らむねのサークル生活

大学でのサークル活動日記的ななにか

ボランティアサークルに初めまして!

2024-07-31 | すずめ(ボランティアサークル)

お久しぶりです!

適当に大学生しているらむねです!

 

最近テストで忙しかったのですが

つい昨日最後のテストが終わったので、戻ってきました。

 

期末テストが終わったらやること、それは.......

新しいサークルに参加することですね!!!

 

というのも、ボカ同繋がりで

ボランティアサークルに誘われていたので

今日は、そのミーティングに参加させてもらいました!

 

私の他にももう1人新規さんがきていたこともあって、

まずはみんなで自己紹介!

  • 大学
  • 学部
  • 学年
  • 夏にやること

の4点で自己紹介していきました。

 

まとまった時間がとれる夏休み、普段の将棋に加えて、

5月くらいに買って一切手を付けていない学術書(?)があるので

それを読み切りたいな~、とか話しました。

○○大学将棋部△年の~ってふざけようとしたのは内緒

 

 

そこからはサークル紹介をしてもらいました。

サークルの沿革や理念、実際の活動の様子などを

Canvaで作ったスライドで紹介してもらいました。

 

某M大学の講義にも出張したこともあるそうで、

今回のスライドはその簡略化verだそうです。

 

デザイン性などしっかりしているだけでなく、

話し方も落ち着いていて聞きやすくて、さすがだな~と思いました。

ちなみにこういうときの悪い癖で、ここもっとやり方ありそうとか考えてしまうのはいつものこと......やめましょう

Canva使えるんだ、これテンプレートか何か探してるんだろうな、すごいな~とかツールに注目するのもやめましょう

 

そこまで終わったら、普段のミーティングも聞かせてもらいました。

直近にもボランティアに行く予定があるそうで、

そこでの集合場所や仕事の確認をしていました。

活動の雰囲気も感じられてよかったな~と思います。

 

また、どうやらメンバー同士の交流会も企画されているようなので

日程が合えば参加したいと思います。

たぶん帰省の時期に噛み合いさえしなければ......

 

 

とまあ、だらだらと書いてしまいましたが

雰囲気もよく、初めてながら楽しくミーティングに参加できたので

参加してみようと思いました!!

 

これからよろしくお願いします!!!
(これ読んでるかは知りませんが...)

 

ということで、新しいサークル入ったよ~という回でした。

さようなら~

 


ボランティアサークルはコチラ 名古屋大学ボランティアサークル「すずめ」 (@suzume_nuvol) / X

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順序数記法と到達可能定理!?

2024-07-07 | LAP!(プレゼンサークル)

こんにちは!適当に大学生しているらむねです!

 

今日は、プレゼンサークル「LAP!」で

順序数記法という、数学の分野(?)についての発表があったので

いつものように、簡単にまとめてみようと思います!!!

 


Def.1 順序数記法とは?

LAP!での発表は

基本、話す人以外全員初心者なので

そもそもそれってなんなんだよ!!!

ってところから始まります。

 

数学の言葉でいうところの定義というやつで、

順序数記法ってのは下の条件を満たすやつのことだそうです!

ちょっといろいろかいてありますが、

  • 0は順序数記法
  • なんかの順序数記法 a を取ってくると、それを w の右上に乗せたやつも順序数記法
  • 順序数記法を並べたやつも順序数記法

ってことみたいです!

 

0が順序数記法なので

0を右上に乗っけたやつとか、並べたやつとかを考えてくと

仲間が沢山作れるみたいですね!

 

ちなみに、数字を右上に乗っけると

いわゆる○乗みたいに見えますが

そもそも積を定義してないので(?)、そういう風には考えないそうです!

(私はここで???となってしまいました......)

 


Def.2 順序数記法の順序関係(大小関係)

さて、上のように定義した順序数記法たちですが、

上手やってあげると

大小関係を考えられる

そうです!

 

ちなみに、数学の世界では

大小関係のことをかっこつけて「順序関係」とかいったりします......

 

ここで、上手にやるっていうのは、

どちらが大きいか判定するルールを作る

ことです。

 

はい、ここも定義ですね。

下の画像のように定義していました!

はいここまで!

合計7つの判定ルールを組み合わせることで

どんな順序数記法の組合わせにも大小を比べることができるようになりました!

 

ホントはそれぞれ詳しく説明したり

ちゃんと大小関係ができてるか確認したりしたいのですが、

ちょっと省略させてください......

 

ざっくり説明すると、

  • 0は1番小さい(マイナスにはならない!)
  • 1個ずつのやつは、右上に乗ってるやつの大小で判定!
  • 並べたやつは、辞書式みたいに左から見ていく!
  • 列にいろいろくっつけると大きくなる!

って感じみたいです。

 


Def.3 きれいに並んだ順序数記法(標準形)

さて、ここまでで、

  • 順序数記法とはなんなのか
  • 順序数記法の大小関係

について扱ってきました。

 

ところで、順序数記法の中には

順序数記法をいくつか並べたやつ

もありましたね。

 

これ、せっかくなら

大きさ順に並べたやつ

を考えてみたくなりませんか?

 

たとえば、小学生に指示をだすときに

ぐちゃぐちゃに並んでいる小学生よりも

背の順とか、番号順で並んでいたほうが合理的な指示を出しやすそうです。

 

そんな感じで(?)、順序数記法を並べたやつも、

大きさ順に並んでいた方が考えやすそうです。

 

そこで定義するのが、標準形というものです。

ざっくり言うと、

左から大きい順に並んでるやつのこと

を指しているみたいですね!

 

この形になっているほうがいろいろやりやすいので、

標準形をについて考えていきます。

 


Thm.4 到達可能定理

さて、ここまで準備すると、

この到達可能定理が証明できるそうです!

 

最初に、この定理が何を言っているのか......

 

まず、考えているのは

順序数記法の減少列についてです!

 

減少列というのは、高校数学に出てくるような数列の1種です。

後ろに行けば行くほど小さくなる数列、実数でいうと例えば

100、50、25、12.5、6.25........

みたいな感じのやつです。

 

そんな感じで、順序数記法を大きい順に並べたような数列を考えています。

今回は特に、同じ数字が2回出てこないものに限定して考えているようでした!

 

すると、

1番最初が有限なら、いつか0にたどり着く

というような定理だそうです!

(認識間違ってるかも?)

 

これのなにが凄いかというと、

スタートと0の間には、無限個の順序数記法があるのに

有限回先に進むだけで0に絶対たどり着ける!

ということらしいです。

 

スタートと0の間に無限個の順序数記法がある、というのは

スタートを a としてみると(w^0 < a を仮定します)、

0 < (w^0, w^0)< (w^0, w^0, w^0) <......<(w^0, w^0, w^0, w^0, ............)<......< a

みたいな理屈とのことでした。

 


おわりに

順序数記法は、今まで見たことがないような数学の一面だったので、

かなり頭を使いながら聞いていました。

 

私自身正確に理解できている自信がないので

いろいろ間違っているかもしれないのですが、

なんとなく雰囲気だけでも伝わっていたらな~と思います。

 

特に、最後のあたりは数学の神秘だな~って。

 

それでは今日はこの辺で!さようなら~

 

追記

プレゼンサークル「LAP!」はコチラ! LAP!【名古屋のプレゼンサークル】 (@lap_nagoya) / X

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好きな穴熊発表ドラゴンが好きな穴熊を発表します!

2024-07-03 | LAP!(プレゼンサークル)

こんにちは!

適当に大学生しているらむねです!

 

この前の金曜日に、プレゼンサークル「LAP!」で

好きな穴熊を発表したので、簡単にまとめます!

 

え~、それでは.......

 

1,2,3,4!

 

好きな穴熊発表ドラゴンが~

好きな穴熊を発表します~

いびあな
居飛車穴熊

ビッグ4

松尾流

 

なんか上部に手厚いや~つ

 

正式名称が~分からない穴熊も

好き好き大好き~

 


居飛車穴熊

はい、1つ目、「居飛車穴熊」です!

 

左角に囲う居飛車穴熊は

右角に囲う振り飛車穴熊と比べて

4枚目の銀を引きつけやすい

ことが魅力です!

 

これによって、

穴熊の長所である遠さ・堅さを最大限に活かすことができます!

 


ビッグ4

 

4枚の金銀が正方形に並んだ穴熊

それがビッグ4です!!!

 

この配列によって、

攻めがどの方向から来ても守備力を発揮できます!

 

横からの攻めに強いのはもちろん

上からの攻めには2枚の銀が手厚いのです。

 

通常、穴熊は端から攻められると弱いのですが、

上部に備えた銀のおかげで、端からの攻めにも耐久力があります!

 

まさに、穴熊の最終形態ですね!!!

 


松尾流穴熊

普通、穴熊といえば7九地点には金がいるもの.......

 

それを銀にして、金を上部に配置した穴熊

それが松尾流穴熊です!

 

7九地点の駒が金だろうが銀だろうが、

結局のところ駒の密度や連結力は大差ないんですね......

 

そこで、金を上部に配置して上からの攻めに備えているのがポイントです!

 


なんか上部に手厚いやつ

4つめ、正式名称が分からない穴熊です!

 

金銀2枚が上部に回っていて

若干不安になる見た目をしていますが、

それでも高い守備力を保てるのが穴熊です!

 

そして、上部に回った金銀2枚のおかげで

上部、特に6筋からの攻めに対応しやすい

ことが最大の特徴です!

 

それ以外にも、

  • 中央や4筋にも守備力が届いている
  • 角の配置によって柔軟な戦いが可能

といった強みを持っています。

 

最終的には、一つ前に紹介した

松尾流穴熊への合流も狙うことができます。

 


まとめ

という感じで、好きな穴熊を発表していきました!

 

穴熊は、数ある将棋の囲いの中でも最強クラスの守備力を誇ります。

 

今から将棋を始めたい!

という人、ぜひ穴熊を組んでみましょう!!!

 

それでは、さようなら~

 

追記

Supecial Thanks! 好きな惣菜発表ドラゴン/ ンバヂ

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春団体戦振り返り的ななにか

2024-07-01 | 将棋部

しばらくぶりですね!

適当に大学生しているらむねです!

 

この前の土日に将棋の団体戦があったので

その振り返り的なことをやっていこうと思います。

 

いちおう、身バレ戦法バレに注意して書くつもりです。

 


直前の取り組み

大会の3日くらい前からは、主に詰将棋を解いていました。

 

というのも、その前にやった部内戦で

 

せっかく相手が詰み逃ししたのに

自分も詰み逃しして負け

 

という大ポカをやらかしていたためです。

 

5,6月は、序盤中盤の知識面や

詰みの前段階である寄せに重きをおいていた勉強していたとはいえ、

詰む玉を詰ませられない将棋指しに勝ちはないので、

詰将棋を中心に取り組もうと決めました。

 

部室にあった手ごろな詰将棋の本を持ち出して、

隙を見つけては解く生活。

 

結局、1桁手数の詰将棋を200題(1冊分)を解き終え、

家にある2桁手数の本と詰めチャレで+α

 

1問1問妥協無く、

全ての変化を読み切る気持ちで解いていました(当然)

 


0回戦(1日目)

毎度おなじみの0回戦。

弊学将棋部は、今回もほとんど全員勝利を果たしました。

 

ちょっと遅れた人もいた気がしますが、

1回戦開始には余裕で間に合っていたのでセーフです。

 

ちなみに、1番のライバルにして優勝候補のS大学は

エースが遅刻したそうで、1回戦にも間に合わなかったようです。

 

 


1回戦(弊学は空き)

5大学の総当たり戦なので、毎試合1大学は空きになります。

弊学は1回戦に空きが回ってきたので、

情報収集に努めていました。

 

戦法メモを取る2人はもちろんのこと、

各々自分でも見て回っていたはずです。

 

私は、自分に分かりそうな戦法の組み合わせを重点的に観戦していました。

 


2回戦(vs M大学)

ここからは、将棋部のTwitter(現X)の実況も参考に書いていきます。

 

レギュラー4人と準レギュ3人が戦ったM大戦ですが、

実況を見る限り、ほぼ全員ペースを握って勝ちきったようです。

 

なんか1人だけ、「自信なし」「不利」とか書かれている人もいるようですが......

 

まあ、7ー0勝ちで幸先の良いスタートを切れたので、ヨシ!!!

その分書くことはあんまりない

 


3回戦(vs MK大

MK大は、初戦で先述したS大学と当たり、

結果3ー4負けとはいえ、大熱戦を繰り広げていた強敵です。

 

また、前回の団体戦で準優勝したMJ大学には4-3で勝利を収めていました。

 

開始前に、オーダー陣の1人が

「ちょっとオーダー組み直す」

と言っていて、出てきたのが上から7人。

 

多分、他の準レギュラーの登板も考えていたのを、

前2戦の結果を受けて変更したんだと思います。

 

結果としては4ー3勝ちで、なんとか辛勝。

 


0回戦(2日目)

2日目も全勝!

特に、盤駒時計を持ってくる人が遅刻しなかったのは

大会運営的にとても大きかったと思います。

 


4回戦(vs S大学)

さて、2日目初戦の相手は

これまで何度も出てきたS大学です!

 

S大学のレギュラー陣はとにかく強力で

  • 春個人戦の優勝者
  • 奨励会(プロ養成機関)経験者3人
  • 上4人に匹敵するメンバー2人

という、レギュラー6枚体制を持っています。

どうやったらこんなに集まるのか......

 

とはいえ、ここに勝たねば優勝はありません。

オーダーをどうするか難しいところでしたが、結局上から7人。

 

後輩が早々に1人飛ばしてからは、難しい対局だけが残っていました。

 

なぜかエースが相手の準レギュに負けそうになっていたり、

中盤そうそうから攻められる展開になっている将棋があったりと、苦しい展開でしたが

終わってみればなんと6ー1勝ち!!!

 

レギュラーも準レギュラーも強すぎです。

 


5回戦(vs MJ大学)

最終戦です!

ここまででほとんど優勝が決まっていたので、

レギュラー4人と準レギュラー3人で戦いました。

 

先の勝利で空気が緩みつつあったので、

部長が直前まで

「集中しろ!」

と声を掛けていたのが印象的です。

 

実際フワフワしていたようで、

途中、1年生を残して3-3......

 

難しい将棋をなんとか抜け出してくれて、4-3勝ちで大会を終えられました。

こうはいつよい!!!えらい!!!

 


まとめ

結果としては4-0で優勝!

夏に控えるトリプルアイズ杯(全国大会)へと駒を進めました。

 

ということで、これからしばらくはメンバー争いが苛烈になります。

 

そうでなくとも、秋の大会では挑戦を受ける立場。

引き続き棋力向上に努めましょう!(誰に対する呼びかけ?)

 

私個人の将棋については、

要望があれば将棋部のブログで書いてみようと思います。

 

それでは、さようなら~。

 

追記

将棋部公式Twitter(現X) 名古屋大学将棋部サブ垢 (@meidaisyougibu) / X

将棋部ブログ 名大将棋部日記 (fc2.com)

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