以前、すっごく面白く読んだ「神去なあなあ日常」以前書いた感想の続編です。
今回も楽しく読ませてもらいました。
でも、確か5つ☆つけたくらい、あんなに好きだった小説だったというのに、もう大部分忘れてしまっているという有様・・。ショック・・・。
再度読んでから、本作を読めば良かったな。
☆以下ネタバレ 白文字で書いています☆
ラストに「メドの権利」(好きな女の子に・・)が出て来るんだけど、重要なキーであるソレをすっかり忘れてしまっていたことがショックでした・・・。
それにしても、しをんさんの小説って「舟を編む」も本作もそうだけど、なかなかくっつかない男女が、ある時あるきっかけで、いきなり最後まで行っちゃうとか・・・(^^ゞ 段々に・・って展開を今度読みたいな~^^以上
この村の凄く人数が少ない中で、たまたま良いなと思ったのが単に彼女(彼)だったから・・・っていうのではなく、広い処で色々な人を見た上で、それでもこの人が特別で一番好きだったから、っていう処があって、そこが良いな~って思いました(勇気が直紀を。みきがヨキを。)
でもなぁ、みきとヨキの関係は、私がみきならイヤだな~。
高校の時に、ヨキに言い寄ったみき、凄すぎでしょう?!驚いた~~。
映像化されるとしたら、勇気役には色々候補が見つかりそうだけど、ヨキは考えてみたけど、誰もあてはまる人が見つからないー。
(2012/11/28)
100年先を見据えて作業をしている、神去村の林業の現場。そこへ放り込まれた平野勇気も、村で暮らして1年が過ぎ、20歳になった。山仕事にも慣れ、憧れの直紀さんとドライブに出かけたりもするようになったけれど……。
お仕事小説の名手が描く林業エンタメ第二弾!
おおお~そうなんですか?
林業に携わる若者が増えて来たんですかー、そういえば、農業とかも一部、増えて来ているとか、良い傾向なのかもしれません!
確かに土地との相性って有ると思います。
全然違うけれど、イギリス人で日本にちょっと遊びに来たのが、そのまま定住、骨を埋める事になった・・・って人とかは、やっぱり日本の土地と相性が良かったとか、縁があったんでしょうしね。
私もこの後のレポート、読みたいです。
また続編を是非続けて頂きたいなー。
勇気は前回の大祭でオオヤマヅミさんに好かれたようですし、きっと神去村の自然の一部として受け入れられたのでしょうね。
これで終わりじゃなく、定期的に勇気の神去レポート、続けて欲しいです。
GWいかがお過ごしでしょうか・・・
どこかにカメラを持ってお出かけされているかしら。
はまかぜさんも「神去なあなあ日常」好きで、本作も読まれたのですねー。
私も同じですー。
>ヨキに言い寄ったみきは確かに凄すぎでしたね^^;あの執念には驚かされました
ほんとにね・・・。
あそこまで追われると、逃げたくなりそうだけど・・・。
でもヨキの過去(両親が・・・)などが明かされて、家族を作って落ち着きたいことと、この村とその事件について理解してくれる女性と・・って事から、やっぱり彼女と結婚するのが良かったんだなぁ~と納得がいきました。
そうなんですよねー、この日記方式、とても楽しかったです。
まさか、おばあちゃんが見ていたとは・・・。
ところで、映像化ですが、多すぎですよね?
なんでもかんでも、すぐ映画やドラマになっちゃって・・・。
私も、こういう風潮は嬉しくありません
>矢口監督という噂も?
やっぱり気になっちゃって、今ちょっとだけ検索してみました。でも、まだ詳細が明らかになってないみたいで、解りませんでした。
矢口監督、確かにやりそうー!面白く作ってくれそう。
もし矢口監督なら、彼の映画によく登場するあの女優さんや男優さんなど・・・出て来るのかな?
おばあちゃん、私も好きでしたー。
まさかPCをいじれるとは思っていなかったです。
このシリーズ、第三弾も是非読みたいです。
私も「神去なあなあ日常」がすごく面白かったので今作も読んでみました。
そして今作も素晴らしく面白かったです
そして高校の時にヨキに言い寄ったみきは確かに凄すぎでしたね^^;
あの執念には驚かされました(笑)
元気が少しずつ成長していく姿が読んでいて面白いです。今回は元気の日記?仕立てなのが新鮮でした。
映画化は知りませんでした…
最近好きな作品ばかり映像化されてショックです。
ヨキをはじめ、林業シーンは体力勝負って感じですかネ。
私もおばあちゃんがお気に入りデス♪
それだけ登場人物が物語に馴染んできたのかも☆
俺はおばあちゃんがツボでした(笑