あけましておめでとうございます。今年も、どうぞ宜しくお願い致します。
元旦に水無瀬神宮へ初詣に参り、篝火(お焚き上げ)を弱い胃腸にいただき、配布してくださっていた甘酒もとても美味しくいただきました。そして、おみくじは吉でした。記されていた言葉たちは、総じて「今までの過程、その先の道のりを地道に歩きなさい」と、いうようなものに感じました。そして、私自身、そのように思っていたので、自分の器内でこつこつ頑張ろうと想いを強くしています。
この「つむじ風」というシャンソンは、今年最初に聴いた音楽ではないのですが、大好きなジャンヌ・モローがまだお若き頃の、フランソワ・トリュフォー監督の映画『突然炎のごとく』(1962年)の中で歌われる名曲が聴きたくなり、元日に聴いていましたもので、「薔薇色ファンタジー・ヴェルヴェットの小部屋」の2014年最初の記事にしたいと思います。今年は本業の音楽のことを、勝手な想いや纏わる想い出たちと共に、出来るだけ更新を続けたいと思います。
Jules e Jim - Jeanne Moreau - Le Tourbillon
★過去の記事の中に、画像か動画のサイズが大きすぎたものがあったようで、色々修正作業をしていました。やっと、レイアウト崩れが修復でき、ほっとしています。テンプレートもシンプルなものに衣替えしてみました♪