シャロンの部屋 Around

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ランチタイムお散歩花見とできない上司に振り回される週の巻き

2013年03月28日 | 日記
世の中花見花見だが、さほど強い思い入れはない。それでも今しか見られないから、今日はランチタイムに外へ出てみた。自前弁当を食べてから。
オフィスに隣接するアークヒルズ周辺には、桜坂、霊南坂といろいろ坂道があって、桜並木がきれだったよ。

     

今日はあったかく、コートもいらないくらいだった。

先週から、イベントを開催するかしないかで、ジェットコースターに乗っているような日々。朝と夜で180度動きが変わり・・・というか、そもそも2週間前の段階で、開催は時間的にムリ。ましてはもう2週間前になって、お客さんからフィも振り込まれていない。フィが支払われない限り、うちはサービスを提供することができない。ところが直上が、この期に及んでまでも断る、あるいは延期することに客を同意させることができないのだ。

スピーカーもアメリカからこられない、延期にしてもらいたいと連絡してきているのに、客はそれなら別の関連部署に代替スピーカーを探してほしいとくいさがってくる。
なんどもなんとか延期の方向にしようとしているのに、客に再三再四、どうしても期日に開催したいと言われ、直上はうろたえまくり。この段階で支払いがないんだから絶対ムリ、手がだせないと言ってきたんだけど、聞く耳持たなかった。

この3日ほどは、このカオス状態が大親分の知れるところとなり、大親分からは、隣の関連部署と一枚岩で、とにかく、しっかり断固とした態度で断れなければならないと言われ。さて、直属の上司は板ばさみ。明日どんなことになっているか。直属は、自分の上司に、タイムリーに支払いをしてもらえなかったことがすでに失敗、約束どおりのサービスは提供できない状況だと、大目玉をくらったかっこうだから、さすがにこの最終的お達しを受けた今、断わらざると得ないだろうと思うが。

この優柔不断さと、客に対してきちんとした対応ととれないdecisivenessのなさ。いくらお客さんでもうちは政府機関。営利追求団体ではないから、見切り発車ややっつけはムリ。内部規定に反した仕事の仕方は絶対にできないのだ。それをきちんと最初の段階で了承してもらいすみやかに支払いをしてもらわなければならなかったんだ。昔いた、サンティロっていう上司はすごかったな。日本語できっちり客と交渉し、理路整然と主張をし、同意を勝ち得た。客の理不尽な要求には屈せず、職員を守った。今わねえ、骨のある人がいないのよね~。。。


できない上司に振り回され、ストレスたまる一週間だった。


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