かなたんの更年期を楽しむブログ♪

ただいま 更年期真っ最中のアラフィフ女デス
自分のこだわり・思うコトなど
独断と偏見で言いたい放題綴ってマス 

美味しいんだけど オススメなんだけど・・・(+_+)

2019年12月11日 08時12分29秒 | 日々の出来事

昨日は 久しぶりに娘とランチに行きました(*´▽`*)

新橋に引っ越す前は

同じ最寄り駅の場所に住んでいたので

 👆なら家から通えばいいのに・・・

月に1度はこのあたりのランチを食べて

美味しいところを開拓しよう

なんて言い合って ちょこちょこ行ってましたが

実に久しぶりでしたので

ワタシが 最近ちょっとハマっているイタ飯屋に

行くことにしました

こちらのお店は 阪東橋にあるのですけど

ちょっと 小さい店内ですが

シェフが素材から こだわって選んでいるのが

食べてすぐ分かる かなり穴場な美味しいお店です

ランチはサラダとドリンクがついて1000円~と

なかなかお手頃

パスタも何種類もあるし なんといっても

コーヒーが激うまです!

ものすごく深い味わいなのに苦くない!

他のドリンクを頼んだことがないので 他がどうかは

分かりませんけど 

とにかくコーヒーは一度は飲んでほしい逸品です

パスタもとっても美味しいです

明太子パスタなどは なんと太目で大きなかつお節と

海苔が 散らしてあるんですよ~

エビもプリプリで実に美味しいです

ビールも 地ビールでして

パスタに合うし ワタシの好みにバッチリなのです

これだけでも満足なのですが

このお店でワタシが一番気に入っているモノ!

それは ソフトクリームなのです

本当に めっちゃウマッ!

この味を教えたくて ダンナ様を連れて行ったことも

ありますが ダンナ様も

「これは ウマい・・」と舌鼓

娘とワタシは 上高地の河童橋のソフトクリームが

一番大好きなので 

上高地に行けない今

ここのソフトクリームでも 全然満たされるの

と、いうことを教えたくて

このお店に連れてきたわけなのですが

もちろん 娘もひと口食べて

ビックリしたように

「ん!! これウマッ!!」と感動

いや・・ ホントにオススメなんです

お勧めなんですけど・・・

ワタクシ・・ このお店に

何度か 食べに行っているのですけれど・・・

行くたびに

追い立てられるように店を出る・・という

とっても 気まずいっていうか・・

申し訳ありません的な・・・気持ちにさせられるんです・・・

と、いうのも こちらのシェフさん

意外と せっかち・・・?(・・?

11時から開店してますが

1時に行こうモノなら 

2時にはお店を閉めたいオーラが

カウンターから 背中に突き刺さります・・・

かといって 

すぐにパスタが出てくるわけでもないんですけど

コーヒーも ゆっくり飲んでいられない

異様な空気が とにかく感じるんです!

カウンターのシェフから

コワいんです! ホントに・・・

今日は開店と同時に入ったのですが

入ったと同時にシェフが

「今日は12時から予約が入っているので

12時までですけど」

と 不安気な顔でお出迎え

その時点で娘とワタシに緊張が走り

テーブルに時計をセットです・・(/・ω・)/

娘が頼んだパスタの方が来るのが遅かったので

ワタシが先に食べ終えると

間髪入れずにワタシの目の前に シェフが

「コーヒーです!」

「ソフトクリームもいいですか?」

と すごい速さで コーヒーと

ソフトクリームが・・・

時間は11時20分でした( ゚Д゚)

このあたりから

ワタシの背中を突き刺すような気配が漂いはじめ

振り返れないけれど・・・

「さっさと食って出てけ~」

という音にならない声が 空気となって

ワタシの鼓膜に突き刺さる感じ・・・

せめて11時45分くらいまで 

いさせてくれても良いんでないの(。´・ω・)?

11時20分から

邪魔者のような雰囲気が店内いっぱいに充満って

どー思います?

お店を出ると娘も

「すごい空気だったね」

娘はカウンターが見える位置に座っていたので

「シェフの人 ずっとこっちを背伸びしながら

 見てるの 何度も何度も・・・」

と 驚いていました・・

このように いつ行っても

タイミングが悪いのか分かりませんけど

後味の悪い思いでお店を出ることになります・・・

それでも美味しいので ついつい行ってしまうのですが

ホントはお店の名前も ぜひご紹介したいのですが

シェフが怖すぎて

とても言えません・・・


 


最強ドラマ「おしん」 戦争編に学ぶ

2019年12月10日 15時01分51秒 | ドラマ・テレビ・映画

今年 朝ドラの再放送とし

7:15からBSで放送されている「おしん」

昭和58年の春から1年間に渡って続いた長編ドラマですが

 👆ワタクシは中学3年生

それから36年ほどの間に 

何度も総集編も含め再放送され続けてきました

ワタシも 何度も再放送をチョコチョコ観てはいますが

ぶっ通しで 全話をしっかり視聴するのは 

今回が初めてかもしれません

お話の筋はだいたい分かっているし 

録画したDVDも全話持っているのですけれど

10代で観るのと 30代で観るのと 

そして50代で観るのと・・・

観るたびに 観方が変わっている自分がいます

橋田壽賀子さんは このドラマを書き上げた時は

おいくつだったのでしょうか?

60近く?かな?・・・

すごい・・・の一言しかありませんです

10年に一度は「おしん」を観るべきかも

というくらい 本当に よく出来た作品で

このドラマを昭和末期に作られた橋田壽賀子さんには

国民栄誉賞をぜひとも あげてほしい

と、ワタクシ 心から思っております

51歳になって観ている「おしん」が

多分 ワタシの中では

これまでで一番ハマってる気がします

リアルタイム放送では 

ちょうど戦争が終わった所です

終戦のゴタゴタ期を 

おしんがどう立ち直っていくのか

明日から見始めても全然ハマれると思いますので

ぜひとも観て頂きたいです(≧▽≦)

ワタシの祖父は明治生まれの尋常小学校しか出てない

百姓ですから

もちろん戦争にも出兵しました

鉄砲の銃声のせいで耳が遠くなり

会話に不自由しましたけど 

平成まで生きました

ワタシの父は 国民学校時代の入学生です

中学生の頃、国語の教科書に「尋三の春」というお話が

載ってまして その時 

小学校は尋常小学校と言われていて 「小3」ではなく

「尋三」とか「尋四」とかの呼称が使われていた

なんてことを戦前生まれの教諭から教わりましたが

軍事教育が過熱した昭和16年以降は国民小学校と

名称が変わったので この6年間に入学した小学生は

履歴書に 国民学校入学 と書かれている方もいると思います

父の年代は 国一?国二?(。´・ω・)? 

どうだったのでしょうか

ちなみにワタシの母は昭和15年生まれなので

新改革後、つまり今と同じ6・3・3制 小中学校が始まった

第一期生として小学校に入学したことを

意外と自慢してました 

学校で きっと 「あなたたちは新しい時代の」

みたいに 散々期待を込めて言われて育ったんだろうなぁ

なんてことを 

おしんを観ながら 想像してしまいます

父は小4で終戦を迎えたので

教科書に 墨を塗らされた子供の1人です

両親は長野の山奥の農家育ちなので

戦争の空襲にも遭わず

食べるものもそこまで困ることなく

そこまで戦争の犠牲を受けなかったと思いますが

軍国教育を受けていた父は

たまたま 村の空を飛行機が飛んでいくのをみると

早く自分も戦争に出て敵機をやっつけてやるんだ!

と興奮しながら見上げていたそうです

そういう記憶を持っている親や先生に習った世代も

ワタシたちで終わりでしょう

そして そのワタシがもう50過ぎですので

たまには こういう歴史を思い出さないといけないなぁ

と おしんを観て 感じます

戦争が終わって

地主だった母の家は 没落とまではいきませんが

かなりの土地を失ったそうです

ド貧乏だった父の家は ここから

怒涛の勢いで 生活水準を上げていき

ワタシが物心ついた頃には

母の家と変わらない生活をされていました

それでも父の家は村でも有名な貧困ぶりだった?とかで

長男である父の兄のお嫁さんは

村で探せず 少し離れた所からもらったそうです

戦前、地主で裕福だった母の家は 

戦争がなければ 父との縁談話は絶対に無かったほどの

格差があったようですが

家長である母の父が若くして早世したことも手伝って

お嬢さん育ちの母とド貧乏育ちの父は見合い結婚し 

ワタシが生まれたというわけです

戦争がなければ ワタシは2人の子として

誕生していないのだと思うと

戦後20年以上経ってから生まれたワタシも

戦争の影響を受けているんだなぁ

なんてことを思います

ワタシが通っていた小学校に

昭和初期生まれの女性の先生がいました

先生は独身で年老いたお父様と暮らしていましたが

子供心に なぜ先生は独身なのかなぁ・・

と、思っていました

先生は人格者で厳しい中にもユーモアがあって 

んな悪ガキも先生にだけは頭があがらない

先生の鏡とも呼べるような とにかく仕事一筋の

立派な方でした

短大生の時、社会学の講義で 

太平洋戦争の頃の

学徒出陣と転向について学びました

その時、実話として

出兵したいいなずけの男性が

戦死してしまった女性の事を話してくれました

その女性は、裕福なお家の一人娘だったので

戦後、随分長い事

様々な所から見合い話を持ち込まれたそうですが

一切首を縦に振らず 独身を通し続けたという話でした

教科の先生は その方に取材にも行ったことがあるそうで

その女性は 小学校の教諭としてPTAや保護者の方からも

大変評価が高く 素晴らしい教育をされているとのこと

そこで「あれ?(・・?」 と思ったワタシ

続けて

「その方は横浜市の小学校の先生ですが 

 名前はいいませんが、下の名は〇子さんといいます」

なんと! ワタシの心当たりのある

あの先生の名前と同名でした(一人娘云々も全部合致)

社会学の先生は あの時

教え子が この中にいると思ったか思わなかったか

分かりませんけど

ワタシも 授業が終わった後に先生に聞きに行こうかと

思いながら

きっと ハッキリは教えてくれないだろうな

と思い 真実を確かめることはしませんでした

でも間違いないと 今でも確信しています

とても厳しく いつでも背筋を正してシャキッとしている

でも とても明るい

そう、言うなれば キャンディ♡キャンディの

メリージェーン校長(👈キャンディが学んだ看護学校の校長)

のような あの先生に そんな過去があったなんて・・・

先生らしいといえば誠に先生らしいのですが

いろいろ考えさせられてしまい

今も 先生を 時々思い出します




 











Mrs.命の51歳(女)

2019年12月09日 21時37分28秒 | 好きな歌♬

昨日 Mrs.Greenappleのライブに

行ってきた51歳のワタクシです

会場の面々は意外にもというか当然、若者だらけ

しかも 多分10代から20代前半?が 

かなりの比率を占めていたように思います

しかもアリーナのスタンディング席だったので

その比率は指定席よりもかなり高かったような気も

致しました

会場を埋め尽くす観客の中で 

年齢順では 

もしかしたらトップ10に入っていたかもしれませんが

Mrs.愛も 会場内では多分負けていないワタシ・・・

Mrs.のメンバー様方も まさか 

51歳のオバちゃんが

自分たちをこんなに愛してくれているとは

夢にも思っていないことでしょう・・・

なにしろ ワタクシ 

Mrs.を聴かない日はほぼ無い! 

というくらいMrs. my loveですから・・

「曲を通じて僕たちとあなた達は 間違いなく

つながっているんです」と、いうような事を

ライブで言っておられましたが

母親より もしかしたら上かもしれない

ワタクシも そんなに感謝されて 

そんなふうに言ってもらってよいの?

なんだか申し訳なく思ってしまいますよ~(´;ω;`)ウッ…

なにしろこのバンドのメンバーは 

息子より若いんですから・・・

こんなオバちゃんにウケても・・なんて言わないで

51歳のワタシが 超元気になれるくらい

サイコーの歌声を届けて下さるMrs.Greenapple

心から「ありがとー!」

と叫びたいのは 誰よりも このワタシだって

忘れないで欲しいんだよ~!!(>_<)

と、叫んでも キモイとしか思われないでしょうが・・

オープニングの「インフェルノ」が始まり

ステージの両脇のスクリーンに

ボーカルのモックン様がギターを弾きながら歌う姿が

どどーん!と現れると もーワタクシ

キャーなんてカッコイイの!

と、大興奮!!

ワタシはRADと米津玄師さんも大好きですが

このお二方、ものすごい長身ですが

両者揃って独特なお顔立ち

RADの野田さんを見ていると 

なぜか吉田沙保里さんを思い出してしまうし

米津さんを見ていると 

なぜかロバを思い出してしまう

ワタシの中で

そういうイメージが出来上がってしまっているので

それはそれで 好きですが

Mrs.の大森さんは

フツーの男の子の顔なので 

このフツーな感じの顔立ちの青年から

こんな歌声とパフォーマンスが出てくるなんて!

というギャップが 今風の言葉でいうと

萌えなのです

フツーと言っても 誰かに似ている・・

そう・・鈴木福君に・・・

ちょっと似ているような気がしないでもないのですけど

あのような 可愛らしい面持ちで

非常にセクシーなパフォーマンスを繰り出してくる

このギャップが やっぱり クゥ~(≧◇≦)

っとなるんですよ~

とにかく カッコよくて 可愛い!

昭和世代のワタクシは 初っ端から

ガンガンにノリまくりたい!

キャーキャーキャー

と行きたいところでしたが・・・

Mrs.のファンの特徴なのか 分かりませんけど

観客の人たちは 意外と大人しい・・

みんな、曲に合わせて 片手を上げて

拍子をとる感じで

しかも その拍子がワタシの中での2拍が1拍なので

非常に遅い・・( ゚Д゚)

ライブは2時間続くので みんな体力を温存して

徐々に盛り上がっていくのかなぁ・・

となると 明らかに この中でオババのワタシは

皆が盛り上がり始めた頃にギブアップ(・・?

やばい・・それは恥ずかしい・・

と考え テンションを半分ほど下げました

すると Mrs.のメンバーが

「みんな もっともっと行ってほしい!」

と前日の盛り上がりを引き合いに もっともっとと

要求してくるではないですか

だよね!

Mrs.が要求しているのだから いいのよ!

もう誰にも遠慮しないで全開でいくわ!

とばかりに ガンガン手を振り始めたら

隣りの息子に手を掴まれました

息子はワタシのテンポが一人でズレてる!

さすがにヤバすぎると 手を掴んだそうですが

ワタシに言わせれば みんなのテンポが

遅すぎるんだよ~(/・ω・)/ と言いたかった・・・

とはいえ 

今の子たちは ワタシの若い頃よりも

よっぽど出来た子たちで

と、いうか やっぱりガツガツしてないんですよね・・

心に余裕があるっていうか 

払った金以上のものを得て楽しみたいとかいう

貧乏根性丸出しな考えが そもそも無いんじゃないかと

思うのですが (ワタシにはあります!👈キッパリ)

周りに迷惑にならないようにとも心掛けているのかなぁ・・

なんてことも思ってしまいました

バラードってほどでもなく

とても情熱的な歌を歌う時も

「自由に聴いてください」と

前置きしてくれたのですが

それはそれは みなさん静かに 

しっとりと聴いておられました

とはいえ 毎回絶対に歌うという

「VIP」に続き 

「CHEERS」「StaRt」という超人気曲が

どんどん出てくると

盛り上がりも最高潮となり

いよいよワタシも大全開モード爆発!

大好きな「REVERSE」「WANTED!WANTED!」 

叫びまくって完全燃焼しました

もちろん知らない曲など1曲も無く

アッとゆー間に最後の曲となってしまい

ものすごくビックリしました

もう終わり? 

あと10曲は行けるのに~(/ω\)しくしく

(しかし気づけば汗びっしょり・・・

アンコールも2曲ほど歌ってもらい

それでも まだ足りないよ~(;_;)

と悲しく思いながらも 

夢のような2時間が終わりました

Mrs.の皆さまの挨拶は それは謙虚で

そこもワタクシにとっては とっても驚きでした

ホントに素朴で 心から「ありがとう」の気持ちが

強く伝わるようなお辞儀にも 驚き・・

ますます応援したくなるよ~(´;ω;`)ウッ…

ワタシが若い頃の80年代はアイドル全盛期で

まー有りえないくらい歌がドヘタの

よく分からない歌手も多かったし

実力系は 

そもそもロックの神様、矢沢永吉さんが 

あーゆー感じですから

そっち系のバンドは みんな超高飛車なノリ

観客に「おまえら」なんてフツーでしたから・・・

それがカッコイイと言われていたような時代に

青春を送ってきたワタシには

みんな なんて可愛いの

と なってしまったのは 言わずもがな

であります

これからも ワタクシ

全力でMrs.を応援していきます






 



 











 


ミセス in 横浜アリーナ ライブ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

2019年12月08日 21時01分19秒 | 好きな歌♬

Mrs.Greenappleの横浜アリーナのライブに

行ってきました

サイコーでした!!

ボーカルの大森元貴さん 生歌上手すぎ!!( ゚Д゚)

CDで聴く歌声も 物凄いモノがありますけど

生の歌声は もー圧巻でした

伴奏も すごい迫力なんですけど

彼の声だけでも 立派にステージが

出来上がるんじゃないかと思うくらい 

ものすごいパワーがありました!!

10年ほど前にRADにハマって

4,5年ほど前から米津さんに夢中になったワタクシ

RADも米津さんも大好きなのは変わりませんけど

ミセスが 特別な存在であることに

間違いはありません

ミセスを聴いてると

元気が出ます 

それから歌声が すごく気持ちいい

このトシで こんなに元気をもらえるバンドを

知ることが出来たコトに

感謝しかありませんです

ミセスを聴かない日は無い・・というくらい

ミセスloveのワタシの為に

息子がファンクラブに入っている知り合いから

チケットを買ってもらってくれたので

今回行くことが出来ました

もー本当に サイコーの2時間でした

が・・ワタクシ 

1992年の4月にBzのコンサートを幕張メッセで観たのが

最後に27年以上 遠ざかっておりましたもので

令和時代のライブというものについて

色々 カルチャーショックも受けました

それについては 後日語りたいと思いますが

とにかく

Mrs.Greenappleサイコー

フジテレビのめざまし土曜日の

お天気コーナーのBGMは

Mrs.の「lovin」なんですよ~

あ、と思われた方はぜひ 他の曲も聴いてみてください(≧▽≦)





風の谷のナウシカ

2019年12月06日 17時57分51秒 | 思い出話

風の谷のナウシカが歌舞伎になったようです(*'▽'

歌舞伎は 我が日本国が

世界に誇れる総合芸術の一つでありますが

ワタシは観た事がありません

バレエの方が好きです・・・(;^ω^)

風の谷のナウシカ

これ・・ワタクシが最も愛する作品の一つであります

中学を卒業した春

初めて1人で映画館(横浜相鉄ムービー)に

観に行った思い出深い映画なのですけど

映画館で この映像を観た時の衝撃は

今でも忘れられません

自分も崖から飛び立ったような錯覚を起こしたりと

まるでジェットコースターに乗っていたかのような時間でした

あんなスピーディーな映像は 当時ディズニーでも

観た事がなかったので

ワタシはすっかり宮崎作品の虜となってしまいました

ナウシカの中でも 特に大好きなシーンが

テトとの出会い

「怖くない 怖くない・・・」

「怯えていただけなんだよね

 あは・・・あははは 

 ユパさま この子わたしにくださいな」

あまりにも有名すぎるあのシーンを

今朝、テレビで

オバサンになったナウシカが

「こわくない」

衝撃が走りました( ゚Д゚)

インパクト強すぎて ヤバいです・・・

演出も とても凝っていて

素晴らしい舞台のようですが

ワタシ的には「・・・」

ナウシカといえば 安田成美の歌も

インパクトありました

本編では一切流れなかった「風の谷のナウシカ」

あの声と歌い方で おおむね合ってはいるんです

なにしろ曲が ものすごく良いので・・

あの 素人的な感じが なんだか素朴で

妙に安らぐんです・・

でも・・・でも

一言言わせて頂くならば

「風の谷のナウシカ 眠る森を飛び越え~

 青空から~ 舞い降り」

たら~

   👆ここです!

ひどすぎる・・・

一気に現実世界へ引き戻されます・・・

「たら」を もう少し上手に歌ってくれたら・・

と、実に思うこと36年のワタシです・・・