らむねのサークル生活

大学でのサークル活動日記的ななにか

春個人戦振り返り

2024-05-26 | 将棋部

こんにちは。適当に大学生しているらむねです!

 

この土日に大学将棋の個人戦があったので、

戦法バレしない程度に振り返りをしていこうと思います。

 


0戦目

大学将棋の大会は、0回戦から始まります。

 

大学将棋界隈は(なぜか)遅刻が多発するので、

まずは部員全員が時間通りに集まることが最初のハードルになります。

 

特に、学生主体で運営していて

将棋の盤駒、チェスクロックも各大学から持ち寄っているので

大会全体にも関わってくる大事な勝負となります。

 

今回は、弊学将棋部は全員全勝!

見事、遅刻も忘れ物もなく集まることができて一安心。

 

最寄り駅に集合して、雑談しながら会場へ向かいました。

 


初戦(予選1)

ここからは個人の戦いです。

4人リーグで2勝通過2敗失格の予選なので、1敗までは許されるのですが、

勢いづけるためにも勝ちたい初戦。振り駒で後手を引きました。

 

相手の戦法が昔自分でも使っていた戦法で、

懐かしいな~と思いながら駒組みを進めて行きました。

 

大事な仕掛けのタイミングですが、

昔の自分よりワンテンポ速く仕掛けられたところでちょっと長考。

 

普通に銀交換して捌き合うか、

躱して銀を成らせる代わりに自分だけ先に飛車を成り込むか......

 

難しいところでしたが、守備陣の耐久力を信じて銀交換を選択。

互いに龍を作り合う流れになり

相手に歩の防壁を構築されたので、自分だけ龍を3段目に活用する形に。

 

普段やらないタイプの攻め方を強要され、ちょっとイヤな感触でしたが

上からの攻めと龍の横利きを組み合わせて攻めをつないでいけました。

 

相手の抵抗も手強く、手を緩めるとすぐに攻めがなくなりそうでしたが、

タイミングを逃さず踏み込むことができてなんとか勝ち切れました。

 

最近読んでいた「羽生の終盤術」シリーズの成果がよくでた対局だったと思います。

 


2戦目(予選2)

続く2戦目。ここは上手く(?)先手を取ることができました。

ここを勝てば本戦トーナメントな上、相手は元奨励会員の方だと聞いていたので

しっかり気合いを入れ、カルピスと森永ラムネをつぎ込んで対局に臨みました。

 

序盤で大崩れすることもなく、繊細な中盤戦に突入。

角の配置で牽制し合いながら、隙あらば仕掛けや守備陣強化を狙う展開になりました。

 

途中、千日手模様にもなったのですが、

コチラは先手番な上持ち時間も多く消費していたので打開を狙う方針に。

 

相手が守備力強化のために一瞬金銀の連結を切ったのでそこで打開。

誘われている感じもありましたが、

仕掛けるならそこしかないと思い、捌き合いに持ち込みました。

 

飛車を打ち合ったあと、急所の6筋を起点に攻めを組み立てました。

飛角銀香の4枚に持ち駒の歩まで効く形となり、完全に押せ押せムード。

 

相手の守備陣も、金銀4枚に馬まで引きつけられた強固なものでしたが

さすがにこちらの攻撃力が上回りました。

4枚の攻めは切れない、とはよく言ったものですね。

 

最後ちょっと騙されそうにはなりましたが、なんとか詰みを発見して勝ち!

終わってみれば快勝の将棋でした。

 


3戦目(本戦1)

本戦トーナメント1回戦、勝てばベスト16の対局です。

なんですが.........あろうことか先輩とぶつかってしまいました。

そして、ありえないほどの大敗北を喫してしまいました。

 

仕掛けから十数手と持たずに敗色濃厚、これは許されませんね。

ちゃんと対策を詰めてリベンジします。

 


総括

なんというか、私が果たしたのは2戦目勝ったことだけな気がします。

それしかしてない。

 

2戦目勝てたこと自体はとても大きくて、

部員、特にレギュラーから褒めてもらえたのはとても嬉しかったです。

 

個人戦の約1ヶ月後には団体戦が控えているので、

ライバル大学の強者に1発入ったことが大きい。

その時は自信にもなりました。

 

ただ、3戦目の負け方が酷すぎますね。

とても人様にはお見せできないボコられようで、弱さ甘さが全開でした。

 

自身の成長を感じる場面もあった反面、

知識経験が足りていないところが露呈したので、団体戦までに克服を目指します。

 

 

ということで今回はここまで!

最後になりますが、運営に携わってくださった方々、ありがとうございました!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PowerPoint基礎研究会!ー3. 図形の形・大きさ

2024-05-19 | PowerPoint研究会

こんにちは。適当に大学生しているらむねです!

前回は、アニメーションのタイミング制御についてまとめました。

 

今回は、図形の形、大きさの制御についてまとめてみようと思います!

これらの操作は、マウスを使って感覚的に行えるのですが、

調べてみると、意外にも

奥が深いな~

と感じました!

早速紹介していきます!

 


1. Shift or Ctrlキーと併用

ShiftキーやCtrlキーを押しながら大きさを変えることで、それぞれ

  • 相似を保った拡大縮小
  • 対称性を保った拡大縮小

を実現できます。

 

Shiftキーの方は、縦方向や横方向だけなら使わなくても同じような操作はできます。

しかし、縦横比を保ったまま拡大縮小しようとすると、なかなか大変ですよね?

特に、綺麗な円を作ろうとすると、難しいところがあります。

 

そこで使えるのがShiftキー!

Shiftキーを押しながら角のところで拡大縮小することで、

綺麗な形を保ったまま操作できます!

 

 

Ctrlキーを使うと、上下左右対称に拡大縮小できます。

これができると何がうれしいのか.......

ズバリ、

位置を保って大きさを変えられる

ことです!

 

上下左右対称に大きさが変わるということは、

図形の重心が移動しないということ。

 

なので、位置調整のあとで大きさを調整したくなったときに便利な機能です!

 


2. 頂点の編集

図形の書式から頂点を編集することで、

図形の形を細かく調整できます!

 

まず、頂点の編集を始めるとこんな感じ。

この、黒い四角が動かせる頂点です。

ドラッグして動かすと次のようになります。

形が点線のように変化します。

さらに、ここで登場した白い四角を動かすことでも形を調整できます!

触角のようにしてみました!

図形が青い線に接する感じに形を変えます。

白い四角を引っ張って線を伸ばすと

図形もその方向に引っ張られるように形を変えます。

 

頂点を編集することで図形の自由度が大きく上がるので、

ぜひマスターしたい機能の一つですね!

 


終わりに

いつもより情報量少なめですが、今回はこれくらいにしようと思います。

 

実は、図形の大きさは数値管理もできるのですが、

PowerPointの強みの一つである、感覚的な操作性が損なわれてしまうので

あんまり使う機会がないかな~と思います。

必要性に気付いたらまたまとめる、ということで!

 

ここまでありがとうございました~!

質問や補足、間違いなどがあったらコメントまでお願いします!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PowerPoint基礎研究会!ー2. アニメーション

2024-05-18 | PowerPoint研究会

こんにちは!適当に大学生しているらむねです!

 

前回に続いてPowerPoint基礎研究をやっていきます。

今回のテーマはアニメーション!

特にタイミング制御についてやっていきたいと思います!

 

PowerPointのアニメーションにおいて、タイミング制御は3種類あります。

  • 開始 フラグ成立のタイミング
  • 遅延 フラグ成立から実際に動き始めるまでの時間
  • 継続時間 アニメーションの継続時間

これらを設定することで、ある程度好きなように動かせるようになります!

いつものように、一つ一つ見ていきましょう!

 


1. 開始

フラグ成立のタイミングを制御できる「開始」は

一番とっつきやすいタイミング制御だと思います。

 

なにせ、数値管理が必要ありません!

  • クリック時
  • 直前の動作と同時
  • 直前の動作の後

の3つから選ぶだけ!

 

デフォルトはクリック時になっているので

最悪なにも設定していなくても、人力で割とゴリ押せてしまいます。

ただ、設定した方が楽できるので便利な機能です。

 

直前の動作と同時、直前の動作の後では

それぞれのタイミングでフラグが立ちます。

 

これらは基本的に

  1. 最初に動かしたい物をクリック時に設定
  2. 同時や直後に動かしたい物に対して設定

という使い方をしますが、

最初のアニメーションに用いると、

スライドが切り替わったタイミングでフラグが立つ

という裏ワザ的な機能もあります。

 


2. 遅延

フラグ成立からアニメーション実行までの時間を制御するのが遅延です。

デフォルトでは0秒に設定されています。

コイツは数値管理することになるので、細かい調整が必要な機能です。

 

設定タブの右側の矢印を使うと、0.25秒単位で設定できます。

ざっくり調整したいときに便利です。

 

設定タブに直接数値を打ち込むこともできます。

小数第二位から調整できて、最大59秒まで遅延させられます。

沢山のオブジェクトを少しずつずらして表示したいときに便利な機能です。

 


3. 継続時間

その名の通り、アニメーションの継続時間を制御できます。

デフォルトはアニメーションによってまちまちで、

0秒の「表示」から2秒の「ターン」まであります。

 

これは名前こそ時間を制御しているのですが、

実質的にはアニメーションのスピードを制御しています!

 

継続時間を変えてもアニメーション自体の動きは変わらないので

継続時間を短くすれば素早く、

継続時間を長くすればゆったりと動かすことができます。

 


4. アニメーション ウィンドウ

これまで紹介した機能を駆使することで

アニメーションのタイミングとスピードを調整できます。

 

ただ、1枚のスライドで大量のオブジェクトに対してアニメーションを設定すると

設定すること自体煩わしいですし、管理も大変になってしまいます......

 

そこで活躍するのが、アニメーションウィンドウです!

写真のように、大量のアニメーションが時系列順に並べられていて

ここからタイミングを制御できます!

 

コレを使って作ったアニメーションのgifがコチラ!(画質悪くてすみません...)

 

これくらい大量のアニメーションを入れても

アニメーションウィンドウの力を借りればそれなりに制御できます!

有効活用しましょう!!!

 


終わりに

アニメーションは種類が多くて迷いがちですが、

表示やフェードなどのシンプルなものだけでも

タイミングを調整すれば緩急を付けられるので、ある程度扱えると便利でしょう!

 

ここまでありがとうございました~

質問や補足、間違いなどがあったらコメントまでお願いします!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PowerPoint基礎研究会!ー1.Officeテーマ

2024-05-17 | PowerPoint研究会

どうもこんにちは!適当に大学生しているらむねです!

最近Twitter(現X)で、

パワポの仕様まとめて~(意訳)

と言われたので、

機能ごとに注目しながらまとめてみようと思い立ちました。

 

しかし、PowerPointはサークルで使っているとはいえ、

どんな機能があるかよりも、

どうやって作ったら良い感じになるかに注目してきたので、

仕様はあんまり詳しくないんですよね....

なので、自分の環境で動かして勉強しながら作っていきます!

 

 

記念すべき第1回はズバリ

Officeテーマについて

です!

タイトルスライドやタイトルとコンテンツなど、

さまざまなタイプのテンプレートが集められたOfficeテーマですが、

一体どんなものがあるのか、

ひとつひとつ見ていきます!

 


1. タイトルスライド

 

みなさんおなじみ、タイトルスライド君ですね!

大抵の人は、新しいPowerPointファイルを作るとこのスライドが表示されると思います。

 

2つのテキストボックスが準備されていて、

上は見出しフォントがサイズ60で、

下は本文フォントがサイズ24で用意されています。どちらも中央揃えです。

 

見出しフォントや本文フォントは、

環境やスライドマスターにも依りますが、

いじってなければそれぞれ

  • 游ゴシック Light
  • 游ゴシック

になっていると思います。

 

すこし脱線しましたが、このタイトルスライド君はなかなかくせ者で、

そのまま使うには味気ない感じです。

デザインのところでフォーマットを変えたり

そもそも白紙から作るなどしてあげるといいと思います。

 


2. タイトルとコンテンツ

 

次は、みなさんおなじみ第2弾、タイトルとコンテンツです!

タイトルスライドの次にスライドを生成すると出てくるのがコイツになります。

 

これも2つのテキストボックスが準備されています。

上は、見出しフォントがサイズ44で用意されています。

 

下は、なかなかイロイロ設定されています。

まず、文字を打ったとき。

本文フォントがサイズ28で待っています。

ちなみに●の箇条書き付きです。

まあ、そんな特別感はないですね。

自分でも簡単に作れるタイプのテキストボックスです。ここまでなら.......

 

ここからが下側のテキストボックスの特徴になります。

なんと、

文字以外も入れ込むことができる!

という特徴を持っています。

具体的には、

  • ストック画像(PowerPointに入っている画像)
  • 図(PCのファイルを参照して、画像を選択できる)
  • アイコン(PowerPointに入っているアイコン。ストック画像の1種)の挿入
  • SmartArt グラフィック(PowerPointに入っているフローチャート集)の挿入
  • レリーフ(PCカメラの映像を映すエリア?詳しくは分からないですが...)の挿入
  • ビデオの挿入
  • 表の挿入
  • グラフの挿入

の機能が準備されていて、

それぞれのアイコンをクリックすると実行できます。

これから、この機能を持ったテキストボックスを

コンテンツボックスと呼ぼうとおもいます。

 

正直この機能から使う意味はあまり見いだせていませんが、

「タイトルとコンテンツ」を使っているのに

コンテンツボックスを使わずに操作を実行しようとすると、

クリック判定クリック判定が吸われてしまうことがあり邪魔になります。

それ防止ってとこでしょうか?

 


3. セクション見出し

 

これは馴染みない人も多そうです。セクション見出し!

2つのテキストボックスが準備されていて、

上は、見出しフォントがサイズ60で、

下は、本文フォントがサイズ24で用意されています。

 

似た構造を持つ「タイトルスライド」との相違点は主に3つ

  • 文字が左揃え
  • テキストボックスが下側に設置されている
  • 新しいスライドを生成しても、セクション見出しが生成される

というところです。

 

つまるところ、タイトルスライドと似た構造をしているので、

デザインを練ってあげると良い感じになると思います。

 


4. 2つのコンテンツ

一言のネタが尽きてきましたが、2つのコンテンツです。

まず、上にあるテキストボックスには、

見出しフォントがサイズ44で用意されています。

 

下の2つはコンテンツボックスです。

文字を打つと本文フォントがサイズ28で、箇条書き付きで出てきます。

2つの要素を並べたいときに使うと良いでしょう。

 


5. 比較

「2つのコンテンツ」の親戚、比較です!

 

2つのコンテンツとほとんど同じ構造をしていますが、

コンテンツボックスの上にテキストボックスが準備されています。

そこに文字を打つと、本文フォントがサイズ24、太字で出てきます。

 

このテーマは、名前こそ「比較」と付いていますが、

比較以外にもさまざまな使い方ができる、優良テーマだと思います。

 


6. タイトルのみ

ちょっとシンプルになりました、タイトルのみです。

文字通り、上部にテキストボックスが1つだけ準備されています。

文字を打つと、見出しフォントがサイズ44で用意されています。

 

こういうシンプルなテーマは、

慣れるまでは1から作る要素が増えるので、上級者向けだと思います。

慣れると自由度が高くて便利なのですが......

 


7. タイトル付きのコンテンツ

またイロイロやってきました、タイトル付きのコンテンツです!

 

まず、左側に2段のテキストボックスが準備されています。

上は、見出しフォントがサイズ32で、

下は、本文フォントがサイズ16で用意されています。

 

これらはどちらも横幅が短いので長文に向きません。改行にも気を遣いたいところです。

それと、下側のフォントは少し小さいと思います。

もっと大きくしないと発表スライドとしては効果半減でしょう。

 

そして右側には、コンテンツボックスが1つ準備されています。

そこに文字を打つと、本文フォントが大きさ32で出てきます。

 

なにも考えないで使うと、

タイトルと本文の文字が同じ大きさという、なんとも言えないデザインになってしまいます。

タイトルを大きくするか、本文を小さくするかしたほうが実用的だと思います。

 


8. タイトル付きの図

え~、タイトル付きの図です。

なんて言ったら良いか、

コンテンツボックスを弱体化した「タイトル付きのコンテンツ」です。

 

閉廷!!!

 


9. タイトルと縦書きテキスト

構造としては、「タイトルとコンテンツ」とほぼ同じです。

相違点かつ一番の特徴は

下のコンテンツボックスが、縦書きテキスト専用になっていることです。

 


10. 縦書きタイトルと縦書きテキスト

完全に縦書き専用にシフトしました、

縦書きタイトルと縦書きテキストです!

 

2つのテキストボックスが横に並んでいて、

右は、見出しフォントがサイズ44で、

左は、本文フォントがサイズ28で、箇条書き付きで用意されています。

 

国語の授業とかで使えそうですね。

 


11. 白紙

最後にして、The シンプル! な白紙です!

ここには何もありません。

故に自由度が最も高いテーマです。

 

慣れるまでは何をするか迷ってしまうのですが、

慣れてくると何でもできる、最強テーマに早変わり!

 

使いこなせるとカッコイイですね!!!

 


おわりに

 

今回はお試しということで、私の環境で見つかったテーマについてまとめてみました。

正直最近は白紙しか使ってなかったので、色んな発見があったので

調べていて楽しかったです!

 

いろいろ見落としや間違いなどもあると思うので、

気付いた方はコメントお願いします!

 

ここまでありがとうございました~

 

p.s. 画質悪くてすみませんでした。

 


5/19追記

「デザイン」のところでスライド全体のテーマを選択できるのですが、

それによってもOfficeテーマの組み合わせが変化することが分かりました!

結構な量になるので、いつか別の機会にまとめるかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊勢に行ってきました!!!ー2

2024-05-07 | 将棋部

こんにちは!適当に大学生しているらむねです!

前回は、将棋部のメンバーと一緒に伊勢に行って、

伊勢神宮内宮とおかげ横丁を回ったところまで書きました。

今回はその続きを書いていこうと思います!

 

さて、内宮を回っておかげ横丁を出たところにレンタカーを止めていたので、自動車でどこに行くか......

やはり、外宮に行くのが当然!!!

.......

...................

...............................................

なのですが、言い出しっぺの先輩の提案で鳥羽水族館に向かいました!

信仰心が足りない!!!!!

 

 

節約のため、必死に有料道を勧めてくるカーナビに逆らいながら20~30分で到着!

件の先輩から「ジュゴンを見れる」と聞いていたので、楽しみにしていました。

 

そして、ジュゴンの水槽についたのですが、

ジュゴンはなかなか見つかりませんでした.................

ジュゴンに合わせたであろう水槽の濁り具合とジュゴンの色がマッチして、

奥の方に行ってしまうと見えませんでした。

 

なんとか手前に来るまで粘って取った写真がコチラ!

予想以上の大きさにビックリしながら見ていました。

ファンサも活発で、食事シーンもいただけました!

そんな感じでジュゴンを見れました。

かわいいですね!

 

あとは、ちょくちょく撮っていた写真を紹介していこうと思います。

1枚目はタカアシガニです!

なんと言っても圧巻の大きさ!

下から撮ると怪獣のような迫力があります。

有川浩さんの『海の底』に出てくる甲殻類の怪物を連想しながら眺めていました。

 

 

2枚目はイグアナ!

この堂々とした姿!

王の風格を感じます。

なお、顔をコチラに向けてくれることはありませんでした......

手前のカップルにはたっぷりファンサしていたと言うのに......

 

 

3枚目は、ドン!

熱帯のドクガエルです!きれいですね~。

さまざまなドクガエルが展示されていて、どれも綺麗な警告色をしていたのですが、

コレを選んだ理由はズバリ!

J○J○第6部で降ってきたカエルを連想したからです!

ウェザーリポート!!!

 

 

そろそろ逆張りをやめて、かわいい系を紹介していこうと思います。

まずはコチラ!

ペンギンです!!!かわいい!!!

ファンサも非常に積極的で、ガラスのすぐ近くまで来てくれました!

 

これは、丸っこくてかわいい魚。

丸っこくてかわいい!!!

ついでに小さくもあったので、実質ちいかわです。

 

どの展示も雰囲気がよくて、紹介し続けるとキリがなくなってしまうので、これくらいにします!

ぜひ、鳥羽水族館に行ってみてください!

 

 

水族館を出たらあとは帰るだけ!

とはいっても、運転は偉大な先輩方にお任せしていたので、なにもせず眠ってしまいました。

というわけで、この旅行記もここでおしまい!

ありがとうございました~!

 

P.S. 有川浩の『海の底』は良著です。良い感じの恋愛小説を堪能できます!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする