トノー型モデルの中で最も薄型モデルのRM67-01が発表されました。
CRMA6という自社開発の自動巻キャリバーの厚みは3.6mm。
時計としての厚みも7.75mmしかない薄型モデルになっています
RM011のガルフカラーバージョン、
現行RM011のファイナルエディションとも言われております
オレンジ好きにははまる1本ですね
昨年秋頃から話題になっていましたRM011の
Red TPT Quartzモデルです。
今回初めて実物を見る事ができました。
水蒸気が出てくるディスプレイの中で展示され
時計には水滴がついていました。
50本限定のこちらのモデルは即日完売でした
今年のリシャールミルはプライベートジェットを手がける
エアバスコーポレートジェット社とのコラボレーションです。
リシャールミルのブースもプライベートジェットを
イメージした作りになっています。
こちらのモデルがコラボレーションモデルです。
RM050-02 ACJトゥールビヨンスプリットセカンドクロノグラフ。
ベゼルはATZホワイト素材で機体の窓からインスパイアされ、
スクリューの形状も航空産業で使われるTorq setスクリューを使われています。
飛行機の計器の色合いをイメージしたカラーリングで
視認性も素晴らしく格好良いですね
1996年のSIHHから毎年来ていますので
今回が21回目の参加です。
今年はカレデオロロジェリというスペースが出来て
インディペンデント系のブランドが9社出ているので面白いです。
98年にも一度インディペンデントの方々が
時計を飾られた事があったのですが続かなかったので
来年以降もこのスペースを確保して欲しいですね