選挙終わって静かになりました。選挙カーうるさかったヽ(｀Д´#)ﾉ。でも、選挙カー来ないと、「なんで自分たちの地域に来ないんだ！」と怒り出す人もいるらしいから、難しいですね。
岸田首相爆破未遂事件が起きた時は騒然としましたが、それ以外は高揚なく粛々と選挙が終わりました。
函館市では大泉洋さんのお兄さんが当選したとか、芦屋では最年少26歳の市長が誕生したとか、女性議員がたくさん誕生したとか、NHK党・政治家女子48党は惨敗したとか、ニュースはありますが、総じて無風だった気がします。
東洋文庫ミュージアムの無料入場券があったので、利用してきました。
静かで趣があってよかったです。
展示されている書物に、「六物新志：大槻玄沢著」がありました。説明文に「六物とは、当時オランダから伝わった一角（ウニコウル）、人魚、ミイラなど６種類の薬の原料のことで、これらの効能について蘭書に基づき表しています」と書かれていました。玄沢は、「人魚の肉が皮膚病に、骨は血止めに良い」と記録しています。人魚のイラストもありました。昔の人は人魚を治療に使っていたようですが、まさか本当に人魚がいたわけではないでしょうし、いったい何を人魚として扱っていたのだろう？と当時に思いをはせたのでした。
抗菌薬耐性(AMR：Antimicrobial resistance)がサイレント・パンデミックとして話題になっています。内科学会で教育講演がありました。
ヒトへの抗菌薬投与量は減っているようですが、畜産・水産・農業など他が減っていないので、日本全体として抗菌薬投与量は減ってないようです。特に畜産で抗菌薬が使われています。
耐性菌を持った動物から環境を通じて人間に感染することがあるため、最近では人間だけではなく動物も環境も共に健康であることが大切という「ワンヘルス」の考えが、AMR対策として重要視されています。
一方、抗菌薬を開発する製薬会社は減っています。理由は儲からないから。抗がん剤や抗リウマチ薬の方がずーーーっと儲かるのです。抗がん剤や抗リウマチ薬で免疫が低下し感染症にかかりやすくなるのだから、それらの薬を開発している製薬会社は感染症の研究を続けるのが道理だと思うのですが、やっぱり世の中金ですかね。
仕手株かな？
アースインフィニティの株価暴落に阿鼻叫喚のツイ民を眺めながら、ダブル・スコープ(ダブスコ)騒ぎを思い出しました。
アースインフィニティの株価です。
某ツイッターインフルエンサーに勧められて買った！と怒っている人いましたが、株は自己責任です。そのインフルエンサーも相場操縦で逮捕歴があり怪しいのは怪しいですが、なぜそういう人についていくのでしょうか？
ダブスコは信用買いの人がパニック売りをして、アースインフィニティは現物買いの人が売っているとの指摘もありますが、いずれにしても株価は仕手株っぽい動きをしています。ダブルスコープの株価は以下の通り。
みんな一獲千金を狙いたいのかしら。投資からの退場だけではなく、人生からの退場者が出ないか心配です。
最近はまっているのがBase Bread。昔食べたときはあんまりおいしくなかったけど、最近はおいしいと感じます。進化しておいしくなったのか、それともプロテインダイエットと比べてるためか？レンジでチンするとモチモチになっておいしいです。昔はチョコやメープルなど味付きBreadを食していましたが、プレーンに変えたのも自分に合って良かったのかもしれません。
以前ダイエット食として試したことがありましたが、痩せませんでした…太りました。一番カロリーが低いプレーンでも一つ205kcal。当時食べていたBreadは1個250kcal以上。2個で置き換えなので、1食500kcalになります。これにカフェラテ付けたら痩せません(-_-;)
Base Breadは、農林水産省のyoutubeであるBAZZMAFFでちらっと出てきたので、興味を持ちました。それまでもネットの宣伝でよく出てきていましたが、添加物ばっかりじゃないのか、と怪しんでいました。でも農水省が後援しているのなら、そんな添加物だらけの悪徳商品じゃないよな、と思って買ってみたのが始まりです。
今はプレーン味1個とサラダ・スープか、プレーン味2個を昼食としています。
Base Breadのメリットですが、まず使用している小麦が栄養満点の全粒粉。栄養素がまんべんなく入っていますが、添加物で補っているのではなく、いろいろな食材(大豆、もち米、米ぬか、昆布・海藻粉末)で栄養をupしています。レンジでチンすると味もおいしい。
最近はコンビニで売っていますので、興味ある人は試してみられてはいかがでしょうか？まとめて購入する場合は、公式ページからが安いです。Base Bread公式ホームページはこちらです。
賞味期限は、公式ページから購入すると約1か月、コンビニに売っているものだと2週間ぐらいです。賞味期限が長いのも、合成保存料を使用しているわけではなく、水分や酸素のコントロールをおこなうことによって、常温での長期保存を可能としているそうです。