたら
「お前に将棋の何が分かる!!」
とお叱りを受けてしまいます。
こういうあたりは、
やっぱ適当にネット記事から引っ張ってきてる感じがありますね。
それ以外だと
どうにかしてお役立ち情報に繋げようとしている感じもあります。
もともとそういうプログラム?学習?をしているのでしょうか。
口調や改行の仕方も私らしくありません。
このあたりは指示の仕方次第な気もします。
試しに、Copilotに口癖について質問してから、ブログを書いてみるよう頼むと
ちゃんと?ではないにしろ、いくらかフレーズを学習していました。
(こんにちは!適当に大学生しているらむねです! など)
話を変えます。
ChatGPT、というかLLMに詳しい友人がいるので見せてみたところ
「最近多くのブログがChatGPTに書かれるようになっていて問題」
とのことでした。
今回試した限り、あまり高精度のなりきりはできないように感じました。
が、
技術の進歩は早いもので、ドンドン高精度になっていくことでしょう。
そもそも、もっと上手く扱える人であれば
現時点でも十分なりきらせることができるのかもしれません。
何にしても、
情報の正確性や独自性に影響がありそうですし
表現の世界にAIが進出することで
AIイラストなどで起きている問題と同じ事がおきるかもしれません。
これからの社会が楽しみですね!
ということにしておきます。
世界崩壊ENDにはならないでしょう笑
今回はここまで!
さようなら~