マスク着用が日常化してかなりの時間が経過しました。以前より口数も少なくなった人びとの目からますます輝きが消えているように感じるのは私だけでしょうか。
思い出すのは昔の青春映画「いつでも夢を」(野村孝監督、1963年)です。吉永小百合の目はまぶしいくらい輝いていました。定時制高校生たちからは、ひとりひとりを大切にしたという思いに根ざした連帯感が伝わってきます。生徒たちが「寒い朝」(私の好きな歌のひとつです)を歌いながら下校する場面は心に残ります。
「空気」を読みながら、情報機器でなんとか友だちとつながろうとしている今の子どもたち。浜田光夫と橋幸夫が殴り合いの喧嘩をして友情を深める場面などは別世界の光景かもしれません。
映画「いつでも夢を」 NIKKATSUチャンネル
いつでも夢を~寒い朝 吉永小百合
思い出すのは昔の青春映画「いつでも夢を」(野村孝監督、1963年)です。吉永小百合の目はまぶしいくらい輝いていました。定時制高校生たちからは、ひとりひとりを大切にしたという思いに根ざした連帯感が伝わってきます。生徒たちが「寒い朝」(私の好きな歌のひとつです)を歌いながら下校する場面は心に残ります。
「空気」を読みながら、情報機器でなんとか友だちとつながろうとしている今の子どもたち。浜田光夫と橋幸夫が殴り合いの喧嘩をして友情を深める場面などは別世界の光景かもしれません。
映画「いつでも夢を」 NIKKATSUチャンネル
いつでも夢を~寒い朝 吉永小百合
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