ストーブの前でうたた寝しているララ。
「最近ララがラフ化してきたね」。裕が「でもさ、ラフはストーブの吹き出し口の方に顔を向けていたよね。
鼻先がストーブにつきそうだった」と言ったら、
えっ?
ララはラフなのか?生まれ変わりかと思うくらい似ているのだけど・・
ストーブの前でうたた寝しているララ。
「最近ララがラフ化してきたね」。裕が「でもさ、ラフはストーブの吹き出し口の方に顔を向けていたよね。
鼻先がストーブにつきそうだった」と言ったら、
えっ?
ララはラフなのか?生まれ変わりかと思うくらい似ているのだけど・・
今日は専門職向けの講座3本が詰まった怒涛の1日でした。
まぁ、何といいますか、・・お疲れさまでした、自分。
最初の2本は、実習指導について。熱心な受講者のおかげで、あっという間の4時間でした。
最後は、犬のふれあいも交えた内容。生命尊重教育ってどんな教育なのでしょう?というもの。
これにララとルフィが参加しました。嬉しくて、嬉しくて、最上級の笑顔で参加者にすり寄るララ。
嬉しい!、楽しい!を全身で表現するルフィ。親愛の情を足の下をくぐるという行動で表現するので、
「ルフィちゃん、ハレンチだね」なんて言われ、「『ハレンチ』って久々聞いたー。昭和か」なんて会話も楽しい。
マイニーは?おうちでお留守番。かわいそうに思うけど、仕方がないよね。
一人でお留守番できるような自立心も身に着けさせないといけないし。これは、多頭飼いの場合、結構悩み。
上の子はともかくとして、下の子は生まれてからこの方ひとりになったことがないので、意識してその状況をつくらないと、
お留守番ができなくなってしまいます。
ずっと昔、パフィが子どもだったころ、一人で留守番の練習にと、ラフだけ散歩に連れ出したことがあって、短時間だったけど、
もしかしてずっと遠吠えしてた?なんて状況で・・でもだんだん理解できるようになり、ひとりで留守番も平気になって。
・・同じようにマイキーもララもルフィもできるようになったけど・・問題はマイニーです。超甘えん坊なので。
夏にあったイベントの日。マイニーだけお留守番。かわいそうだけど、これも勉強だよ。できるようにならないとね。
いろいろ策を講じて出かけたけど、帰宅してみたらしょぼんとしていて、とてもかわいそうだった。
ケージに入れておいたおやつは平らげてあったけど、、食べ物は残さないんだね・・
「もうひとりになんてさせないよ!」というのも一つの考え方だと思うけど、「こりゃ、いかんね。なんとかせねば」っていうのがわが家です。
どうすればマイニーをパニックにさせずに留守番させられるだろう?
で、今日は、お昼に裕が3わんを連れて学校へ。そこでララとルフィだけ下ろして帰宅。2時間ほどして、2姉がいなくても平気になったところで、
裕だけ出かける。マイニーは留守番。もちろんケージにはおやつ。
で、今日は少し吠えたみたいだけど、それなりに落ち着いて留守番をしていたみたい。やれやれ。
それはそうと、園で動物を飼育しているかどうか聞いたら、グッピーとかカニというような小さな生き物がいる、という方はいたけれど、
哺乳類を飼っているという園がひとつもなかった・・たしかに園や学校での動物飼育は課題が多くて難しいのだけど・・
学校飼育ができなければ、ペットとして家に迎えるのも手だけど、動物と暮らしているのは中高年が中心。
子どものいる世帯のペット飼育率って3割くらい。先進国の中では低いみたいだね。なんかねぇ、いろいろ考えちゃうよ。
・・と記事の内容とは関係ないけど、
犬団子。