こっそりと(?)タティングレース修行を続けています。
前回の宣言(←そんなたいしたもんじゃないって…)通り、リング&チェーンの作品に挑戦!
作ったのはこれ。
真ん中のピコ付きリングを編んだ後、リバースワークで周りのチェーンをピコにつなぎながら編むだけ。
そう、『だけ』のハズだったんです!
なのになのに…
まず最初の間違い → チェーン部分は左手の糸は糸巻きの糸を使えばいいのに、シャトルの糸を使ってしまったので、シャトルの糸を引き出すのがだんだんキツくなってきて「え?何?これあってんの?(間違ってます…)」とクエスチョンマークをいっぱい浮かべながら格闘。
次の間違い → リバースワークで編みすすむときに反時計方向に進んでしまって、なんだかチェーンがよじれるなぁって…。
そりゃぁ、よじれますって。
上の画像は、その間違いに気づいて、編みなおしたものです。
外回りのチェーン部分が形が整ってないんですよねぇ。
心が折れてしまったのでリングで編めるものに逃げました
この二つ。
下のちびっこい方はDMCの#80を使用。
ほっそ!なにこれ、細い~。でも編み上がりはさすがに繊細です。
アイロンあててからupするんでしたぁ。
少しづつデザインが違うモチーフたち。こーゆーのが好きみたい。
タティングレースはまったくの独学とゆーか、教材は本のみ。
『目を移す』だって、知ってる人に教えてもらったら一発でわかるんだろうなぁ。
つか、本をじっくり読もう、私…。
『糸巻きにつないだまま』と『シャトルだけ』、ちゃんと作り方を読んだら区別されてますやん
気を取り直して次はスプリットリングかジェセフィン・ノットに挑戦したいですっ!!!
ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございます。
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