ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<民主・小沢>「プッツン辞任」に踊る自民・公明・教団

2009年03月30日 19時15分27秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 政策逮捕 ”闇” 政教一体 国民騙し 心理誘導(マインドコントロール)政治
※(ネタ記事) 西松建設 控え目な「二階大臣」報道 政官財界癒着 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )
※ ”騙されたい者” だけ騙して良い - 選べ!


小沢氏の「プッツン」を懸念=民主・石井氏 (時事通信) (2009/03 /30-15:31)
【記事抜粋】 「彼はああ見えて、反対する人の意見を異様に気にする男だ。 ◇ あんまりやるとプッツンとくる」。
■ 民主党の石井一副代表は30日のテレビ朝日番組で、西松建設の違法献金事件で公設秘書が起訴された小沢一郎代表への批判が党内で強まれば、小沢氏が短気を起こして代表を辞任する恐れがあるとの懸念を示した。
■ 小沢氏は2007年の大連立騒動の際、自民党との連立構想に民主党内から猛反発を受け「プッツンした」として、いったん辞意を表明した経緯がある。
■ 自民党時代から小沢氏を知る石井氏は「(小沢氏は批判に耳を貸さない)独裁者じゃない。 ◇ 今度の場合も、プッツンすると(辞任して)政治改革が止まる。 ◇ それを非常に懸念している」と強調。
■ 小沢氏の辞任は政治改革の停滞につながるとの論法で、同氏に批判的な勢力をけん制した。 
[記事全文]

<小沢には「キレる」理由がある>
福田政権の時から これに類する社会騒動は 自公(教団)の「心理戦」 だ。
小沢の弱み(情)をうまく 突いている。

当人(小沢)だけが攻撃を受けるのは ある程度我慢もできる。
しかし、
国策放送の 狂猿報道で 被害を受けているのが 選挙を控えた議員(候補者)。

これが小沢の 一番苦しいところなのに、 背中からザクザク やられては 忍耐の限界も超えてしまう。
(※ 私も毎回よく受ける 職場現象 だ)

<共通項>
「代表交代」 を叫ぶ議員は、 たとえ代表が替わっても 落選する。 (言い訳心理)

代表が替われば 「全滅」 に追い込まれるのが 自明の理。

だからこそ 小沢は必死に耐え、 自公は 「小沢代表 交代世論」を創成しているのではないか!

<選 ぶ>
私が 自公批判を続けるのは 民主党を助ける為でなく ”生きないモノ” を確定するため。
自公(・教団)が 「心理」や「IT」を (予測したとおりに)悪用するから私の敵になっている。

私自身は、 20年ほど前の決断を (出揃った いま)実行しているに過ぎないが、
小沢代表は いま の時点で決断できる。

未来を捨てた国家は 米国同様 決して 生きられない。

記録する。

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03/29 <自公崩壊>検察の迷宮と ”小沢「秘書」隠し”

<国立極地研究所>温室効果ガス増加確認 (覚え)

2009年03月30日 16時45分04秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 地球温暖化祭り 排出権ビジネス メタン CO2比21倍 温室効果ガス 自然破壊 自滅行為
※ 稚拙技術 IT過信 政財界癒着 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

“温室効果ガス 増加裏付け” (NHK) 3月29日 13時23分
【記事抜粋】 日本の南極観測隊が昭和基地で続けている観測で、温室効果が大きいメタンガスが再び増加を始めていることがわかり、国立極地研究所は、地球全体で温室効果ガスの増加が続いていることを裏付けるデータとみています。
■ 都市部から遠く離れている南極の大気のデータは、地球全体の平均を表しているとされ、温暖化の影響をみるうえで重要な指標の1つとなっています。
■ 東京にある国立極地研究所は、日本の南極観測隊が、昭和基地で続けている二酸化炭素やメタンガスの観測データを送ってもらい、20年以上にわたって分析を続けてきました。
■ その結果、観測を始めた1984年以来、一貫して増え続けている二酸化炭素に加えて、メタンガスも、おととしから再び増加に転じたことがわかりました。
■ メタンガスは、二酸化炭素よりも数十倍、温室効果があり、1990年代に増加傾向を示したあと、2000年ごろから横ばいの状態が続いていました。
■ 国立極地研究所の山内恭教授は「メタンガスが再び増えた理由はわかっていないが、地球全体で温室効果ガスの増加が続いていることを裏付けるデータだ。
■ 昭和基地で採取した空気の成分を調べるなどして原因の分析を進めたい」と話しています。
[記事全文]

<”破壊”をやめれば止まるガス>
昨年の記事で残したとおり、 ゼニ欲を捨てれば 環境は自然再生する。

大気より重いCO2。 しかも大気中(重いので”地表”)でも1%程度しか存在しない。
その性質を隠して 「温室効果ガス」 と騙してきた。

ハナから 国民騙しの環境税収入を財源としてアテにしてきた ハイドロメタン(=メタンハイドレート)採掘ならびに販売利権。

すでに ”換気窓”は開いたが、
腹黒い欲と浪費を止めるだけで 『狂猿祭』 も終る(問題解決)。

記録する。

関連記事
'08.07/29 <グローバリズム崩壊>消された未来(2) 地球温暖化
'08.07/14 <温暖化祭り>CO2原因説で踊る(5) 炭層ガス
'08.06/25 <地球温暖化>二酸化炭素を封じ込める メタンハイドレート

パンツも「履けない」サルの未来(3) - 枯渇する知性

2009年03月30日 12時50分52秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条(研究) 特質 気質 性質 特異:体質
※シリーズ: 経済再生プロジェクト レビュー( Review )

<苦手な ”論理性”>
私自身も サイドブレーキを掛けたまま 車を発進させた事が何度かあるが、 走りが重くてすぐに気がつく。
ブレーキの解除忘れに気づく理由は、 軽い走りを すでに経験しているからだ。

枚挙にいとまのない 私の日本批判の根拠(原因)が、 かれらが失敗の経験から学ばない事にある。

喩えるなら、
『だから、ブレーキを外せ!!』 と指摘しているのに、
「いや、 車は動くのだし 給油所とか添加物、 それとも発進の仕方を変えれば もっとスムーズになるかも..」

と 繰り返し無駄なことをする。

<机上の”空論”文化>
'70年代、 ”働く高校生” である私の前に 敢然と現われた 職場の障壁が(実は金融機関から派遣されて来た) 大卒社員だ。

先輩社員や職場長は 自分の才能(タレント)を活かしながら お客を楽しませ、
私は お客さまの発する雰囲気を読み解きながら その感動を増し加える仕事スタイル。

それに対して、
いくら改善点を指摘しても 「これでいいんだ!」「いまに見ていろ」 と全く聞く耳を持たなかった。

<負の遺産>
その後も 絶え間なく現われる 共通世代に、
長年その感性(KY)が不思議でならなかったが、 こうして記事にまとめて行く内に、 かれらには理解する余裕(能力)が失われつつあったことが次第に証拠立って来る。
(その理由は 後日記事にて..)

持たない者が 次代に残せるものは唯一 ”VOID(虚無)” だけだ。

(続)

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'09.04/28 パンツも「履けない」サルの未来(4)- 劣化の胎動
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'06.09/12 ジョージィの困った性格 (職場編2)なに様!!(4)

<千葉県知事選>寂しい『昔は”男だ!”った』森田健作

2009年03月30日 11時22分50秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 政策逮捕 サブマリン選挙 ”闇” 黒張り(グロバリ)政権
※(ネタ記事) 西松建設 ”与党に及ばない捜査” 政官財界癒着 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )
※ ”騙されたい者” だけ騙して良い - 選べ!


千葉県知事選 森田氏が当選 (NHK) 3月30日 5時17分
【記事抜粋】 任期満了に伴う千葉県知事選挙は、無所属の新人で元衆議院議員の森田健作氏が初めての当選を果たしました。森田氏は59歳。俳優として、映画やテレビドラマで活躍したあと、参議院議員を1期、衆議院議員を2期務め、千葉県知事選挙には、前回、4年前に続いて立候補しました。
■ 今回の選挙戦で、森田氏は、自民党の一部の議員から支援を受けましたが、幅広い層の支持を得たいとして、こうした支援関係を前面には出さず、「千葉の特産品や観光資源を全国にPRするなどして、地域の経済を活性化させたい」と訴えました。
■ その結果、自民党支持層の大半を固めたほか、高い知名度を生かして、いわゆる無党派層の半数程度や民主党支持層の一部など、幅広く支持を集めました。
■ 森田健作氏は「政党を超え、ボランティアの皆さんが千葉県を変えようと自分を応援してくれたおかげだと思う。 ◇ 自分は、この4年間、絶対にあきらめないという情熱で走ってきた。 ◇ その情熱で、千葉県・日本一を目指して頑張っていきたい。 ◇ 千葉県は、潜在能力があるのにわかってもらえていないので、これからは堂々と国にものが言える、かっこよい千葉県を作っていきたい」と述べました。
■ 自民党の細田幹事長は記者団に対し「今回、森田氏が当選したのは、森田氏のこれまでの活動の成果と知名度が高いためだ。 ◇ 西松建設の政治献金をめぐる事件や、民主党の小沢代表が代表を続投したことも、今回の選挙に多少影響を与えただろうが、大きな影響はなかったと思う」と述べました。
[記事全文]

<堕落する日本の政治(”知名度依存選挙”)>
昔は 政党候補 として名乗りを上げた選挙選だったが、 いまはそろって無所属候補ばかり。 (国民の政治不信の現われ)

今回の森田人気は 氏の「潔癖性と正義感」 に対する期待であったはずなのに、
関係している「自民党」色を隠し、 野党推薦を表明する候補と戦った事になる。

もしこれが 神奈川知事選だったなら、 私は怒りのあまり 眠れぬ夜になっていたことだろう。
衆院選直前の 知事選であるにも関わらず、 政権選挙 分析の目的を果たせない。

政府・与党、検察が決して 取り消せない 「政策逮捕ならびに起訴」 の 罪状 である。

記録する。

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