そしてこれが、見事に「2枚おろし」にされたスライド携帯の無残な姿。
修理にもっていったら、修理不能だそうです。ただ保障制度があって、ちゃんと入っていたみたいで、同じ機種の携帯を5000円ほどの手数料でくれるとのこと。ただし、写真などのデータは回収できないって。電源を入れられればなんとかなるが、電源も入れられない状態なので。まあ、工場などで技術者がやればできるのだろうけど、窓口でのお客様対応の範疇では無理ってことですね。
物理的なものは取り返しがついても、思い出の写真はなくなっちゃいます。された方より、してしまった方が後味悪いはず。携帯に関しては娘の教訓。
さて次はドアだわ。こっちの方が高いぞ、息子よ。
このスライドタイプは電源ボタンが下部の本体ではなく、上部の操作板のうえについているから、すっかり分離してしまうと電源がいれられないんですと。電源さえ入ればデータ復旧というか回収できるんだそうな。SDカードに移してあったデータは大丈夫。取り出して新しい端末に入れれば。
せっかくすぐに貸し出し機借りてきたのに、息子はふくれっつらよ。失ったデータはもどらないからって。ガラスだってままショックだよって言ったら、ガラスは元にもどるしょ、だと。どこまで感謝の気持ちがないんだっ!
携帯の仕組みに興味津々
ゆっくり眺めてみたいですね
最近、私は大切な画像は
携帯に装備できるマイクロSDにファイリングしています
SDもどんどん容量が増えて安価になり便利になりましたよね