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次亜塩素酸水生成装置 JIS B 8701

次亜塩素酸水生成装置 JIS B 8701
新規に制定されるそうです

背景として、これまでは食品添加物として扱われ、事業者の責任で管理する事となっていたものをJISとして国家標準に指定しましょうって流れです。

また次亜塩素酸水として流通するものではなく、生成装置が流通しているためその物ではなく、装置としての規格制定となった模様。



食材の洗浄消毒に使用する際は、あらかじめ汚れを十分に洗い落とした後、次亜塩素酸水の流水下で行う

浸漬で使用する場合は、必ず次亜塩素酸水を連続的に供給し、オーバーフローで行う。

水道水で洗った場合以上の塩素が残留しないように、最後は水洗等行い、最終食品の完成前に除去する。

以上の3点があるようだが、流水下で行う不経済、オーバーフロー不経済、水洗いで除去不経済であるし、かなり不可能ではないかと思う。という事はやってないと想定される。

まずサラダなどに使われるカット野菜が代表的なものであるが、水分を吸収する素材について浸漬を行えば間違いなく残留物として次亜が残るはず。吸水したものを水洗いで除去する事が出来るはずがない。これについて局で取り締まったりすればかなりの違反者が出ると思われる。
コンビニ弁当や給配食されるものは食中毒を防ぐためしっかりと次亜により消毒はされているが、除去についてはしっかりと行われているとは思えない。これは認識の違いによるものも大きいと思われる。

生野菜を食べた後の鼻から抜けるあの塩素臭いにおいを安全性ととらえるか、せつなさととらえるかは人それぞれでしょう、、、
産地直送の塩素臭食材はセツナサ以外の何もうかんでこない。

今回のJIS内容に除去までの記載があるのかは不明であるが、、、
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