[個人史]: 日記 思想 信条(研究) 特質 気質 性質 特異:体質
※ こころ 心理分析 暗示 マインドコントロール <スピリチュアル>
※シリーズ: 悪人担当「死に神」と呼ばれたい
「こころ」の問題は 誠に繊細(Delicate)な対象で、 軽軽に扱われる性質のものではない。
特に、
悪意を持って行う サブミナル(洗脳) は、殺人と同等の大罪 であることを先ず 宣告しておこう。
<心理誘導の誘惑>
私が ”些細な実験” をも含め、すべてを固く封印したのは 20歳を迎えた直後だ。
私が最初に対応したカウンセリングの際、
両親の 全面支援 を背に受けながら 『生活を改め、家に帰るよう』 説得を続けたその娘さんが あまりにも頑固で、 (すでに封印していた)”奥の手”を使いたい衝動に何度も駆られたものである。
だが、
”困ったときの神頼み” のように、 私の ”師匠”には 何度も何度も 『使って良いか?』 と訴えたが 決して許されることが無かった。
<”真実の成功”の道>
さまざまな試行錯誤のすえ、
初めて彼女の こころ をつかみ、 すべてが好転し始めたときの喜びは たとえようが無い。
立ち直った彼女が、 移ったばかりの新たな職場で 熱烈なプロポーズを受け、ほかの女性たちがうらやむほどの結婚を果たした後、
初めてのカウンセリングの 検証(計算)をしてみて 愕然となった。
<標準手法(Own Standard)の確立>
もしあの時、
”奥の手”を使い 「心理誘導」で解決していたなら、 外見的には目的を達するが 反して、彼女のこころ(内面)は 次第に荒れすさみ 『不幸の縁(えん)スパイラル』 が形成されるところだったのだ。
天と地ほどにも 結果に違いの出る ”愚策の箱” は、 二度と開ける気にもならないのは 至極当然の事である。
(続)
関連記事
'09.05/27 「こころ」の落とし穴(10)- 宗教と死[1]
'09.02/11 「こころ」の落とし穴(8)- 体内爆弾
'08.12/12 「こころ」の落とし穴(1)- 序章
※ こころ 心理分析 暗示 マインドコントロール <スピリチュアル>
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「こころ」の問題は 誠に繊細(Delicate)な対象で、 軽軽に扱われる性質のものではない。
特に、
悪意を持って行う サブミナル(洗脳) は、殺人と同等の大罪 であることを先ず 宣告しておこう。
<心理誘導の誘惑>
私が ”些細な実験” をも含め、すべてを固く封印したのは 20歳を迎えた直後だ。
私が最初に対応したカウンセリングの際、
両親の 全面支援 を背に受けながら 『生活を改め、家に帰るよう』 説得を続けたその娘さんが あまりにも頑固で、 (すでに封印していた)”奥の手”を使いたい衝動に何度も駆られたものである。
だが、
”困ったときの神頼み” のように、 私の ”師匠”には 何度も何度も 『使って良いか?』 と訴えたが 決して許されることが無かった。
<”真実の成功”の道>
さまざまな試行錯誤のすえ、
初めて彼女の こころ をつかみ、 すべてが好転し始めたときの喜びは たとえようが無い。
立ち直った彼女が、 移ったばかりの新たな職場で 熱烈なプロポーズを受け、ほかの女性たちがうらやむほどの結婚を果たした後、
初めてのカウンセリングの 検証(計算)をしてみて 愕然となった。
<標準手法(Own Standard)の確立>
もしあの時、
”奥の手”を使い 「心理誘導」で解決していたなら、 外見的には目的を達するが 反して、彼女のこころ(内面)は 次第に荒れすさみ 『不幸の縁(えん)スパイラル』 が形成されるところだったのだ。
天と地ほどにも 結果に違いの出る ”愚策の箱” は、 二度と開ける気にもならないのは 至極当然の事である。
(続)
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