かぎ針、棒針…編み物好きです。
編んでるところころと転がっていく糸玉。
どうにかならんもんかと空いた綿棒のケースを利用していました。
フタ部分に穴をあけて、糸を通して。
ふらりと立ち寄った無印良品で、おそらく廃番になったと思われる「フレグランスホルダー」を見つけました。
びっくりの70%OFF!しかも形状が綿棒ケースの糸玉ホルダーと同じ!
お花を一輪二輪さすのにも使えるしってことで買ってきました。
で、こんな風に使うわけです。
フタが軽いから、糸を引くときに要注意なんですけど、なんか雑貨っぽくもあるし合格!
あと二つぐらい欲しかったなぁ。
実際に使ってみました。
糸の巻き方のせいか、スムーズに糸が出てこない
余った糸ってどうやって管理していますか?
ねこがちょいちょいってやってしまうアレな感じにぐるぐると巻いてたんですけど、すぐに表層がはがれるし、どーも管理しづらい…。
だもんで、試験的に今はこんな風に巻いています。
ぐるぐると輪っかに巻いただけです。
端っこはマスキングテープで目印。
ほどけないように紐で結わえてます。
上にグレーの糸もこの方法で巻きましたが、手巻きなので糸が重なり合ったりしているせいか、何重か下の糸も引っ張り出してしまって絡まりかけたり…。
便宜的に『芯』を入れて絡まらないようにしていますが(中に見えている白いモノ)、なんかスマートじゃない。
なんかいい方法ないかなぁ。
かごに放り込んでころころさせながら編んでいたのが一番スムーズ???
でも、ねこ好き毛糸玉の巻き方はイヤだし。
試行錯誤は続きます。