甘味と酸味のバランスが良く、ジューシー。形も美しい。
丹念に、高いレベルで栽培された「とちおとめ」は芸術品です。
生で食べるのはもちろん、味わいのバランスの良さから、ケーキやデザートを作る副材料としても最適。
日もちも良く、加熱による味わいの変化も魅力的で、様々な料理に応用できる。
比較的新しい品種。
■アイベリー■
知る限りでは最高級品種。
粒が大きい。特大サイズだ。
その大きさから、繊細さに欠ける味わいを連想させるが…、
口に含むと、その心配は無用であったことを思い知らされる。
よく見ると、その表面は艶やかで、挑発するような鮮やかなルージュ。
■女峰■
若い世代の方よりも、高齢の方々から人気があるようだ。
幼い頃、「いちご」と言えば、それはすなわち「女峰」であった。
当時、ブランド化に成功した苺の代表であり、いまでもその知名度の高さは衰えることがない。
(西日本では、『女峰』よりも『とよのか』のほうが知名度が高く、ポピュラーであるようだ。)
■あすかルビー■
『幻の紅い宝石』。
…誰が名付けたのだろうか?
産地は奈良。
大粒で、甘い。
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