ポイント:沖縄本島(ウニパラ×3)
水温:21度 気温:24度 スーツ:5mmフルスーツ+フードベスト または ドライスーツ
ひとこと:ボートコート等の防寒着があれば快適です
今日は3本潜ったのですが、2本は環境整備・・・撮影したのは1本でした。
2013年3月19日 沖縄本島 ウニパラ -16m 21℃ 4cm
タテジマウミウシ科の一種(Dermatobranchus caeruleomaculatus)
砂泥底のトゲトサカの仲間に2個体いました。 3月3日に見た個体と同じだと思います。
日本での観察例は少ないと思います。
こういったカイメンに・・・
2013年3月19日 沖縄本島 ウニパラ -16m 21℃ 1cm トラパニア・アウラータ(Trapania aurata)
が付いていました。
2013年3月19日 沖縄本島 ウニパラ -13m 21℃ 10cm クサハゼ
この海域は若干流れのある砂底ですが、ハゼといえばニュードウダテハゼが目立ちます。
普通にクサハゼもいたので、撮ってみました。
2013年3月19日 沖縄本島 ウニパラ -10m 21℃ 10cm フタホシタカノハハゼ
斜面のガレバで色違いで2個体いました。 この色違いの2個体がペアになっている
ところを撮りたいなあ~
2013年3月19日 沖縄本島 ウニパラ -5m 21℃ 15cm オオコノハミノウミウシ
3個体いたので、ワイドで撮りたかったのですが~
マクロレンズしかなかったので・・・
10cm以上のウミウシが集まっていると、ちょっと・・・なので顔だけ撮ってみました。
2013年3月19日 沖縄本島 ウニパラ -5m 21℃ 7mm ヒトデヤドリエビ
まだ、子供のヒトデヤドリエビ、後ろにもう1匹います。
2013年3月19日 沖縄本島 ウニパラ -5m 21℃ 7cm ヨセナミウミウシ(仮称) Ceratosoma sinuatum
ミアミラウミウシに似ていますが、触角と鰓に白点がはいることで区別が可能です。
また、ミアミラウミウシには背面突起がありますが、ヨセナミウミウシにはありません。
沖縄ではヨセナミウミウシは良く見ますが、ミアミラウミウシは非常に稀です。
写真の固体は左の触角が欠損しています。
トシ