ある人ってすごいなぁと思ってた。
でも、それが障害としてあるなんて。
日常生活で、大変だろうな。
チョコザイ君がいろんな音を言い当てるとい今回の設定。
そうか、自然界にもいろいろな高さの音は存在するよね。
そんな視点はなかったなぁ。(聴点というべきか?!)
私には、絶対音感はないけれど、聞いた音楽で何となく楽器を演奏するのはできる。
楽譜を読むより早かったりする。
だから、オルガンなんかも、適当にある程度のメロディーが
頭に入っていたら演奏できる。(伴奏はでたらめだけれどね。)
ピアノの先生だったら、もっとかっこいい左手の伴奏がつけられるんだろうけれどなぁ。
自分にとってのネックはリズム。
微妙なシンコペーションとか、細かく刻むリズムは難しい。
ギターのコードもそう。C,D,G,Fなんて、見たら弾けるけれど
頭に入れて、メロディーに合わせて弾くのが難しい。あと、複雑なコードも覚えられない。
だから、いつまでたっても「夜空ノムコウ」が弾けない。
チョコザイ君が演奏したらどうなんだろうな。
中居君って、やっぱり正しい音感あるんじゃない?って
ドラマを見てて思った。
どんどん引き込まれていくATARUは、次が楽しみだ。
基本的にSMAPが出演するドラマは見てます。
昼間、「冬のサクラ」が再放送されてたらしい。
母は、それを見て泣いたそうだ。
若いころから苦労している母は涙を見せたことがない。
父が亡くなった時は流石に泣いていたが、それでも
あまり泣いて落ち込んでいる姿は見られなかった。
でも、その母が泣いたという。
草君の演技に引き込まれちゃったんだろうな。