Longvacation

日々の生活で、思ったことや出来事などをちょっと書きとめています。

モーツァルト

2006-01-19 22:38:53 | 音楽
写真ぼけていてすみません。クラリネットのレッスン中に「何がしたい?」と聞かれ、思わず「モーツァルトのK○○○の曲が吹けたら・・・」と口走ってしまいました。「それなら、モーツアルトの生涯を知っておいたほうが良い演奏ができるよ。曲とモーツァルトの人生とはかかわりが深いから。。。」というようなお話でした。それで、図書館で借りてきました。まだ口元が安定していないということで、「ド~」の音しか聞いてもらえないのですが。お風呂につかりながら読んでいると、意外となかなかおもしろくて、ゆでだこになりそうでした。約250年前に幼少のモーツァルトもコブレンツやベルギーに演奏旅行に行っていたようです。そのころは馬車だったようですが。つい最近私もみたばかりの景色の中を昔、モーツァルトが歩いたり、話したり、笑ったりしていたんだなあと想像してしまいました。読書もいいものですね・・・私がいいな~と思った曲はクラリネット5重奏曲イ長調K581の第2楽章です。ここで聴かせてもらえます。よかったら、どうぞ。。。下のほうです。


青森りんご

2006-01-13 22:37:26 | 
2号線の福島駅近辺でりんごを買いました。青森農家直売というダンボールに書かれた文字。大型トラックの荷台にこぼれおちそうなくらいのリンゴの山。異国なまりのおじちゃん。おそるそる近づいてみると、1KG1000円とかいろいろごちゃごちゃ書いてある。「えいっ!」と聞いてみた。「1000円でいくつあるの?」「4つ5つだべ」味見をしろと小刀で削り取ったりんごを差し出され、食べてみた。「あれ?リンゴジュースみたい。おいしいかも」1000円、ちょっと高いと思いつつ買ってみた。だけど、帰っておじちゃんと同じように皮をむかないでも、ざくっざくっと削る感じで食べていると、あっという間に1個食べてしまった。皮がうすくて食べやすい。削る時にりんご果汁がしたたる。。。あまいけど、酸味もあって、さっぱり。スポーツ後ののどにはちょうどいい。おじちゃん、ほんとに青森から来たのかなあ・・・ちょっと信じがたいけど、青森でりんごを食べたことない私には、とってもおいしいリンゴでした。


のこり福

2006-01-11 19:05:27 | つれづれ
近所のえべっさん(恵比寿神社)へ行って来ました。
のこり福もらいに。。。お賽銭に100円、ねじりあめ(金太郎さんあめ)に500円使ってしまいました。
「商売繁盛でささ持ってこい」って「商売繁盛で金持ってこい」?
儲かるのは、えべっさんのほうやん。。。なんか納得できへん(-_-;)
写真は「鯛鉾(たいほこ)」この前に、ほんものの焼いた「鯛」がお供えされてました。
すごいんかなあああああ・・・よくわからん。
えべっさんって(詳しくはここをクリック)釣竿もってるから、鯛釣れたんやでってみんなに見せたいんかも。
それで、「みんなもこんな大きな鯛(幸せ)釣りやあっ!」てことかな。
そんなん、なかなか釣れない私なんかには、ちっちゃい金魚でもいいねん。
今年はちっちゃくても確実な幸せが釣れますように・・・
みなさんは、遠慮なく「大物狙い」でイってくださいね。


コンサート

2006-01-09 17:34:05 | 音楽
ブタペスト・オペレッタ劇場のニューイヤーコンサートに行きました。できたての、兵庫県立芸文化センターの大ホール。木をふんだんに使っています。オペラ劇場ではないので、舞台の上に楽団がいて、その手前のゴムシートを敷いたところで、出演者の方達が歌ったり、踊ったり・・・激しい踊りもあるのですが、狭くて動きにくそう。こんなところでやるの、嫌だろうな・・・演奏曲は、「メリー・ウィドウ」、「こうもり」、「伯爵家令嬢マリツァ」、「悪魔の騎手」などなどのオペレッタから30曲程。座席が狭くて、来ていたおば様達は「もう来たくないわ」って言ってました。ご年配の方が多かった。


おせち3日目

2006-01-03 01:41:01 | 

年が明けました。おめでとうございます。(何がめでたいのか、いまいちわからないが・・・)ご挨拶として。ところで、みなさんのおうちではおせち料理はどんなんですか?うちは、ずぅ~っとずぅ~っとこんな感じ。黒豆、きんとん、れんこん、かまぼこ、こんにゃく、ごまめ、たけのこ、しいたけ、なます、かずのこ、こぶ巻き、・・・・・・これに、一日目の朝は白みそのお雑煮、二日目はおすまし、で、三日目は茶碗蒸しと栗ご飯付き。なぜかくりごはん・・・。何度か、「今年はみんなの好きなものだけ作ることにしよう・・・」と母は密かに手抜きを企んだのですが、8人家族だったその頃、みんな好きなものがばらばらで、結局いつもと同じだけの品数になってしまいました。それまでなかった、「とりだんご」というものまで作るはめに・・・それ以来母は無言で、テレビを見る子ども達の前に、にんじんとまな板と包丁を置き、ふかしたさつまいもと「こし器」を置きして、おせちを作り上げてきました。おかげで三が日は「おせち三昧」です。来年はちょっと違うのもいいね、お母さん・・・(ぷはぁ)