らむねのサークル生活

大学でのサークル活動日記的ななにか

GitHub Battle Community !!

2024-09-01 | LAP!(プレゼンサークル)

こんにちは!

適当に大学生しているらむねです!

 

突然ですが、、、

 

アプリ開発

毎日続けるのしんどいな

って思ったことはありませんか!?

 

今日のプレゼンサークル『LAP!』のテーマはまさに!

そんなあなたをサポートする

アプリケーションについての発表でした!!

 

その名も

GitHub Battle Community

 

コントリビューション数でユーザーをランキング付けしたり

同じ言語や技術を扱う仲間と交流したりできる

アプリケーションだそうです!

仲間と励まし合いながら、時に順位を争うライバルとして!

1ヶ月ごとのシーズンが終わりにはみんな仲良し!

 

そんなコミュニティが形成されたらいいですね~

 

 

ところで、今日の発表者さんは

ハッカソンというアプリ開発イベント

このアプリを作ったそうです!

 

中で使っている技術はこんな感じだそうです!

 

私自身はプログラミングは全くのド素人なんですが

最新の技術やツールをふんだんに盛り込んでいるとのことで

すごいな~と思いました。

 

まだまだ発展途上とのことなので

これからの発展が楽しみですね!

 

それでは今回はこのあたりで、さようなら~!

 


プレゼンサークル LAP!へはコチラから! LAP!【名古屋のプレゼンサークル】 (@lap_nagoya) / X

GitHub Battle Communityへはコチラから! GitHub Battle (git-hub-battle-rose.vercel.app)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダウン症についての発表を聞きました!

2024-08-25 | LAP!(プレゼンサークル)

こんにちは!

適当に大学生しているらむねです!

 

今日は、プレゼンサークル『LAP!』の活動で

ダウン症についての発表を聞いたので

いつものごとく簡単にまとめていこうと思います。

 


 

1.ダウン症って?

ダウン症、正式にはダウン症候群は

染色体異常によって引き起こされる障がいだそうです。

 

特徴としては、

  • 発達のスピードが遅い
  • 心臓や視聴覚の合併症を伴う危険性がある
  • 特徴的な顔つき

のような点が挙げられていました。

 

600人~800人に1人の割合でダウン症になるそうで、

出産が遅いとその確率が高くなるとのことでした。

 


2.具体例① プロモデルを目指す少女

1つ目の具体例として、プロモデルを目指す少女が挙げられました。

 

ダウン症というハンディキャップを抱えながらも

さまざまな人が出場するモデルショーに挑戦した少女......

 

見事やり遂げ、今も夢を追いかけているそうです!

 

 

障がいがあるから......と諦めなかった

本人のエネルギーもさることながら、

近くでサポートし続けたご両親や

参加を受け入れた運営や周囲の方々も素晴らしいと感じました。

 


3.普通科高校で学ぶ高校生

2つ目の具体例は、普通科高校に通う高校生でした。

 

障がいを持った児童生徒のほとんどは

特別支援学級や特別支援学校で学ぶそうです。

 

しかしながら、この男子生徒は普通科高校に通い

学習内容も他の生徒と同じ物を受けている、とのことでした!

 

そもそも、障がいを抱えた生徒が

いわゆる普通の高校に入学すること自体、

とてもハードルが高いそうです。

 

なんでも、定員内に収まっているのに入学を拒否される

『定員内不合格』

になってしまうケースがほとんどだそうで......

 

この男子生徒もその影響で高校に入学できず、

浪人期間を経て入学したそうです。

 

入学してからも、発達の遅れによるものか

留年を経験したそうですが、

その上で、挑戦しつづけたということだそうです。

 

確かに、障がいを抱えた生徒を受け入れることで

学校に大きな負担が掛かってしまうことは理解できます。

 

だからこそ、障がいを抱えている生徒を支えることができるような

学校の支援体制やノウハウが確立されたらな~と思います。

 


おわりに

今回の発表はダウン症にフォーカスしたものでしたが、

他の障がいについても、自分らしく生きていける......

 

そんな社会が実現したら、どんなに素晴らしいでしょうか。

 

分断よりも共生を目指していけるといいですね!

 

 

それでは今回はこのあたりで!

さようなら~

 


プレゼンサークル『LAP!』はコチラから LAP!【名古屋のプレゼンサークル】 (@lap_nagoya) / X

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

激闘!叡王戦!!!

2024-08-12 | LAP!(プレゼンサークル)

こんにちは!

適当に大学生しているらむねです!

 

昨日は、私が所属しているプレゼンサークル『LAP!』で

今年の叡王戦について発表しました!

 

いつも通り振り返ってみようと思います!

 


まずこのサムネですが、ちょっと頑張ってみました!

 

叡王戦公式サイトや中継ブログから良い感じの画像をお借りし、組み合わせてみました!

素晴らしい素材に感謝しかありません。

 

しかし、お二人の対局姿、すごくカッコイイですね!

着物を着ていることもあって、オーラが際立っています!

 

『叡王戦』の文字も雰囲気がとても気に入っています。

文字の周りが白くなっているの、カッコイイです!

 


お二人を軽く紹介した後は、

それぞれの対局をサックリ紹介していきました。

 

ここではハイライト(らむね選)として紹介したところを振り返ろうと思います。

 

1局目のハイライトは、93手目29飛車!

打ち込まれた角を責めながら、

本手順に表れたように、飛車を左辺に展開する手も見た攻防の1手だと思い、紹介しました。

 

成り込める飛車を成っておくのではなく

薄い玉頭から効率的に攻める判断を参考にしたいところです!

 


2局目のハイライトとして紹介したのは

12手目の33同金です!

 

この1手は特別好手だったり決め手だったりするわけではありませんが

本局の独特な雰囲気はここで決まったと思います。

 

というのも33金型とよく組み合わされるのは早繰り銀!

1局目のような腰掛け銀や右玉と比べて、開戦が早いのが特徴です。

 

本局も、伊藤玉が移動する前に開戦し、激しい戦いに突入しました。

 

伊藤さんも、33の金を狙ってか45桂速攻を選択した結果、

角換わりというよりは、相掛かりや横歩取りに近い将棋になっていました。

 


3局目のハイライトは、84手目の66桂!

飛車取りを無視した切り込みで、一気に藤井玉に迫りました。

 

継続の攻めも素晴らしく、見事勝ちをもぎ取る流れは

ここから始まったかな~、と思います。

 


4局目は62手目の65歩!

 

伊藤さんが飛車先の歩を交換したタイミング

入った1歩を活かして仕掛けた局面です。

 

6筋だけでなく、8,9筋も絡めた迫力のある攻めを展開し

見事87角という、働きの悪い角を打たせることに成功していました。

 

そこからも、藤井さんは角の働きで差を広げ

最後まで伊藤さんを圧倒していました!

 


5局目のハイライトは、言うまでも無くコレですね!

77手目の66銀直!!!

 

相手の歩頭に銀を差し出し、空いたスペースに桂を打ち込む鋭い攻め!

まさに藤井聡太、という印象を受けました。

 

しかし、これに対する伊藤さんの対応も素晴らしかったと思います!

 

激しい攻撃を躱しながら、左辺の安全地帯に玉を逃がし

強烈な反撃をたたき込む!

 

最後は、かつて多くの棋士が敗れてきた藤井の罠を

見事に看破して勝利!

 

叡王のタイトルを奪取しました!

 


今回のタイトル戦、

藤井聡太が敗れた

という点で歴史的な番勝負だったと思います。

 

これまで、タイトル戦の番勝負の舞台に上がれば無敗だった藤井聡太。

 

彼の牙城がついに崩れました!

 

これから、また群雄割拠の時代がやってくるかもしれない

と思うと楽しみです!

 

それでは今回はここまで!

さようなら~

 


プレゼンサークル『LAP!』はコチラ! LAP!【名古屋のプレゼンサークル】 (@lap_nagoya) / X

叡王戦特設サイトはコチラ! 第9期 叡王戦 | 株式会社不二家 (fujiya-peko.co.jp)

叡王戦中継サイトはコチラ! 叡王戦中継サイト (shogi.or.jp)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学生アイディアファクトリー!

2024-08-04 | LAP!(プレゼンサークル)

こんにちは!

適当に大学生しているらむねです!

 

今日は、プレゼンサークル「LAP!」で

学生アイディアファクトリーに参加したメンバーの発表があったので

軽~くまとめようと思います!

 


 

まず、学生アイディアファクトリーとは何なのか。

ようするに、

大学1~3年生までで、多様なアイディアを持っている学生同士を引き合わせることで

さらなるアイディアの発展に繋げようという取り組みだそうです。

 

文系理系問わず

様々な視点から社会の課題にアプローチする学生が集まるとのこと。

 

こういった意欲ある同年代によって

これからの社会が作られるんだろうな~と思います。

 


実際の活動としては

  • ポスターセッション
  • グループ活動
  • 現在活躍されている教授や官僚の方との交流会

などがあったそうです!

 

発表者さんは、

のような研究テーマで発表したそうです!

 

最近ホットな技術であるAIチャットを教育に活かそう!

という取り組みですね!

 

現状はまだまだ課題が山積みだそうですが

形になるのが楽しみです!

 

また、発表者さんはファイナルステージに残ったそうで、

今年の10月にも発表するとのことでした!

 


とまあ、短いですが今回はここまで!

 

学生アイディアファクトリーは来年も開催されるそうです!

興味のある方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか~

 

それでは、さようなら!

 

プレゼンサークル LAP!はコチラ! LAP!【名古屋のプレゼンサークル】 (@lap_nagoya) / X

学生アイディアファクトリーはコチラ! 学生アイデアファクトリー | 学生の研究アイデアの祭典 (si-fa.net)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

順序数記法と到達可能定理!?

2024-07-07 | LAP!(プレゼンサークル)

こんにちは!適当に大学生しているらむねです!

 

今日は、プレゼンサークル「LAP!」で

順序数記法という、数学の分野(?)についての発表があったので

いつものように、簡単にまとめてみようと思います!!!

 


Def.1 順序数記法とは?

LAP!での発表は

基本、話す人以外全員初心者なので

そもそもそれってなんなんだよ!!!

ってところから始まります。

 

数学の言葉でいうところの定義というやつで、

順序数記法ってのは下の条件を満たすやつのことだそうです!

ちょっといろいろかいてありますが、

  • 0は順序数記法
  • なんかの順序数記法 a を取ってくると、それを w の右上に乗せたやつも順序数記法
  • 順序数記法を並べたやつも順序数記法

ってことみたいです!

 

0が順序数記法なので

0を右上に乗っけたやつとか、並べたやつとかを考えてくと

仲間が沢山作れるみたいですね!

 

ちなみに、数字を右上に乗っけると

いわゆる○乗みたいに見えますが

そもそも積を定義してないので(?)、そういう風には考えないそうです!

(私はここで???となってしまいました......)

 


Def.2 順序数記法の順序関係(大小関係)

さて、上のように定義した順序数記法たちですが、

上手やってあげると

大小関係を考えられる

そうです!

 

ちなみに、数学の世界では

大小関係のことをかっこつけて「順序関係」とかいったりします......

 

ここで、上手にやるっていうのは、

どちらが大きいか判定するルールを作る

ことです。

 

はい、ここも定義ですね。

下の画像のように定義していました!

はいここまで!

合計7つの判定ルールを組み合わせることで

どんな順序数記法の組合わせにも大小を比べることができるようになりました!

 

ホントはそれぞれ詳しく説明したり

ちゃんと大小関係ができてるか確認したりしたいのですが、

ちょっと省略させてください......

 

ざっくり説明すると、

  • 0は1番小さい(マイナスにはならない!)
  • 1個ずつのやつは、右上に乗ってるやつの大小で判定!
  • 並べたやつは、辞書式みたいに左から見ていく!
  • 列にいろいろくっつけると大きくなる!

って感じみたいです。

 


Def.3 きれいに並んだ順序数記法(標準形)

さて、ここまでで、

  • 順序数記法とはなんなのか
  • 順序数記法の大小関係

について扱ってきました。

 

ところで、順序数記法の中には

順序数記法をいくつか並べたやつ

もありましたね。

 

これ、せっかくなら

大きさ順に並べたやつ

を考えてみたくなりませんか?

 

たとえば、小学生に指示をだすときに

ぐちゃぐちゃに並んでいる小学生よりも

背の順とか、番号順で並んでいたほうが合理的な指示を出しやすそうです。

 

そんな感じで(?)、順序数記法を並べたやつも、

大きさ順に並んでいた方が考えやすそうです。

 

そこで定義するのが、標準形というものです。

ざっくり言うと、

左から大きい順に並んでるやつのこと

を指しているみたいですね!

 

この形になっているほうがいろいろやりやすいので、

標準形をについて考えていきます。

 


Thm.4 到達可能定理

さて、ここまで準備すると、

この到達可能定理が証明できるそうです!

 

最初に、この定理が何を言っているのか......

 

まず、考えているのは

順序数記法の減少列についてです!

 

減少列というのは、高校数学に出てくるような数列の1種です。

後ろに行けば行くほど小さくなる数列、実数でいうと例えば

100、50、25、12.5、6.25........

みたいな感じのやつです。

 

そんな感じで、順序数記法を大きい順に並べたような数列を考えています。

今回は特に、同じ数字が2回出てこないものに限定して考えているようでした!

 

すると、

1番最初が有限なら、いつか0にたどり着く

というような定理だそうです!

(認識間違ってるかも?)

 

これのなにが凄いかというと、

スタートと0の間には、無限個の順序数記法があるのに

有限回先に進むだけで0に絶対たどり着ける!

ということらしいです。

 

スタートと0の間に無限個の順序数記法がある、というのは

スタートを a としてみると(w^0 < a を仮定します)、

0 < (w^0, w^0)< (w^0, w^0, w^0) <......<(w^0, w^0, w^0, w^0, ............)<......< a

みたいな理屈とのことでした。

 


おわりに

順序数記法は、今まで見たことがないような数学の一面だったので、

かなり頭を使いながら聞いていました。

 

私自身正確に理解できている自信がないので

いろいろ間違っているかもしれないのですが、

なんとなく雰囲気だけでも伝わっていたらな~と思います。

 

特に、最後のあたりは数学の神秘だな~って。

 

それでは今日はこの辺で!さようなら~

 

追記

プレゼンサークル「LAP!」はコチラ! LAP!【名古屋のプレゼンサークル】 (@lap_nagoya) / X

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする