長谷川家のわんごはん

愛犬の手作りごはんの備忘録にと書き始めたブログ。いつのまにか2ラブ&1パグのドタバタな日常ブログになりました。

アネモネ動物病院

2022-11-20 | わんの日常

なんとなく今朝は、パフィが好きなセージのキャンドルを灯しています。

そして、なんとなく開いたfbで、いつもお世話になっている動物病院が開業27年、オペの回数11000回を超えたことを知りました。

この11000回の中の何回かは、うちの子たちです。

 

当時、通っていた病院でラフの心臓がちょっと・・と言われ、心配になった私たちが、とあるセミナーで紹介されていた動物病院に行ってみようと出かけたのが、先生との出会いでした。

ラフは、どういうわけか小さい頃からなんだかんだと病名をつけられ、あれもこれもと薬を試された。元気そうなのに、獣医さんに言われるとだんだん「ラフは体が弱いのだ」と思えてくる。無知でラフのためなら何でもします的な私たちは、いろいろなところでいいお客さんになっていたかもしれないな、って今なら思うけど、その頃はなかなか。

なんかすごく疑問に思うのだけど、いろいろ判断できるほど私たちには経験も知識もない。本当は健康な子なのに、飼い主が、獣医師が、病気にしてしまっているのではないかな?そんなことをちょっと思い始めていた頃です。

初めて訪れた病院で、初対面の先生に、他の病院で言われたことを話して、「本当にラフは、心臓が悪いのですか?」と聞いたら、「確かにね。ちょっとね。でもラフが心臓が悪いってこと、忘れちゃってください」と言われた。

えっ????????

帰り道、おかしなことを言われたものだと思ったけれど、なぜかその言葉はストンと胸に落ちました。以来、何度かこの病院を訪れ、次第に私たちは全幅の信頼を先生に寄せていきました。それはうちの子たちも同じこと。うちの子たち、先生に会えるとすごくうれしそう。会うだけで元気になって帰ってくる気がする。特にララは、自分から診察台に乗るのです。そして、先生に「いいね」って言われると、一瞬嬉しそうな顔をするから面白い。

思えば、たぶんラフが私たちを先生のところに導いたのだと思います。ラフに感謝です。

11000回のオペ、ものすごい数の患者がこの病院を訪れたと思います。すごいことですね!

セイジのキャンドルとfbの記事、お空の3わんが結びつけたかな?ありがとね。元気を出して、さて、仕事仕事。あれ、今日は日曜日だぞ~。なのに仕事に追われる私。そして最悪の天気の中で、今年最後のゴルフをしている裕。