ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<自公の瀕死!!>官房長、「小沢報道」に見る「裁判員制度」

2009年03月11日 22時41分53秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 集団心理(誘導審理) ”闇” ゴリ押し「世界統一」原理主義 政治 マインドコントロール(洗脳)依存
※(ネタ記事) 司法崩壊 裏取引証言(関係者報道) 政官財界癒着 相互縁故採用 天下り (閣僚 官僚 族議員 知事 副知事)
※シリーズ: ”経済崩壊プロジェクト(狂猿劇場)” 観察日誌
利益確定(ウリ) 株価


■ 当事者(大久保)隠して、 自公のやりたい放題 (洗脳政策) ■ (!嘲笑!)
 ※警告! 洗脳(マインドコントロール)は 重大な『副作用』 をもたらす!! (笑々)

川村官房長官は 「捜査中の ”情報” は憶測を呼ぶ」 と云っている。
だからこそ、
審理(裁判)前は 非公開で捜査(調査)を進めてきたのが これまでの『通例』 だった。
自公ピンチの今回はあまりにも例外的すぎる。 (裁判員制度 ”エモノ”第一号)

小沢氏 元秘書聴取は選挙妨害 (NHK) 3月11日 18時41分
【記事抜粋】 民主党の小沢代表は党所属の若手議員と会談し、西松建設の政治献金をめぐる事件で、小沢氏の元秘書の石川知裕衆議院議員に対する東京地検特捜部による事情聴取の要請について「本来は内々に行うべきなのに頻繁に報道されており、選挙妨害以外のなにものでもない」と述べました。 ◇ これは、小沢代表と会談した民主党の参議院議員が記者団に明らかにしたものです。
■ 小沢氏は、元秘書の石川知裕衆議院議員に対する東京地検特捜部による事情聴取の要請について「本来、事情聴取は内々に行うべきで、頻繁に報道されているのはおかしな話だ。 ◇ 衆議院選挙を前にした選挙妨害以外のなにものでもない」と述べました。
■ そのうえで、小沢氏は「今の状況では、検察の捜査によって選挙結果が左右されることになりかねない。 ◇ 権力を乱用する政権を代えるためにも、政権交代を実現しなければならない」と述べたということです。
■ 石川氏は、小沢氏の資金管理団体「陸山会」の収支報告書の作成などを行う事務担当者を務めていました。

■ これに関連して河村官房長官は、「事情聴取は、検察の捜査の一連のものであり、それ以上でも、それ以下でもない。 ◇ いわゆる『国策捜査』をやっているわけではなく、不正をただし、巨悪を眠らせないという基本理念の下で捜査を行っており、いつ、誰であれ、やるべき捜査を行うというのは当然の姿だ」と述べ、 認識を示しました。
■ また 国民新党の亀井静香代表代行が、検察に対し、衆議院選挙を控えたこの時期に強制捜査に踏み切った理由を説明するよう求めていることについて、
□◆ 河村官房長官は「捜査中に説明を行えば、いろいろと憶測を呼ぶ。裁判などで事実関係が明らかにされ、理解されていくことになるのではないか。 ◇ 結果が、いろいろなことを物語ることになる」と述べました。
[記事全文]

<不法選挙と政権崩壊>
2007年8月。 違法を知りながら 政府広報 まで利用した 参院選 でも 検察は動かなかったが 政府自民・公明 両党の惨敗だった。

最高裁と検察が支配すれば 「裁判員制度」 は 暗黒裁判と化す。

記録する。

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<!驚嘆!>動物も子育て 研究発表

2009年03月11日 21時34分45秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 動物も子育て ヒト知能劣化 退化学自慢 教育・科学
※(ネタ記事) 教育崩壊 退官後のゆりかご 産学一体利権機構 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

 世紀の発見!! ”太陽は地球より大きい!???”

カニクイザル “教える行動” (NHK) 3月11日 5時50分
【記事抜粋】 ヒトの髪の毛を使って歯を磨くような行動をするカニクイザルの母親が、子ザルが見ているときだけ大げさなしぐさをすることを、京都大学の研究グループが確認しました。
■ グループは、ヒト以外の動物では確認されていなかった「教える」行動だと注目しています。
■ タイのロッブリという街の周辺に生息する野生のカニクイザルは、ヒトの髪の毛を手にすると、歯の間に出し入れして「歯磨き」に似た行動をします。
■ 京都大学霊長類研究所の正高信男教授らのグループは、母ザルの行動がどのように子ザルに受け継がれていくのかを調べました。
■ グループが母ザルの行動を100例調査した結果、「歯磨き」にかける時間は、自分だけのときは平均で1秒だったのに対して、子ザルが見ているときは3.3秒と3倍以上長くなっていました。
■ また、髪の毛を出し入れする回数も2倍に増えるなど、しぐさが大げさになることが確認されたということです。
■ グループによりますと、ヒト以外の動物の間で、道具の使用がどのように伝えられていくのかはまだ解明されておらず、動物の親が子どもの前で「教える」ような行動を取ることが確認されたのは初めてだということです。
■ 正高教授は「子ザルに対して学習を促しているとみられ、『教育』の起源を探るうえで非常に興味深い。 ◇ この行動で、ほんとうに子ザルが学習しているのかを検証していきたい」と話しています。
■ この研究成果は科学誌「PLoSONE」の電子版に掲載されます。
[記事全文]

<”いまさら” のビックリ>
こんな事が 「新発見」 と感じるほど、 人間の子育て が劣化している。

地方出身の我らが とうの昔から 『動物も人間と同じ』 と口にしてきたのは 子育て自体 がまだ生きていたからだ。

自分が経験していない(知らない)モノを見れば 何事でも 新発見 になる。

記録する。

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