
三浦しをんさんの、2002年~2007年に描かれた恋愛テーマの短編小説をまとめた1冊
色々な恋愛を書いていて、普通に男女ものだけじゃないところが、面白かったです。でも、凄く胸に響くとか、凄くインパクトがあった訳じゃなかったので、3つ☆半ということで。春太は5つ☆なんだけども^^
収録作品

最後の作品と繋がっている。しをんさんらしいお話。こういうのお得意だな^^

これが一番面白かった。鋭い!そうかも・・って思う部分が色々ありました。
今までこういう視点?での小説を読んだことがなくて、初めての展開だったので、凄く新鮮だった。
それと、私には息子がいないので、ちょっとビックリしたんだけれど、結構コレしてみたことがある人って多いのかな?!

これも面白かった。でも、思い出せないんだけど、何か以前、こういう感じの「共犯・単独氾」・・って小説を読んだことがあったので、驚き感までは無かったかな。

神と少女と・・(私もキリスト教のミカエル幼稚園でした(^・^*))

どことなく、小川洋子さんの雰囲気も漂う、ちょっとシュールなお話。
寝床にばかりいるおばあさまなど、ユニークだったな。

夫の昔の友人が現れ・・・。

アマゾンの言葉・・^^

ロハスって・・。

以前「最後の恋」という本で読んだことがあって、しかも、この小説が私の初しをんさん小説であり、これで一目惚れしたというとても思い入れの深い作品♪

可愛い短編小説。タイトルの「きみはポラリス」は、この短編から来てるのかな?
最初このタイトルを見た時は、冬のソナタを連想しちゃったけど、しをんさんが好きな訳無いって思ってたから、ポラリスって言葉は別に無関係よね?

以前読んだ、三浦しをんさんの本の感想

「桃色トワイライト」「まほろ駅前多田便利軒」感想 三浦しをん
「秘密の花園」、「風が強く吹いてる」
でも、確か、内田春菊さんの本を読んだときにやっぱりコレしてたんですよね・・・統計をとってほしい・・・
私は「ペーパークラフト」がよう分からんかったんですよ。
何だっけ、勇二でしたっけ、ペーパークラフトを作って持ってくる人と旦那の昔の関係が。
えげつないって、書いてあった(ような・・・)けど、えげつないことがあったとしたら(妄想開始のスイッチオン)主人公はどうして勇二とそんなことになるのか、旦那とどうして何事もなかったように暮らしていけるのか・・・それともえげつないことというのは、そもそもえげつなくないのか・・・分かります?
おおお~そこの部分に反応して下さって嬉しいな。牧場主さんも有り得ませんか。
でも、それは有り!という意見も聞きたいんです。
私も牧場主さんも息子を育てた経験が無いわけで、実際に息子がいる人ならば、それは有り!っていうのが普通なのかもしれないし。
きっと、しをんさんのお友達に、そういう事してた人がいるんだろうな、って思ったんですけれども・・・
内田春菊さんの本は未読なのですが、評判は知っています。それって実の父だったんですか?!
宦官っていうのは、笑えました。ちょっとやっぱり逆パターンを考えてみたけれど、気持ち悪いですね。でも母と父では違うんじゃないかな?母はお腹の中に一部だったことがあるわけで。
私の友達で、口パクは、ありませんが、私にとってはえっ!っていう凄いことを、息子が6年生になってもやってあげてる人がいて、内心ものすごくビックリしたことがあります。彼女は淡々と、ごく普通の誰もがやってることのように話してました。
ペーパークラフト
うん、うん、あれは、2人は学生時代、一体どういう関係だったのか?教えてー!って思いながら読んでました。てっきり、広島は、2人が何か・・?とか思ってたんですが、ちょっと予測違いでした。
一筋縄ではいかない恋愛の形が、印象的でした~。
私も、話題になっている「裏切らないこと」のアレも、「ベーパークラフト」の二人(三人?)の関係にもエエェ~となっちゃいました(^_^;)
憧れるというものではないけれど、こういう恋愛の形もあっても良いかなぁ~と思えました。
「キオミ」だったかなぁ?短編集だったと思うんですけど、女の主人公が息子のアレをその、当たり前のようにアレしたあと、(別に性欲からではなく)、子供を寝かせている横で、男の人を連れ込んでアレをする(コレは性欲)話があったような・・・でも、もう、アルツが激しくて、はっきり覚えていません。
うーん、恥ずかしいよう、もう、心の洗濯したいよう
あの、6年生の息子さんに一体お友達は・・・ああ、妄想が!!
心を漂白したいデス・・・
思ってたよりインパクトは弱かったんですが、
豊かなバリエーションが楽しめました。
順番がすごく効果的で上手でした。
春太、可愛いかったですね~。
本のタイトルは、たぶん「冬の一等星」からでしょう。
そうですね、色々な恋愛の形があって、しをんさんの多才さを感じる小説になっていましたね。
最初から、こういう本を作る為に書いたのではなくて、過去に発表されていた作品を、集めた?感じなのに、妙に良い感じで繋がっているというか、なんというか・・・
おっ、、エビノートさんも、あれや、これやに、んんん??と反応されていらっしゃいましたね?
>「キオミ」だったかなぁ
そうなんですかー!私がいわんとしていた本とは、別の本だったんですね?
ひょえ・・・・。そのキオミって、なんだか凄いお話ですね・・・私は、身内とそういうことって、凄くイヤ!でちょっと想像だに出来ない(想像さえしたくない)ので、拒否反応起こしちゃいそうです。
私の友達のお話は、後で牧場主さんちで、しますね
藍色さんも、思ってたよりは、インパクトは弱かったんですね^^
でも、同じ、同じ!
>豊かなバリエーションが楽しめました。順番がすごく効果的で上手でした。
そうでした。色々な恋愛話しがあって、一つ一つが全然違う味わいがありましたよね
>本のタイトルは、たぶん「冬の一等星」から
やっぱり、そうでしたか
ところで、私、やっぱ、ブログ向いてないみたいです・・・ここや、皆様のとこみたいにお客さんに沢山来て貰ってもおたおたしちゃうので、友達を増やす営業はしたくないし、でも、全く来ないと、latifaさんにあそこは可哀想だからコメント残してあげよう、と思われるのも・・・あと、10日位考えますが、閉めることになったら、ご挨拶にここにきます。
新しい絵文字が入ったので、使ってみたくて、ちょっと使いすぎ?です
すぐに飽きちゃうんですが、最初だけは^^
例の友達の旦那様は、とても立派な方で、真面目そうな、本当に固い感じの人なのです。
ちょっと、とても、そういう事について、ざっくばらんに話せる様な方ではなく・・(って、ざっくばらんでも、そういう事は聞けないですな
どーしたんですか、牧場主さん!
まだ初めて、全然日が経ってないのに、そんな~。
そんな、他の人のこととか考えず(←我ながら凄い発言だな・・
それに、私は、そんな可哀想だから、どうのこうの・・・なんてこと一度もありませんよ
でもね・・・ブログって、本当にみなさん、どんどん辞めて行かれるんです・・・、凄く面白い記事があるブログさん、人気があったブログさん、細々と良い感じで続けられているブログさん、、色々なブログさん、みなさん、やっぱり、色々思うところがあって、閉鎖されて行ったんでしょう・・・。
なんとなく・・、管理人さんが、繊細なハートの持ち主の方、お忙しい方は、続けるのが負担になって行くんだろうな・・・って思います。
牧場主さんも無理をせず、もうちょっと続けてみたらどうかなあ・・・。でも、もし閉鎖されても、また今まで通り、お話したいです