上のポスターはどこの言葉なんだろう?珍しいので持って来ました。
Dearフランキー、これはとても良い映画でした。思いがけず、大当たり!!近年見た映画の中では、最も私の泣きのツボにはまってしまったみたいで、ボロ泣きしてしまいました(多分そんなに大泣きするような映画では無いんだろうけれど)
普段はすに構えて斜めにものを見る様な、文句が多い私ですが、不思議と「DEARフランキー」は素直に見れたんですよね・・・。全然期待してなかったんだけれど、これは回りの人達にも薦めてみよう♪って映画でした。
(おおまかな内容)アクラ号という船乗りの父親を装い、耳に障害を持つひとり息子フランキーに、手紙を送り続ける母親。フランキーとママ(父になりすましてる)の手紙のやりとりは、フランキーのとても楽しみだった。ところがある時、本当にアクラ号がフランキー達の住む海沿いの町にやって来る事になった・・・・ママは一日だけの、代理?パパを探そうとする・・・という内容です。
最初は、何もフランキーが耳に障害を持つって設定じゃなくても良いんでは・・・?って風に見ていたのですが、途中で、あ~そういう事をいわんがために・・・だったんだな、と解りました。
フランキーが地理が得意だったり、地図に旗をつけてる処や、世界各国から手紙とか切手を、大切にコレクションしている処とかも、とても良かったです。そういうの好きだな~☆
私も昔、世界各国を仕事して回ってる人と何年間か文通していたことがあって、遠い聞いたこともない様な辺境の地から時々届くエアメールって、不思議な感じがしてました。今だに、それらの切手ちゃんと保存していますよ。それとは無関係に、日本の切手や世界の切手、少しだけコレクションしてた事もあります。実はインターネットというものが出来る前は、手紙のやりとりを豆にする性分だったので、「手紙」には、格別な思い入れがあったりします・・(^^;)だから「セントラルステーション」もツボだったのかな。
いつもフランキーが「フィッシュ&チップス」(←スコットランドや、英国やの国民色だそうですよね フライドポテトと揚げ魚)を頼む時、フィッシュ抜きで、って言うのが、野菜嫌いのベジタリアン(爆笑)っていう理由だったのも、熱帯魚大好きなフランキーらしくて微笑ましかった。
私がどの辺りで、泣きのツボスイッチオン!してしまったか?
ここから★ネタバレです★文字反転して下さい
お母さんが酒場に「一日お父さん」を捜しに行ったものの・・・の後で、ベンチで一人で・・・のシーン辺りからかな・・・。それまではちょっと「嘘付く気持ちは解る。でもなぁ・・・」って感情移入は出来ないかな・・・って思っていたママに対して、何故かママさんが可哀想だぁ~!(T_T)って思う様になり、段々彼女に感情移入しちゃいました。
そして、待ち会わせ場所に登場した、ジェラルド・バトラー。ひょえ~。バトラー船長!って感じ。いかにも船乗りのガタイの良い、男っぽい人で、ぴったり!!実は、ジェラルド・バトラーって今回初めて、映画で演技しているところを見たのですが、なるほど人気があるのは、もっともだわ、と納得しました。とても役に合ってたし、素敵でした。旦那曰わく「高倉健さんっぽいナ」だそうだ。
そして、フランキーと会った時。ううう・・・ちゃんと「魚図鑑」なんて用意してくれていたんだ・・・(ちゃんと手紙に目を通してくれていたんだなぁ(T_T))
そして、フランキーが小石を投げずにポケットにしまった(ここでも泣き(T_T))
最後の手紙を読むシーンの前で(私書箱に行った時から、私の勝手な想像で、絶対手紙が来てるヨ・・って思って、もう勝手に先走り涙。・・・で、やっぱり来ていましたー!!
そこからママの読み上げるフランキーの文面で号泣でした。“友人のフランキー”と締めくくられてる事も、すっごく良かった。
それにしても、友達(マリー)って凄く良い人ですよね~
そんなにリジー一家と深い交流があるって訳でもないのに、リジーが何か生活に疲れていて、ベンチのシーンetc・・・で、何とか手助けしてあげたいって思って、弟を紹介してくれたんでしょうね。あの姉にして、あの弟。2人ともとても良い人だぁ~~~!!弟なのが、もったいね~~ぇ!位の男ですナ。でも、あんな男に決まった恋人・奥さんが、いないというのは有り得ないかも(いや、いないという前提で!(^^; だってこの映画、この後は、きっとあのリジーママとバトラーとフランキーと、上手く行くに違いないんだもん!いや、上手く行って欲しいんだー!!!)きっとあの様な、姉弟2人を育てたご両親も、人間が出来た良い人なんだろうな~!
それと、なんとなくリジーママとバトラーが良い感じになりそうな・・・そんな気配は感じていたものの、あそこで軽いキスだけで留めておいて、別れたのも、素晴らしく良かった!あそこで、即、やっちゃってたらブブー!です。旦那はキスでさえもしちゃ駄目だなぁ~と言ってました。
最後の手紙で、フランキーがバトラーが実のお父さんじゃなかったことを解っていて文を書いていたんですが、さて、いつからニセモノって解っていたのか?私は、ママが「お父さんがとても具合が悪いの」って言った辺りからじゃないかな・・・と推察。だってバトラー具合悪くなりそうに全く見えなかったしな~。
それとも、最初からニセモノって解って、会って2日間過ごしてたのかもしれない。ニセモノだろうが、なんだろうが、バトラーさんがとても素敵な兄貴分?である事には違いなかっただろうし。好きだったんだろうな~。(私もああいう人だったら、好きになると思います。というか、多分誰でもあんな人柄だったら好きになるだろーと思う)
月曜にまた会おう・・ってバトラーがママに言った時、ママは困ってオロオロしてた処に、「人をたまには信じてみてくれ」って言うところも、良かったな~。ネタバレ終了★
DEARフランキー 公式HP
出演: ジェラルド・バトラー, エミリー・モーティマー, ジャック・マケルホーン, シャロン・スモール 監督: ショーナ・オーバック
いつもレンタル中で・・・でも、近じか、絶対に見るからね~~~♪
と言うわけで、この映画は後日感想を・・・代わりにと言う分訳じゃないけど。
この映画を探しに来て、レンタル中だったので、じゃあほかに何を借りようかな~と思い借りたのが「Ray」と言う作品。今、見てたのよ。チャールズ、レイの生涯を描いた作品なんだけれど。中々の圧巻。途中で映画の批評を見てみると、これまたかなりのファンがいるみたいで。もしも、未見ならば、ちょっとお勧めかも?と思いました。ジャズの好きな人ならば(私は余り好きじゃないの^^;)なおさらお勧めかもですでも、良い意味で疲れる映画です^^だから、後、少し残ってるのだけれど、途中でこうやってパソコンに向かってます(笑)
昨日の「バームクーヘン」の記事だけど。ついでにちょっと^^私も、バームクーヘンだ~~いすき!!!でもlatifa さんと違うところは、回りにお砂糖とかクリームとかついている方が好きだよ~~でも、通の人は、きっとそのままの方が良いんだよね?旦那様?は、良く海外出張する人なの・・・?私は、海外に行くと、どこの国でも、小さな可愛い小物を置いてある店に入るのが好きだよ。ブランド物の店なんて、全然興味なくてね^^;
ドイツって聞いて、プラハにやっぱり行こうかな~?と思っています。(実は、娘に着物を買ったので、今年はやめて置こうかな?と思っていたのだけれど^^ふふふ、でもパンフを見ているだけでも、わくわくしちゃうけどね!
RAY、去年だったかな、、レンタル開始なってから見ました^^。結構面白かったですよ~前に感想も書いたような☆。
私もジャズはよくわからないし、殆ど聞かないジャンルのものだったけれど、知ってる歌が色々あって、あ~これって、レイチャールズのだったんだーって発見もあったり。
おっ、ららさんもバウムファンとのこと(^_^)/でも回りにお砂糖とかクリームついてる方が好きなのね?いや、私は手で持って年輪を歯ではがして食べるのが好きなもんだから、回りにチョコとか砂糖ついてると、ばらばら・ベタベタして、手でもって、そういう食べ方出来ないから・・・。だから味の「通」とかじゃなくて、あくまでも邪道な食べ方に理由があったりするのだ、どはははは。
プラハ、良いなぁ~~~!私も凄く行きたいけど、無理だなあ・・・もしららさん行って来られたら、お話聞かせて下さいね! ららさんちは、おねえちゃん、成人式も来年?あるよね!着物を買ってあげたんだねー。あ、成人式とは無関係かな?もしかして。
ところで、本、一気読みして昨日読み終わったばかり。面白かったわ、だ~~っと読めちゃった。
意外な展開で、上手いこと登場人物が繋がって、サスペンス的な感じもあったね。読みながら、何度も、いや~な予感はしてたのよ。(物書きをめざしてる女の子の部分)。だから、予想が当たるたびに、アッチャ~!やっぱり(T_T)・・・酷い・・・って思って、やっぱりしたたかな女には、かなわないのかぁ~~!!って悔しくなっちゃったりしつつもハラハラしながら先はどうなるの?って読んだわ。
今回ので3つ、唯川恵さんの本を読んだけれど、たまたまかもしれないけれど、彼女の本に出て来る登場人物の女の子ってリッチな?OLさん(現在・かつて)なのよね。 自分の為に使えるお金に余裕があって、お洒落(高いブランドものを身につけそうな感じ)で、仕事の帰りに会社の同僚と、話題のレストランとか巡りをしたり、習いごとをしたり・・・そういう生活を普通に満喫してきた人・・・・って感じがするのよ。もしくは、かつてそうだったんだけど、今はそうじゃなくなって、その頃を懐かしむ・・・様な立場になってる・・・って事も結構設定にあるような。 実際私の友達の半分くらいは、彼女らに当てはまるよ。だから、たぶん私達の世代の人達の多くは、唯川恵さんの書く本に、深い共感を覚えるにちがいないって思うわ。ただ、私は、そういう感じの20代を過ごして来てないの・・・。(最初ここ以下色々長文を書いてしまったの。でも、凄くプライベートな過去の話しなので、こういう自分のブログで言い過ぎるのは、ちょっと辞めておこう・・・と思い、せっかく書いたけど削除しちゃいました^^)
でも、面白くないとか、違和感あるとか、嫌いとか、そんなんじゃ全然無いんだよ。3冊とも、面白く読めた! ただ共感とか、あ~この人、何か私と通じるものがあるような気がする・・とか、そういうのは感じないの・・。とても長くなっちゃう(既に長いぞ!)んだけど、私にとって、20代前半OLやってた2,3年間って、思い出したくない時代だったりするんだ。
角田光代さんの本も、6,7冊あれ以後読んだんだけど、なぜか彼女の文は、親近感を感じるものが多いの。(いまいち・・・のもあったけれど) 不思議なんだけど、なんとなく角田さんの学生時代とかって、何か自分と共通する処があったような、そんな気がするのよ。私の学生時代のイメージ浮かぶ曲があるんだけど、RCサクセションの「トランジスタラジオ」って言う曲なんだけれど・・・。あんな感じ。友達もいて、別に大きな不満があるわけでもなく、でも何となくみんなで一緒にいても、口には出さないけど、そこに自分がぴったり合ってるわけじゃないかも・・・ってたまに思う・・・みたいな、授業中窓際の席で外をぼ~っと見てた自分・・・そんな感じなの。
読んだのね~?そうでしょ?ハラハラドキドキの連続で。私もね、唯川さんの本の主人公に、共感するとか言うのは無いの。ただ、とにかく先が読みたくなる?と言う点が好きで(笑)確かに、彼女の出てくる主人公は、結構パターン似てるよね?彼女自身は、確か田舎の人で、そんなに華やかな経歴が有る人ではなかったと思うけど・・・どこか、ああ言った人への憧れみたいなのが有るのかな~?
私も20代を思い返してみると、ちゃらちゃらと華やかな感じではなかったな~さりとて、角田さんの書く、人物像とも違っていたし・・・latifa さんの言う様に、それなりに友人もいて、それなりの生活だったとは思うけど・・・今考えると、あの頃は、今ほど、いろんなことに好奇心が無かったように思うな~?母にも言われるのよね?この年で、海外に勉強しに行きたいなんていうと、「若い頃勉強しなかったくせに、今頃何言ってるの?」なんてね(笑)
それにしても、latifa さんって、読書家ね~?角田さんの本も、もうそんなに読んだなんて!!私もね、今3冊目読んでるのよ。吉村達也の「家族会議」って新刊を、余りにも、一気読みしてしまったものだから、今「セカンドワイフ」って言う本読んでるわ。^^
これも共感とかそういうのじゃないのだけれど、かなりすごいわよ。ドキドキハラハラ。最後は、「え~~~~~?!」って展開で。
もし時間が有れば、ぜひこの「家族会議」読んでみて!!!とにかく結末で、度肝を抜くから!
「Ray]
そっか~見たこと有ったのね。昨日あれから残りちょっとだと思ったら、すごく有ったわ。良い映画だったけど、超長かったわね~(笑)すっかり疲れてしまいました!
それにしても、5月だと言うのに、何で毎日が振る訳???!
これから本格的な梅雨だって言うのに、その前くらい晴れて欲しいよね~~
実は、私もここんとこ何度も消えてショック!って事に見舞われているんだ。
gooのブログに、何か原因があるんだろうけれど・・・本当にごめんねー!!
唯川さんの経歴、1冊目の後ろの方に書いてあったんだ。金沢だかで長くOLやってたそう・・・。
ららさんは若かった時より、むしろ今の方が好奇心が旺盛って、それ良いことだと思うよー!
私全然読書家じゃないんだよ!最近は軽い感じの本ばかりしか読んでないし。確かにネットとかやる前は、割と本は読む方だったかもしれないけど、最近は、ほんと全然だよ!
それと本を読むペースが速い方なんだ。でも、ちゃんとしっかり読んでないから、すぐ忘れてしまうみたい。吉村達也の家族会議 これ、初耳だったよ!早速図書館でリクエスト入れたから、読んでみるね~☆ いつも色々紹介・教えてくれて、とっても嬉しいー。ありがとうね!!
Ray、そういえば長い映画だったような・・・(もう忘れちゃってる(^^;))長い間の人生扱ってるからね。子供の頃のエピソードやママさんの処とか印象的だったな。私は、昔「いとしのエリー」を歌ってるCMが一番印象的だっただけで、あまり良くレイチャールズの事知らなかったから、色々解って面白かったな。凄く好き!とか感動!って程じゃないけれど、それなりに良かったよ。4つ☆って感じだったはず・・・
近くには無いのに、tsutaya迄、車を走らせた(旦那に)(笑)甲斐が有ったよ!!!
たった今見終わったよ。見た後、何を最初にしたと思う?ジェラルドバトラーの検索をしていました私も、余りと言うか、一つも今迄、彼の作品を見たこと無くて、さして興味も無い?男優だったのに、いっぺんにファンになっちゃった!!^^
あのお母さん役は、あんまり有名な人じゃないよね~?でも可愛くて、彼も素敵で、子供の笑顔も可愛くて、あの配役有っての、映画だよね~?と。だって、待ち合わせをした場所で、隣に来た、あのはげ頭のおじさんだったらば、こんな感動は無かっただろうしね(笑)
とは、言っても、内容的にも、ほんと!五つ星を挙げてもいいくらいでしたよ。見る前に、そういう自信は有ったけど、本当に素敵な映画だったね?胸きゅんでした
映画としては、最高だった。だけど、最後があんなふうになるとは予想をしてなかったから、あのフランキーを難聴にさせた、父親が出てきたときには、一体どうなっちゃうんだろう?!って心配で
それとも、本当の事を母親が言って、あの偽りのババと幸せな家庭を築くのかな?と思ったり。私的には、あのままお別れしてしまうのが、残念だったから。
フランキーのためには、あれが最高の結末だったと思うけど、私が母親ならば、彼にイチコロで、このまま分かれてしまうのは寂しいなぁ・・・?なんて、一人妄想したりして(笑)でも、家の10歳の息子ならば、絶対に本当のパパだと思っちゃうよな?とか思ったり。
バックに流れている音楽も素敵だったよね?夕暮れ時の景色もね!素敵な映画をありがとう!
今日は、一日さわやかな気分になれそうです。
ア、一つ質問!あのジェラルドバトラー主演の「オペラ座の怪人」見るべき???
ららさん~~☆嬉しいっ!!映画、面白かったのね?そして、バトラーさんの検索をしたとな~(*^_^*) 解るっ。私も、この映画一本しか見たことないけど、良いな~って思ったもん!家の旦那も、あの人いいな~って言ってる。きっと男女ともに好かれるオーラを持った人なのね?^^
でも、これがあまりに良かったから、他を見るのが怖かったりもする・・・でも「オペラ座の怪人」も是非見てみよう・・・と思っているところだよ。
お母さん役の人は、おっぱいが爆乳で羨ましかったぞ。
そうそう!!あの待ち合わせ場所で、誰が来るのやら・・・(前評判とか予告とか一切知らないで見たもんで)って私もドキドキしてたんさ!そこでやって来たのが、あの彼でしょ。おっ・・・海の男って感じで外貌はなかなか良い線行ってるな。と思った。船乗りでも、あの酒場にいたような人達みたいな下品さがなかったし!でもその反面、そっけないっぽいのかなあ・・・なんて勝手に思っていたの。そうしたら、あの熱帯魚の本じゃない? 準備周到にちゃんと手紙も読んでくれていたんだ~(T_T)って、もう涙よ!!(ここでもうすっかりあのママさんに感情移入してしまってた)
ラストだけど、私は絶対あの3人が幸せになる・・・と思った!(勝手に)
でも、家の旦那は、あのラストがちょっと今一歩物足りなかったって言っていたよ。ちゃんと映像として、向かえに来るとか、何かしっかりと3人が結ばれるって処まで写してハッピーエンドで締めくくって欲しかったって。
> 私が母親ならば、彼にイチコロで、このまま分かれてしまうのは寂しいなぁ・・・?なんて
だよねー。あれで彼に惚れない人はいないと思うわ~。あの後、どうなったかな~。
またあの友達が、良い感じで取りはからってくれそうな予感♪
なかなか素敵な人に巡り会えても、子供もその男性を気に入ってくれるか、否か・・って難しかったりすると思うんだ(親も子供も気に入る再婚相手って、すっごい難関よね)でも、彼なら!!
私なんてさ、妄想もいいところで、あの彼は一度結婚してバツイチで、娘がいるけど息子はいなくて・・・離婚後は奥さんが娘と暮らしていて、全く今は一人で暮らしている・・・なんて事まで想像しちゃったよ~~~ドハハハハ!!!
ところで、家族会議、2日前に、読んだよ!!!これまた、ハラハラドキドキで、サラサラ読めて一気読みしちゃったよ。特にあのヒマワリの冴えないドレスを着た娘っこが、「子供は作らない、義母と同居続けたい」あたりから、ゾクゾクしてきて、すごく面白くどうなんるんだぁ~~この子は一体なんなんだー?と。ホテルにあの娘がやって来た時に「ダサイドレス」って思ったでしょ、、の下りは、怖ろしくて震えたよ。「普段の私を見て、こんな私でも結婚してもいいか、どうか、判断してください」とか言っちゃったところ!とてもとても私にはそんな考えというか無かったから、あのヒマワリ娘には、すごい・・・と思ってしまったよ・・・。あの主人公の男性の気持ちの変化も良く解りつつ読んだよ。あの人は、普通の人だったよね。それと、あの義母の凄さに、びっくり@@。最後にまた一つどんでん返し?があって、びっくりだった。でも子供達が可哀想過ぎるじゃないか~~と思ってしまったよ。面白いの紹介してくれて、ありがとうー!また色々紹介しておくれ~☆長さ的にも文字の大きさ的にもとても読みやすかったわ~♪
映画の途中で、イライラしたのは、あの本当の親父!途中で逆切れするじゃない?「たった一度の過ちで、そこまで言うか!お前は最低な女だ!」みたいな。あの場面見てて、あいつに果物ぶつけてやりたくなった(笑)子供の耳を聞こえなくさせて、何がたった一度だ!いい加減にしろよ!と。私だったら、たぶん息子には何にも言わない位憎むと思う。
ほんと、あのママの胸には釘付けになったわ^^可愛いお顔に、あの爆乳だもん。少しわけてよ~~~^^
latifa さんの妄想すごい!(笑)偽パパの^^
確かに初めて見たときには、ちょっと愛想無くて、もっと笑えよ。とか思った。でも、徐々に人間性が現れて行くのが良かったのかもね?何はともあれ、素敵な映画に乾杯!
おぉ!早い!もう「家族会議」読んだのね?
すごかったでしょ?ご飯作っている間も、先が読みたくならなかった??そうなの。あのヒマワリ娘すごかった。人間、ああいう辛い目に会うと、あんなふうに感情の無い人間になっちゃうことも有るよね・・・?ただ、彼の真の愛?に目覚めて、最後に初めて笑う所。なんか嬉しかったなぁ・・・一度限りの人生、出来るだけ笑って毎日を送りたいもんね。しかし、あのオババはすごかった!!!あそこまで言う人は、そういないだろうよ。婿も気の毒・・・
確かに、作品によって、折角の良いイメージがマイナスになっちゃうことも^^;私にとって、チャンドンゴンがその良い例(笑)さっぱりすっきり系に惹かれてたのに、あの汚い映画(タイフーン?}で興ざめに・・・今は、あんまり興味の無い存在になっちまったよ
6月1日は、仕事を休んで^^「戦場のアリア」見てくるからね~~~
そうそう、あの本当のオヤジだけど、あの人一回きりではないと、これも勝手に思ったわ。
そりゃ、特別その一回は、凄い切れ方で、息子の耳にまで・・・なっちゃったんだろうけど、それ以外にも、普段から凶暴で手をあげたりしてたに違いない!と思った!
息子に会わせろ~!!って狂ったあのオヤジに、しょうがなく、一日代理息子を探すんか?と一瞬思ったけど、違ったわ(^^;) 私もららさんと同じ。なんぼ死ぬ直前だろうが、ユルサン。息子を連れて行かないで!って心の中で叫びながら見てたから、ほっとしたよ。
家族会議、一人で、えっ!ひょえ~!、すげー!とかつぶやきながら読んでしまったもん。普段は無言で本を読むんだけど。何かで読んだんだけど・・・会社にいて、華やかで綺麗な女の子がもてるって思うけど、実は、冴えない外見で地味で、若いか年とってんのか解らなくて、内気で、暗いって思われてる様な女の子が、実は凄いお誘いが多くてさばききれない程だってこと、そういう当人?から聞いたり、本で読んだりしたことあるんだけど(特に妻子持ちや中年以降の上司などに)
当の本人曰わく「誰にも相手にされないだろうから、何をしても良い・断られないだろう・・位に思って声をかけてきて、露骨に誘って来る」とか・・・今回ヒマワリの彼女の最初の登場シーンは、そういうイメージが重なったよ。
ららさん、タイフーン、見に行ったの?それは知らなかった。面白かった・・・?いや、決定的に、それでダメになっちゃったぽいね・・・。でも、ほら、また何かの映画で凄く紳士的で綺麗な姿を見たら、やっぱり良いかもって思うかもしれないよ♪ 以前言ったかもしれないから重複してたらゴメンネ!昔チャン・ドンゴンを目前で見たことあるのだけど、後光がさすほどの美男子だったよ・・・(残念ながら私の好みではないけれど、個人的な好みは別としても、みんなそう言うよ。画面で見るより実際は2倍増しで美しくスタイルも良くて人柄も凄く良さそうな人だよ)と、褒めちぎってどうする・・(^^;) 私も同じ俳優さんでも、これはもう見たくない、嫌い、っていうのあるもの。いつも同じイメージばっかりやっているより、色々な姿でご登場~って楽しいじゃないか^0^
PS 戦場のアリア、感想聞かせてネ☆ 父が先日見に行って来たけど、がっかり・・だって。旦那もいまいち・・・って言ってたし、あんまり期待しない方が良いかもしれない・・・
そう!そんなにきれいだったのね?テレビよりもね。またちょっとファンになりそうだわ!(笑)私も「ドクターズ」を見ていた時は、「なんてきれいな顔をしているひとなんだろう・・・?」と思ってたのだけれど・・・でも確かに濃ゆい系で、latifa さんの好きなタイプではなかったわね~latifa さんは誰のファンだっけ?プチ彼氏にしたいとしたら誰?^^
私はね、結構渋い人が好きなのよね?ジャンレノとか永塚京三とかね(笑)インテリっぽい人にあこがれる傾向も有るわ!若くて年寄りくさい人よりは、年齢がずっと上でも、ダンディな人が好きよ!
(そりゃ誰でも???)だから、同じくらいの年で、亀梨く~~ん、なんて人見たら、ちょっと引いちゃうのよね?(おっと。もしやlatifa さん亀梨君ファンじゃないよね?)
へぇ~~latifa さんの友達で、ヒマワリ娘系がいたのね?(笑)
そうなんだ~旦那さんもお父さんも今一だったかぁ・・・とりあえず見てきたら、すぐに感想書きに来るわ。あの「ナイロビ・・・」なんだけれど、テレビでピー子だかおすぎだか、どちらかが言っていたわ。あの映画はすごく良い映画だと思うけど、ちょっと、難しくない?みたいな事を。latifa さんの言う、人物関係の複雑さも言っているのかもしれないわね?
自分的には、内容的にも難しそうで、さらっと見れなさそうで、最後に置いてます^^
そうか、生ドンゴン見た話し、してなかったか・・・。たまたま、弟がらみで見たのよ。
これで私の特別なお気に入りの人、思い出して頂けただろうか?(^^;)
最近見て、イイ!と思ったのは、ワールドカップに選ばれた「巻」選手のパパ!(わかんないかもな・・・結構TVに喜ぶお父さんって事で、出てたんだけど・・・)ああいう感じが好きだよ。
ジャンレノとか永塚京三とか、私も好きだよ。スーツが似合う長身タイプだよね。
私は、正直、自分の好みが把握出来てないのよ。可愛いタイプも良いし、フェロモン出てる色っぽい人も好きだし・・・。でも、テレビの画面の中で好きな人と、現実に付き合う好みのタイプは違うかも・・。テレビの中で見る人は、ただ見るだけの目の保養で、彼氏にしたいとか、そういう想像全くしないのよ。ガラスケースに入れて鑑賞用っていうか。
現実に付き合う理想のタイプは、あんまりカッコ良すぎる人だと、凄いモテちゃうから心配だし、緊張しちゃうしさ・・・
亀梨・・・あの系統のジャニーズの人達(みんな似て見える・・・。ホスト系っぽい・・?)に全くと言って興味が無いの。何故か昔から、ジャニーズ系にはまることが無いんだ・・・。でも、人気あるよね。キョンキョンが付き合ってるって聞いた時は、キョンキョンすごい~やるぅ~!とびっくりしたよ。
ナイロビ、おすぎとピー子達が何か言ってたんだ(^^;)あの人達と私映画の好みが殆どズレてるんだよ。それなのに、なぜか男の好みが一致してることがある。私の好きな人って、ゲイの人に支持されるタイプって事が昔から多いみたい・・・