ジョルジュサンク－パリ土産の写真

立派なホテルはすごいわぁ。
友人が泊まっていたので、そんなことでもないと入ることはないので、ちょこっとおじゃまして人目を気にしながら写真をとりました。
一泊10万くらいになると、ホールにいる従業員たちも、超やさしい。ニコニコと、何を頼んでも、「オー、モチロン、ヨロコンデ」、という態度。
安ホテルじゃ、「自分でやんなよ、そこにあるから」って態度だもんね。
持つべきものは財力！ってか、それが無理の場合、財力ある友人でも可？なんて＾＾）>>

こういうふうに、部屋だけじゃなく、ホールとか廊下とか、ただ通るだけの場所にお金とセンスをかけてるっていうのが大きなちがいかな。

明日は誕生日。またひとつ年を取ります。年を取るのはみんな平等。
51になる前に、人生の『50歳記念特別企画パリ短期留学』を実現できて本当によかった。
過ぎてみればあっという間で、夢を見ていたんじゃないかと思うくらい、今は普段の生活に戻ってしまったけど、以前とちがうのは、自分の毎日も決して卑下したものでもないなって。十分充実した日々だなって思えます。