ララのお腹に腫瘍のようなしこりを発見して２週間。
発見翌日にいった病院では「乳腺腫瘍の疑い」と言われて、「まだ小さいので、手術してもいいし様子をみてもいいですよ」と言われて、少し考える時間をもらいました。
そして、腫瘍が大きくなっていかないか、個数が増えていないかを毎日のように観察していましたが、やっぱりいつか取らなきゃいけないのなら早いほうがいいいと決断し、手術日を決めるために病院に行ってきました。
ルンルンでドライブのつもりが、苦手な病院に着いてしまったララは落ち着かない
診察室でもソワソワするララ。
手術前の血液検査をして、OKなら手術日を決めます。
完全にビビるララ。
ところが結果から言うと、もう少し様子をみることになりました。
今回、院長先生に診ていただいたら、腫瘍が小さすぎるので病理検査に出しても腫瘍が悪性か良性かわからない可能性が高いとのこと。
腫瘍が良性か悪性か判断するためには、もう少し大きくなってからのほうが確実なんですって。
だから、手術して腫瘍のようなものを切除することはできるけど、良性か悪性かがわからないとその後の治療方針が判断できないんです。
ちなみに悪性腫瘍だった場合は、他の乳腺にもできる可能性が高いので、乳腺を全部取り除く手術をするそうです。
ということで、腫瘍が急に大きくなるとか異変がなければ、５月の狂犬病予防注射のときまで様子をみることになりました。
院長先生に「かなり小さいし、腫瘍ではない可能性もある。触った感触では悪性でない感じもする」と気休めも言っていただいたので、少し私も落ち着いて様子をみることにします。
この２週間ずっと「いつ手術しようか…、一刻も早いほうがいいのでは…」と考えてばっかりだったんですけど、とりあえず５月までは気持ちを切り替えて過ごそうと思います。
楽しいこといっぱいしよう。
ボール遊びもいっぱいしようね、ララ
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