ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<漆間元警察庁長官>高官発言は「記者の勘違い」

2009年03月09日 22時31分13秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 政敵攻撃 ”闇” ナンデモ「世界統一」原理主義 政治 マインドコントロール(洗脳)依存
※(ネタ記事) 官米癒着 検察官僚 政官財界癒着 相互縁故採用 天下り (閣僚 官僚 族議員 知事 副知事)
※シリーズ: ”経済崩壊プロジェクト(狂猿劇場)” 観察日誌


■ 当事者(大久保)隠せば やりたい放題 (報道誘導) ■ (!嘲笑!)

“発言 記憶ない”重ねて強調 (NHK) 3月9日 17時22分
【記事抜粋】 漆間官房副長官は記者会見で、西松建設の政治献金をめぐる事件が、自民党議員に容疑が及ぶことはないと思うと発言した問題について、特定の政党や議員への捜査の帰すうについて言及した記憶はないと重ねて強調しました。
■ この中で漆間官房副長官は「わたしとわたしの秘書官の記憶を突き合わせた結果、そういう発言はしたことはないということになった。 ◇ 記者からの質問の中で『自民党に捜査が及ぶか』という質問があったかどうかは覚えていない」と述べ、特定の政党や議員への捜査の帰すうについて言及した記憶はないと強調しました。
■ また、漆間副長官は「今から考えると、微妙な時期での記者との懇談だったので、わたしとしては一般論であっても、検察の捜査に関する話をしないほうがよかった。 ◇ 多くの皆さんに迷惑かけて申し訳ないという気持ちでいる」と述べ、陳謝しました。
■ 一方で、漆間副長官は、記者団が「報道がまちがっているということか」と質問したのに対し、「懇談のメモを取っているわけではないので、記者団の記憶が正しいのか、わたしの記憶が正しいのかということになるだろう」と述べました。
[記事全文]

<”報道時間”減少>
民主党・小沢代表が 耐え抜き、 西松献金問題の影響が 自民党・二階大臣にまで及ぶと ニュース等での扱い(報道)量が一気に減少した。

最高裁主導で 「裁判員制度」 が始まるいま、 元警察庁長官 の思想・言動は 注目すべき重要な要素(Factor)となる。

<”不正義”のパラドックス>
だからこそ、「真実」を述べるべき立場に有る者が 「記者の記憶違い」 を指摘するなら、 一切の報道メディア、ジャーナリスト は 信頼回復に努めなければならなくなる。

視聴者・読者・国民らは 『いったい何を信ずれば良いのか!?』 大きな混乱の中に有るからだ。

※警告! 洗脳(マインドコントロール)は 重大な『副作用』 をもたらす。(嘲)

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<二階大臣は”任意聴取”>西松建設 「捨てゴマ」活用

2009年03月09日 13時49分45秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 政策事件 ”闇” グローバリズム(狂謀連合 「世界統一」原理主義)政権 マインドコントロール(洗脳)依存政策
※(ネタ記事) 政敵攻め 意識誘導 官僚支配 政官財界癒着 相互縁故採用 天下り (閣僚 官僚 族議員 知事 副知事)
※シリーズ: ”経済崩壊プロジェクト(狂猿劇場)” 観察日誌


■ 当事者隠して 報道誘導(マインドコントロール) ■ (!嘲々笑!)

二階大臣関係者 任意で聴取へ (NHK) 03月09日12時57分
【記事抜粋】 西松建設の政治献金をめぐる事件に関連して東京地検特捜部は、実体のない政治団体を隠れみのにした政治献金の全容を解明するため、パーティー券代の受け取りが多い二階経済産業大臣の事務所の関係者から近く任意で事情聴取を始めるものとみられます。
■ パーティー券代が西松建設からの資金だと認識していたかどうか説明を求めるものとみられます。
■ この事件では、民主党の小沢代表の資金管理団体「陸山会」の会計責任者で、公設第1秘書の大久保隆規容疑者(47)が、実際には西松建設から企業献金を受けたのに、OBの政治団体からの寄付だと収支報告書にうその記載をした疑いで逮捕されています。
■ 収支報告書によりますと、西松建設のOBの政治団体は、小沢代表を含め少なくとも22人の国会議員や元議員が代表を務める政治団体に献金をしたり、パーティー券を購入したりしています。
■ これらの資金は西松建設がねん出しており、東京地検特捜部は、実体のない政治団体を隠れみのにした政治献金の全容を解明するため、パーティー券代の受け取りが多い二階経済産業大臣の事務所の関係者から近く任意で事情聴取を始めるものとみられます。
■ 二階大臣が代表を務める派閥の政治団体は、平成18年までの3年間にパーティー券代として800万円余りを受け取っています。
■ 特捜部は、パーティー券の購入が実際には西松建設の資金で行われていたと認識していたかどうかなど、購入の経緯について説明を求めるものとみられます。
■ 特捜部は、献金やパーティー券代の受け取りが多いほかの国会議員の政治団体についても順次、事情を聴くものとみられます。
[記事全文]

<裁判員制度 でも同じコトが..>
事象1; 親族・関係者が 殺人事件を起こしてしまった。
慌てた教団は、 同様事件を探して 思いっきり 社会を騒がせた。

世論が「死刑」に傾いて落ち着いたとき、 自分の身内犯罪者には 『情状の余地がある。』 と 報道を繰り返す。

なぜなら 「”死刑囚” はナイフを持った暴漢を殺した極悪犯だが、”ウチの子” は 無抵抗な子を殺したとき 責任能力がなかった」

<悪事の王道>
20億円・30億円の公金 をダマシ取った身内団体は 「同額を返金した」 と免罪にし、 3000円をポケットに入れてしまった 公務員は 素早く逮捕・拘禁し 懲戒免職 で決着を付ける。

堂々と不正を行う 国家(政権)にこそ、『滅亡』 の報酬が相応しい。

※警告! 洗脳(マインドコントロール)は 重大な『副作用』 をもたらす。(嘲)

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