今更ではありますが、「69 sixty nine」原作・村上龍を見てみました。
というのも、韓国の友達がなんとDVDまで買ったというじゃありませんか。
それなのに本家本元の日本人である私が見てなくて、どうするよ？と
思った訳です・・・どうも日本映画はいつでも見れる・・・いつかTVで
放映するだろう～的に後回しになってしまいがちでイカンなあ・・・
韓国のサイトへ見に行ったら、１０点満点で、7.33という結構予想外に
良い評価を受けていて、ちょっとびっくりしてしまいました。
なぜならこれは、九州の方言の面白さが半分近く占めてる気がしたし、
６９年という時代を生きた人じゃないと、面白さが伝わりにくいだろう・・。
と思っていた私でしたが、この結果を見ると、たとえ日本人じゃなくても
あの時代を生きてなくても、こういう若い頃無茶やった、バカやった・・
っていうのって共感出来るもんなんだーって・・・
私はというと、まあ普通に見ました。部分的に面白かったし、
部分的に、ついて行けなかったし、私はこの年、もう産まれては
いたのですが、まだ全然小さくて記憶が無い頃なんです。
音楽とかは良かったし、妻夫木君はとても伸び伸び楽しんで演技
してるな～と思ったし、アダマ役の安藤君も凄くこの役にあってて
２人は適任でした。（若干高校生には見えなくもなかったけど）
友達は、前から安藤政信君が好きだったのですが、どうやらこれで
もっと安藤政信君にぞっこんになってしまった様で、昔のドラマ
聖者の行進まで一気に見た様でした(^^;
それにしても、これ、村上龍の実話に基づいた内容だなんて
すごいですねー。いつか原作も読んでみようかな・・・・
ラストが、映画・本とじゃ違うらしいんですね。本当の所、
アダマ君やその他の人達が、あの後、どういう人生を歩んでるのか？
興味津々なんです。
→後日読みました＾＾
韓国の「69」公式HP
韓国の人の感想多数（翻訳機を通して日本語で出ます） movistさん写真出所も
＜韓国の人達の感想 一部抜粋＞
＊日本の昔の風景も見られるし何よりツマブキの延期が輝いて..
＊私の学生時代を回想するようにした映画
＊新しい視覚..日本映画の素材は私たちとは確かに差がある.
映画の無限な可能性を感じる
＊幼稚, 荒唐, オーバー...
＊私の青春, 返して~
＊愉快! 爽快
他、殆どが良い印象、及び、自分の青春時代を重ねて懐かしむ人
が多数でした。
というのも、韓国の友達がなんとDVDまで買ったというじゃありませんか。
それなのに本家本元の日本人である私が見てなくて、どうするよ？と
思った訳です・・・どうも日本映画はいつでも見れる・・・いつかTVで
放映するだろう～的に後回しになってしまいがちでイカンなあ・・・
韓国のサイトへ見に行ったら、１０点満点で、7.33という結構予想外に
良い評価を受けていて、ちょっとびっくりしてしまいました。
なぜならこれは、九州の方言の面白さが半分近く占めてる気がしたし、
６９年という時代を生きた人じゃないと、面白さが伝わりにくいだろう・・。
と思っていた私でしたが、この結果を見ると、たとえ日本人じゃなくても
あの時代を生きてなくても、こういう若い頃無茶やった、バカやった・・
っていうのって共感出来るもんなんだーって・・・
私はというと、まあ普通に見ました。部分的に面白かったし、
部分的に、ついて行けなかったし、私はこの年、もう産まれては
いたのですが、まだ全然小さくて記憶が無い頃なんです。
音楽とかは良かったし、妻夫木君はとても伸び伸び楽しんで演技
してるな～と思ったし、アダマ役の安藤君も凄くこの役にあってて
２人は適任でした。（若干高校生には見えなくもなかったけど）
友達は、前から安藤政信君が好きだったのですが、どうやらこれで
もっと安藤政信君にぞっこんになってしまった様で、昔のドラマ
聖者の行進まで一気に見た様でした(^^;
それにしても、これ、村上龍の実話に基づいた内容だなんて
すごいですねー。いつか原作も読んでみようかな・・・・
ラストが、映画・本とじゃ違うらしいんですね。本当の所、
アダマ君やその他の人達が、あの後、どういう人生を歩んでるのか？
興味津々なんです。
→後日読みました＾＾
韓国の「69」公式HP
韓国の人の感想多数（翻訳機を通して日本語で出ます） movistさん写真出所も
＜韓国の人達の感想 一部抜粋＞
＊日本の昔の風景も見られるし何よりツマブキの延期が輝いて..
＊私の学生時代を回想するようにした映画
＊新しい視覚..日本映画の素材は私たちとは確かに差がある.
映画の無限な可能性を感じる
＊幼稚, 荒唐, オーバー...
＊私の青春, 返して~
＊愉快! 爽快
他、殆どが良い印象、及び、自分の青春時代を重ねて懐かしむ人
が多数でした。
邦画に関しては、私自身関心が薄くて・・・。
スカパーを契約してからは特に、直ぐ放映されるでしょ。映画館に出向くことも殆どなくなりました。
少し前に、巣鴨の子供置き去り事件を題材にした映画を見ました。
主演の少年がカンヌで受賞しましたよね。とっても良かったですよ。
邦画にももっと目を向けるべきかな～。
「69」全く知りませんでした。学生時代の物語ですか・・・?!
記憶に残る学生時代を送れた人達って幸せですよね。
原作、きっとサラッと読めると思います～♪ラスト、もう一度確認してみたいと思いました。
(何もかも忘れてる自分が怖いです)
たしかに、安藤くんは高校生に見えないかも～
象徴的な1969年ですね。
敗戦国に日米安保条約でアメリカと結びつく日本と
日本から独立してベトナム戦争にアメリカとともに出兵した大韓民国とでは、かなり違うんでしょうね。
でも、邦画が韓国の方々にも見て頂ける時代になったってことは、ほんの少しでも交流が深まったと感じます。
「誰も知らない」ですね♪私も見て以前感想アップしたことがあるんですよ＾＾
６９ １９６９年に青春時代を過ごした、村上龍さんの自伝的な小説を映画化したものだそうです。
私もさっそく図書館にリクエスト出してみました☆
これが村上龍さんって事がなかったら、ふ～ん・・・で終わってしまうかもしれないんですが、あの人が、こんな風なことしてたんだ？！と思うと凄いなーと思ってしまいました
学生運動というかにも結構触れた内容でした。
あの時代に青春時代とかすごされた方には
きっと凄く感慨深い内容を含んでいたんじゃ
ないかな～と言う気がしました＾＾
韓国ではだいぶ前から日本の映画などは
上映されるようになったみたいです。
岩井俊二監督のラブレターが大ヒットした
そうですよ（確か１９９７年頃だったかな・・）
日本映画などの韓国での放映は、ごく最近だと思っていました。
そうなんですよ。私もちょっとびっくりしたんですよ。私は韓国関係に興味持ち始めたのが２００２年なので、それ以前の韓国状況文化には、全然うとかったので、その時色々な日本の映画や音楽ドラマなどが韓国の若い人達に（全部の人にじゃないけれど）かなり浸透してるのには、びっくりしました。
実は69年は私はまだ生まれてないんですが、でも楽しめました (^-^)
なんか良いですね。
ノリがお馬鹿だし、青臭いし、ちょっとすけべぇで (^^;;;
野郎映画ってお馬鹿なノリでも可愛いって思えちゃうんです。
全然違うんですが、女子のお馬鹿映画（スウィングガール）は、何故か、ちょっと素直に見れない部分が私はあったんです。
映画の、あの、机の上で、、、は、ほんと驚きました！