コロナ明け、4年ぶりにスマイル☆キッズわんクラブがフルで行われました。
初回は、皆緊張していて、表情も硬く、犬に触れてみたり一緒に歩いてみたりして終了。
でも、たった5回の活動だったのに、子どもたちがどんどん笑顔になっていくのがわかりました。
犬たちへの接し方も、何を教えた訳でもありませんが、自信をもって上手に接するようになってきました。
伝えたことは、犬への接し方のテクニックではありません。
「犬の気持ちも考えながら接すること」、それくらいです。
そして、毎回お子さんと一緒に参加してくださった保護者の皆さん。
子どもたちがよい活動になるように、そっと支えてくださった。
そして、活動後は、いろいろと親子で会話ができたということもお聞きしています。
親子で楽しい時間だったとも。
まだ経験が浅いハンドラーさん&活動支援犬たちも、初回はぎこちなかったけれど、今日は落ち着いて活動していました。
犬たちも周りの雰囲気を感じ取って、ちゃんと対応してくれるので、犬の感受性の豊かさに驚かされました。
まったく無償で、活動に参加してくださるハンドラーの皆さん、本当にありがとうございます。
あれやって、これやってと、面倒なこちらからのお願いに、快く応えてくださりありがたいです。
おかげさまで良い活動ができました。
活動を支えてくたさった長野市動物愛護センターの方にも感謝です。
細々とした面倒なこともきっちりとやってくださって、安心して活動ができました。
活動の後は、お決まりのお洗濯。
用具を点検して、洗濯をして、片づける。
今日は、子どもたちがわんごはんを作ってくれて、「ごはんを食べる」という大事なお仕事!があったので、3わん、大張り切り。
張り切りすぎてお行儀悪かったよ。恥ずかし。
ルフィは、ほどよいふれあい犬になってきました。マイニーもまぁまぁ。
ララはとにかく楽しそう。でもとってもマイペースになってきました。相手に合わせてコミュニケーションをとるというよりも、
自分の好きなことをやって楽しんでいる様子が見られるようになってきて、それはそれでいいのかな。
人と接するのが楽しいらしいので。相手に合わせて・・ってのは、ルフィに任せることにしましょうかね。
子どもとわん達とそこに集まる方々との楽しい時間。感謝です。