映画・ドラマネタが続いてますが(*'▽')
ドラマは ほぼ撮りだめしておいて最終回が終わったあとで
一気に観るタイプのワタシが
今回唯一毎週観ていたドラマ(ただし翌朝)
それが 「もみ消して冬 我が家の問題なかったことに」
でした(*'▽')
1話完結スタイルで とっても観やすい
というか あまりにもくだらなすぎて
観るのがラク・・っていうか
パロディみたいだし
なんか笑えるっていうところが
ちょっとした息抜きにちょうど良くて
毎週の楽しみでした
でも
最終話にさしかかる先週からの
まさかの展開に
ワタクシ あっけにとられてしまいまして・・
山田涼介演じる秀作が
北沢ファミリーと血縁関係がなかった
生まれたときに取り違えられてしまった子供だったという
衝撃の設定に
「え・・これって そういうドラマだったの(・・?」
このドラマに悲しみはいらないのに(/ω\)
と思ってしまいました
最後まで 実は DNA検査が間違いで
ホントのホントは ホントの子だったとかいうオチを
ずっと期待してたんですけど~・・・(*´з`)
そういうオチはないまま終わってしまいました・・(._.)
確かに・・
1話目から秀作がお父さんに誕生日プレゼントを贈っても
使ってもらえないどころか
学校のバザーに出されてしまっているという衝撃の事実が
明らかになったり
家族の中で 明らかに秀作だけが浮いた存在ではありましたけど
こういう設定だったからなのかぁ~・・・(/ω\)
う~ん・・・納得・・・
でも 最終話で お父さんは
「全て自分が悪かった」と反省して
拘置所から帰ってくる秀作を
家で待ち続けている間
秀作が贈った黄色いセーター(似合ってないの)を
ずっと着続けているところが ちょっと可愛かったです
でも
秀作の本当の家族の気持ちは どうなったのかなぁ・・(・・?
という疑問も残りました
秀作が前科者になってしまったので
結局 育てた子供を受け入れることにしたのか?
(秀作を拒否?)
それとも
北沢家のお父さんが責任をとって
秀作をこのまま北沢家の人間として迎えたいと言ったのか?
そのへんが どうにも分からないので
ちょっとモヤモヤ・・
まぁ そういうのを考えるようなヒューマンドラマではないので
どーでもいいといえば どーでもいいかもしれませんけど。
でも北沢ファミリー&執事さん達のキャラが
とっても面白くて
もうちょっと もみ消しコメディを観たかったなぁ
と思います
山田涼介くんは 昔
古畑任三郎の中学時代役やってましたね
あの時から 「演技が上手な子だなぁ」と
思ってましたけど
よい役者さんになりましたね
これからも活躍に期待で~す
それにしても美形ですね~
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