はじめに
本日より、
日本書紀を読みやすい長さで、
毎日書いていけたらと思っています。
(飽きたら別の記事を書くかもです笑)
本日は、元旦の記事の続きです。
初めは有名な所を抜き出して書こうとおもったのですが…
しかし、
実際原文を読んでみると日本書紀は本文と一書という構成で出来ています。
その一書の中には、実は重要な事柄が隠されているような気がするのです。
これは省いてしまってはいけないと思いました。
ですから、原文の形にそって進めて行こうと思います。
その一書は本文と似たようなことが書かれているので何度も同じことを書いていると思われるでしょうが、読んでいただけると嬉しいです。
以下、原則をまとめてあります。
その都度使用が変わった場合、改訂していきますので、よろしくおねがいします。
原則
・原則として、原文をもとに進めて行きます。
・神名、人名は一度目にはふりがなを明記しますが、二度目から漢字のみで書きます。
・各段を太字で記載。
・一書曰く〜は、細字で記載します。
・一書の中にまた別の一書がある場合、区別するため、別の一書をグレーで記載します。
・説明書き、読み方などは、グレーで記載します。
・本文には記載されていないが、読みやすいよう追加した文は、オリーブ色で書きます。
・どうしても見つからない漢字は、平仮名で記載しています。