帰京、帯状疱疹再発、おちつかない一日

12月3日に帰京。
わんこがいっしょだから車で空港までおくってもらわなければならず、娘が休みの水曜日にした。
夜7時過ぎの便。相方が仕事帰りに羽田に迎えにこられるから。

早速帯状疱疹再発。４日の夜。痛みが強く痛み止めを飲んだのに一晩中激痛で眠れず。翌朝また腰に疱疹があることに気づく。。。。この３年でもう１０数回は再発している。
最近は記録をとっている。６月初めは日にちを記録してなかったけど、９月は４日、１２月４日。なぜか自分の誕生日と相方の誕生日。変な偶然。

４日は息子登場で６日は試験。７日に職場のクリスマスで息子と公邸へ。公邸の螺旋階段、美しい。たまたまタイミングが合ったので。家族が公邸に入れる唯一のチャンスだから。
夜息子を見送り、翌８日から仕事。

ところが９日火曜日は午後早速ダウン。早退して午後じゅう眠った。
毎日帯状疱疹の薬と痛み止めと安定剤を飲んでいると、薬がからだにたまるようで、起き上がれなくなる。それでも朝は国際電話があったので、仕方なく出勤し、午前だけはなんとかがんばった。

１０日水曜日。一日朝からおちつかず。試験結果発表だったから。
結果は残念。夜電話で話をしたら「けっこうできたと思ったのに、まわりはもっとできたんだなあ」という本人の弁。そうよねえ、学校推薦でも１２０人は落ちてたった２０人しか合格しない狭き門なのだ。一般入試はさらに狭き門。
難しい道を選んだのだから厳しいのは当然。ただ母はわが子の希望がかなうことを祈るのみ。そのために親としてできることをするしかない。

水曜日はボケ防止の日。仕事帰りに渋谷の音楽教室。静養中に練習した曲は合格をもらい、次の曲へ。