ほとんど見られなかったけれど、今年も夏恒例の番組「24時間テレビ」が終わりました。
毎年、この番組のテーマ曲「サライ」を聴くと、夏も終わりだなって思います。
「サライ」は、1992年、私が大学生だった頃、番組放送中にできた曲。
加山雄三さんが曲を作り、全国の視聴者から寄せられたメッセージを谷村新司さんが歌詞にまとめるという企画でした。
友人のアパートにみんなで集まって、お酒を飲みながら🍻その様子を観てたことを思い出します。
あれから30年も経ってしまったなんてね😳
加山さんは今年限りでコンサート活動から引退されるそうで、24時間テレビのステージで歌うのはこれが最後だとか。
それでも後輩たちによって「サライ」はずっと歌い継がれていくのでしょうね😌
音楽は、場所をとらない(笑)最高の遺産だと思う😃✨
楽器がなくても、人が覚えて歌っている限り、なくならないもの。
そんなことを思った8月最後の日曜日でした。