なんとなく今日の気分の一枚は大好きなラファエル前派の絵画で、19世紀末から20世紀初頭を生きた英国の画家、エドモンド・ブレア・レイトンの『悲しみと歌』(原題は『SORROW AND SONG』)。20世紀に入った晩年の作品のようですが製作年不詳です。
「歌」とはただ楽譜があり発声されるものだけでもないと思っています。一つの詩、一枚の絵から聞こえる「歌」があるのだと。
ついつい、長年好きな絵画群はラファエル前派や広い意味での象徴主義絵画が好きな傾向は変わらないようです。それにしても、日本語って素晴らしいです!でも外国語に訳されるととんだ羽目に陥ることもありますね。この作品の原題の『SORROW AND SONG』の「sorrow」にも色々な意味合いがあるでしょう。日本語だと「悲しみ」となっていますが、「哀しみ」、「愛しみ」とも漢字とひらがなで表現できるのですね。そんな事をこの甘美な絵を眺めながら想いました☆
「歌」とはただ楽譜があり発声されるものだけでもないと思っています。一つの詩、一枚の絵から聞こえる「歌」があるのだと。
ついつい、長年好きな絵画群はラファエル前派や広い意味での象徴主義絵画が好きな傾向は変わらないようです。それにしても、日本語って素晴らしいです!でも外国語に訳されるととんだ羽目に陥ることもありますね。この作品の原題の『SORROW AND SONG』の「sorrow」にも色々な意味合いがあるでしょう。日本語だと「悲しみ」となっていますが、「哀しみ」、「愛しみ」とも漢字とひらがなで表現できるのですね。そんな事をこの甘美な絵を眺めながら想いました☆