腕時計の電池交換。

腕時計の電池がなくなったので、

裏返して、精密ドライバーで、



カバーを開けます。


内カバーを外し、


電池を取り出しました。
が、、
電池が小さすぎて、型番が見えない。。

SR626SWでした。
電気屋に行って、電池を見ます。


うっ、意外に高い。。
躊躇していると、下のほうに、

ノーブランドの電池が安く売ってました。
これで充分。
しかも、これ持って店内をうろついてたら、店員さんが話しかけてきて、来店ポイント付きます・・と。
その場でポイントを付けて貰ったら、100ポイント当たり！
213円が、113円で買えちゃいました。
帰って早速、


電池を取り付け。

動作も問題なし。

精密ドライバーがあれば誰でもできるので、機会あったら自分でやってみましょう。。

フリードにシートカバー取り付け。その3

本日は、フリードのシートカバー取り付け、二列目。

え？どうして全部やらないのかって？？

取り付けの時は体勢が変化して、腰に負担がかかるんです。
腰痛持ちなので休み休みやらないとムリ！

※前回までの作業はこちら

二列目取り付け前。


何が面倒って、、肘掛けが両側に。
肘掛けを全部外さないと背もたれのカバーを装着できないので、やる気がないとできません。

今回はさっさとやりたいので、画像は少なめです。悪しからず。
(写真とって作業して・・の繰り返しは時間かかっちゃいます)

二列目にとりかかる前に、この三列目。



三列目を跳ね上げていると、二列目の背もたれが当たってしまい、一定以上は倒せないようになってます。

正直、ホンダさんバカじゃないかと思うくらいの設計の悪さ。
跳ね上げていると、三列目の窓を完全に見えなくしてしまうので、バックするときに側面が見えません。。
ちなみにスパイクなんか、側面を埋めちゃってます。。
フリードがバックしてる時、横を通らない方がいいです。運転手は気づかないです。

モデルチェンジのときには、こんなアホな設計やめてください。
(モビリオみたいに、三列目を二列目下に格納するという方法もあります)

さて、戻ります。


前述の理由なので、三列目を一旦、降ろします。

座面の取り付け。


側面の端は、プラ部分との間に・・


ピシッと埋め込みます。シワも作りません。

さて、両側の肘掛けを外します。



内張剥がしですが、

先端に養生テープを巻きつけ、傷がつかないように加工してあります。
ついでに、工具セットを見せちゃいます。

安物ですが、三段のツールボックスです。大抵の作業はこれでOK。
ごちゃごちゃにならないよう、気をつけてます。


作業場所を確保するために、三列目を上げたり下げたり。。
全部の肘掛けを外しました。

外した肘掛けは、


すぐにカバーをかけ、外したナット類と一緒に順番に並べときます。
A型の性格が出てます。。
ヘッドレストも、

先にカバーつけちゃいました。

一番面倒だったのがココ。

背もたれを上からかぶせ、残りの布を座面との隙間から後ろに引っ張りだし、それを後ろ側のカバー面と合わせて挟み込む。
綺麗に仕上がってますが、カバーに余裕がないので力が要りました。

さて、肘掛けをもとに戻して、

二列目完成です！

次は、

三列目。
出掛けるので、明日ですな。。