井の頭弁財天 大盛寺
概要
都立井の頭恩賜公園内・井の頭池にあります。
創建
不詳
別名
井の頭辨才天
本尊
弁財天像
789年(延暦8年)平安時代の僧・最澄の作と伝えられています。
略縁起
平安時代の天慶年間(938~947年)に源経基(みなもとのつねもと)が創建したものと伝えられ、その後、源頼朝が1197年(建久8年)に再建し、別当となる坊宿が建てられたと伝えられています。
一時、衰退していましたが、江戸時代に入り、江戸幕府三代将軍徳川家光により再興されました。
境内
弁財堂
1923年(大正12年)の関東大震災の被害を受け、現在の堂舎は昭和初期に再建されたものです。
太鼓橋
手水鉢
狛犬
銭洗い弁財天
七井不動尊
宇賀神
住所
東京都三鷹市井の頭4丁目26-1
アクセス
JR中央線・総武線
東京メトロ東西線
京王井の頭線
吉祥寺駅
徒歩9分
最後に
弁財天と聞き、また狛犬もあったので、神社だと思い、思いっきり、柏手を打ってしまいました。
後で気づきました、寺院だったとは。
前に参詣していた親子連れのお子さんが「なむなむ」と言っていました。
なるほど、子どもたちの参詣方法が正解ですね。
いや~、恥ずかしい。
参考
Wikipedia